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KOREA』(コリア)は、1988年の楽曲。

KOREA
レスリー・アンド・エヴァ楽曲
作詞者 Leslie Mandoki / Laszlo Bencker
作曲者 Leslie Mandoki / Laszlo Bencker
その他収録アルバム

  • シングル
    • レスリー・アンド・エヴァ 『KOREA』
(日本では1988年5月21日)
(1988年6月21日)
オーヴァーシー・レコード 30CP-290
  • ジンギスカン 『Strangers in a Paradise』
(1988年)

収録曲

  • A面 - KOREA シングル・バージョン
  • B面 - KOREA ダブ・バージョン

解説編集

レスリー・マンドキ (Leslie Mandoki) (西ドイツの音楽グループ「ジンギスカン」の一員の男性)と、エヴァ・サン (Eva Sun) (「ニュートン・ファミリー」の女性ボーカル)は、共にハンガリーの出身。

1986年ソウル国際歌謡祭 (SEOUL SONG FESTIVAL 86) において、ゲストだった前者と、ハンガリー代表で最優秀歌唱賞を獲得した後者が、意気投合。1988年ソウルオリンピックをテーマに曲(非公式のイメージソング[1])を作成[※]し、デュエットすることになった。

日本では、テイチクレコードから1988年5月21日に、シングルレコードが発売された(YE-40-V)。また、12インチマキシシングル(UDL-1007-V)も発売された。

カバー編集

少女隊編集

日本では、3人組の女性アイドルグループ「少女隊」によるEP(RT07-2085)とCD(XT10-2004)が、東芝EMIから1988年5月11日に、カバーシングル『Korea』[注 1]として発売された。フジテレビ『SEOUL SOUL』のエンディングテーマとして起用された。

A面がJapanese version(日本語詞:小林まさみ)で、B面がEnglish extended version。

前述の1986年ソウル国際歌謡祭(MBC主催)で銀賞を受賞するなど[2]、韓国で歌唱したことがあった少女隊は、この曲(英語バージョン)でも渡韓し人気を博したという[1][3]

1988年8月18日、ソウル市内で行われたオリンピック30日前祝祭では、(戦後は韓国でタブーとされていた)日本語の歌詞で、(香港・マレーシアの歌手らが母国語で『KOREA』を歌った後に)同曲を約30秒間歌唱した。この模様はMBCで生中継されていた[2]

しかし、これは事前に主催者側に許可を得ていなかったという報道もあり[2]ハプニングの範疇とも考えられる。韓国政府が1998年10月日本大衆文化の流入制限を段階的に開放し始めて以来、「日本語の歌が韓国の地上波で初めて生放送された」のは2010年SKE48(『強き者よ』『青空片想い』の2曲)であるといわれている[4][5]

シータ・ウォン編集

同じく日本で、香港の女性歌手のシータ・ウォン (黄敏華、Zeta Wong) 歌唱のカバーシングルEP(7BC0007)『KOREA』も発売された。A面がEnglish Versionで、B面がCantonese Version。『1245 Sparkling Disco Hit Singles』というアルバムにも収録されているという説もある。

脚注編集

関連項目編集