P.J.スパークスP.J.Sparxx、本名 Laura Brown[1]1969年2月11日 - )は、アメリカ合衆国ポルノ女優

P.J.スパークス
P.J.Sparxx
プロフィール
別名義 Laura Brown(本名)
P. J. Sparx
K.C. Kerrington
P.J. Kerrington
PeeJay
Porsche Red
生年月日 1969年2月11日
現年齢 55歳
出身地 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国コロラド州
瞳の色 赤褐色
毛髪の色 ブロンド、ブルネット
公称サイズ([1]の時点)
身長 / 体重 165 cm / 57 kg
BMI 20.9
スリーサイズ 81 - 61 - 84 cm
備考 恥丘の頂上右に小動物のタトゥー
モデル: テンプレート - カテゴリ

来歴 編集

スパークスは1990年のデビューから1999年にひっそりと引退するまで、ほぼ1990年代全てにわたるキャリアにおいて、200本以上のポルノ映画に出演した。彼女は異性とのシーンも演じたが、レズビアン・シーンの強烈さによって特に注目された。ジーナ・ファイントリシア・デヴェローと共演した『Cellar Dwellers 2』(1997年) のレズシーンは、1998年度AVN Best All-Girl Sex Sceneを獲得した[2]。また2002年にはAVN殿堂のメンバーとなっている[3]

スパークスは一時期ポルノ女優のジル・ケリー (Jill Kelly) と現実のガールフレンドだった。2人はダンスデュオ「Fire & Ice」として、しばらくストリップの巡業をした。彼女達は「炎と氷」と呼ばれた奇妙な踊りに関して、ウィックド・ピクチャーズ (Wicked Pictures) のために映画のプロデュースまでしている[4][5]。また1990年には後にウィックド・ピクチャーズのオーナーとなるスティーブ・オレンスタインと交際していた[6]

STDの懸念・引退 編集

報道によれば、売れっ子になるに連れスパークスは性感染症(STD)の危険性を心配するようになり、更にエイズの脅威がのしかかった。

彼女は異性とのシーンを制限し、コンドーム使用を主張した。そして以前に増してレズビアン・シーンに関わるようになった。彼女の懸念が引退への引金になった可能性はあるが、引退の実際の理由は明らかになっていない。

受賞歴 編集

脚注 編集

外部リンク 編集