Ring a Ding Dong
「Ring a Ding Dong」(リンガ ディン ドン)は、木村カエラの15作目のシングル。2010年6月9日にコロムビアミュージックエンタテインメントより発売された。
「Ring a Ding Dong」 | ||||||||
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木村カエラ の シングル | ||||||||
初出アルバム『8EIGHT8』 | ||||||||
B面 | LIVE TOUR 2010 "5years" @ 日本武道館(2010.03.27/28) | |||||||
リリース | ||||||||
ジャンル | J-POP | |||||||
レーベル | コロムビアミュージックエンタテインメント | |||||||
ゴールドディスク | ||||||||
チャート最高順位 | ||||||||
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木村カエラ シングル 年表 | ||||||||
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概要
編集シングルとしては、配信限定シングル「Butterfly」以来1年ぶりで、CD作品としては「BANZAI」以来1年1ヶ月ぶりの作品となる。
表題曲は、NTTドコモ「ひとりと、ひとつ。 walk with you」キャンペーンCMソング。
曲名の「Ring a Ding Dong」は、「鐘をゴンゴンと鳴らす」という意味を持つ英語[4]。歌詞は、誕生した子供を祝福する内容ともなっている[5]。
カップリング曲として、「木村カエラ LIVE TOUR 2010“5years”」から2010年3月27日・28日の日本武道館公演より、8曲のライブ音源を収録。
シングルは、発売初週で4.6万枚を売上、6月21日付のオリコン週間シングルランキングで初登場首位を獲得。デビュー6年目で初の首位獲得となった[1]。また、シングル発売に先行して5月26日より配信が開始された着うたは、6月14日と6月20日付のデイリーチャートで1位を獲得した[1]。
空知英秋の漫画作品『銀魂』第36巻に収録の第三百十二訓「超必殺技はコマンド難すぎて出せない」において登場人物が本作のダンスを踊っている。同話を原作としたアニメ(ジャンプスペシャルアニメフェスタ2014で上映)『布団に入ってから拭き残しに気付いて寝るに寝れない時もある』では、エンディング曲として鈴木佐江子によるカバー・バージョンが使用された。
収録曲
編集# | タイトル | 作詞 | 作曲 | 編曲 | 時間 |
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1. | 「Ring a Ding Dong」 | 木村カエラ 渡邊忍 | 渡邊忍 | 渡邊忍 | |
2. | 「Butterfly (LIVE TOUR 2010 "5years" @ 日本武道館(2010.03.27/28))」 | 木村カエラ | 末光篤 | ||
3. | 「Circle (LIVE TOUR 2010 "5years" @ 日本武道館(2010.03.27/28))」 | 木村カエラ | mito | ||
4. | 「STARs (LIVE TOUR 2010 "5years" @ 日本武道館(2010.03.27/28))」 | 木村カエラ | AxSxE | ||
5. | 「1115 (LIVE TOUR 2010 "5years" @ 日本武道館(2010.03.27/28))」 | 木村カエラ | 奥田民生 | ||
6. | 「BANZAI (LIVE TOUR 2010 "5years" @ 日本武道館(2010.03.27/28))」 | 木村カエラ | 木幡太郎 | ||
7. | 「TREE CLIMBERS (LIVE TOUR 2010 "5years" @ 日本武道館(2010.03.27/28))」 | 木村カエラ | Linus Of Hollywood | ||
8. | 「Magic Music (LIVE TOUR 2010 "5years" @ 日本武道館(2010.03.27/28))」 | 木村カエラ | Linus Of Hollywood | ||
9. | 「Level42 (LIVE TOUR 2010 "5years" @ 日本武道館(2010.03.27/28))」 | 木村カエラ | 山沢大洋 | ||
10. | 「Ring a Ding Dong (instrumental)」 | ||||
合計時間: |
収録アルバム
編集Ring a Ding Dong
タイアップ
編集- NTTドコモ「ひとりと、ひとつ。 walk with you」キャンペーンCMソング(#1)
出典
編集- ^ a b c “カエラ、結婚効果?デビュー以来初の首位!”. テレ朝芸能&ニュース (テレビ朝日). (2010年6月15日) 2019年11月3日閲覧。
- ^ iTunesが2010年間ランキングを発表、BARKS、2010年12月9日。
- ^ 2010年 年間トップ100 ダウンロード・ランキング、mora。
- ^ “Ring Ding Dongの意味・使い方 - 英和辞典”. WEBLIO辞書. ウェブリオ株式会社. 2019年11月3日閲覧。
- ^ “木村カエラの『Ring a Ding Dong』に表れる「ボク」と「ママ」の関係”. UtaTen. IBGメディア株式会社 (2016年10月22日). 2019年11月3日閲覧。