Template‐ノート:Law/過去ログ1

最新のコメント:12 年前 | トピック:お知らせ | 投稿者:森藍亭

警告の内容について 編集

このテンプレートは過剰な警告だと思います。--Ligar 2005年4月14日 (木) 13:01 (UTC)

  1. どこが過剰なのか詳細お願いします--219.28.140.77 2006年3月4日 (土) 06:40 (UTC)

法律の特性について 編集

法律は更新される物で、記事に書かれた法律の解説(あるいは法律そのもの)が古くなることは珍しい事ではありません。よって、テンプレートには"法律は改正され、記事で紹介された情報は最新では無い事があります。"の一文を含めた方が良いと思います。

また、文案は思いつきませんが、wikipediaの記事に書かれた法律の概要を根拠に、法に関する事を他の記事に書かれているのが見受けられます。これは直接典拠を示す事を満たせず、また前述の通り法律が変わると、古い法律に則って記事を書いてしまうという錯誤に繋がります。この問題について、文案に含みを持たせるとか、良案を考えてくださる方がいましたらご協力頂けますと幸いです。--Konoa 2006年7月21日 (金) 11:01 (UTC)

修正ありがとうございます。あと、署名がIPになってたので(IEとFireFox両方動かしている関係から)Konoaに修正しました。--Konoa(ノート) 2006年7月21日 (金) 12:12 (UTC)

Medicalに倣い、改定案 編集

Medicalがだいぶ短くなりすっきりしましたので、こちらも改定案を提案してみます。--222.1.239.234 2006年8月25日 (金) 09:00 (UTC)

どうでしょうか。なお、この項目は特に注記のある部分を除き、日本の法令に基づき解説しています。の部分は特に不要かと思い、削りました(日本POV)として--222.1.239.234 2006年8月25日 (金) 09:07 (UTC) 利用者→ご自身 --222.1.239.234 2006年8月25日 (金) 09:11 (UTC)

「日本の法令に基づき~」という文言は、記事内容が日本POVであることを利用者に対して明示する効果がありますので、日本語版の現状を考えると削るべきではありません。法令記事はどうしても日本POVになりがちですので。倫敦橋 2006年8月25日 (金) 15:34 (UTC)

ではこんな感じでどうでしょうか--222.5.252.4 2006年8月29日 (火) 09:05 (UTC)

「特記」と略すのはどうかと思いますが、あとはだいたいそれでよいのではないでしょうか。倫敦橋 2006年8月29日 (火) 14:05 (UTC)
「特段の記述がない限り」とかですかね…。まあ、だいたいこんな感じではないでしょうか。反映させてみて反応をみてみてもいいかと思います。S kitahashi(Plé)2006年8月29日 (火) 22:48 (UTC)
  • 特記ない限り特段の記述がない限り特に注記のある部分を除き、となっていますので、どれも同様の意味だと考えると一番短い表記で良いと思います。何か他に適当な記述がありましたら随時提案・変更ください。
  • 基本的には、法的な文章には「特段の~」辺りが良く使われるようですが、ウィキペディアのtemplateは法的な文章そのものではなく、法的な問題は本質的には利用規約等で記述するべきで、大型のテンプレートとして各記事に貼られてあるのは大仰すぎるので小型化するべきと考えます。
  • あと1週間程度、異論や変更がなければ反映してみようと思います。
  • --222.15.181.84 2006年9月1日 (金) 00:59 (UTC)
拝見しましたが、やはり「特記」では省略しすぎのように思えます。「特記」というテンプレートが別にあると誤解する人もいるかもしれませんし。「特段の記述~」よりも「特に注記のある~」の方が現在のウィキペディアの日本語版の法令記事の現状にもっとも則してると思われますので、申し訳ありませんが一番字数の多い「特に注記のある部分を除き」(あるいは、「特に注記がない限り」)でお願いします。倫敦橋 2006年9月1日 (金) 14:43 (UTC)
このへんはたぶんに好み・主観の問題が入ってくることですが…私の印象は「注記」よりも「記述」or「説明」、「部分」よりも「場合」etcのほうがふさわしいのではないかと思います。文の長さに関しては、あまりにも長いのもアレですが、この程度なら十分許容範囲内と感じます。以上はあくまで私の主観ですが…。S kitahashi(Plé)2006年9月1日 (金) 18:43 (UTC)
そうですね。私は「特記」を含む案でなければどちらでもかまいません。倫敦橋 2006年9月10日 (日) 06:21 (UTC)

ではこんな感じでどうでしょうか…。(やはり1週間程度異論や変更がなければ反映)--220.217.235.143 2006年9月11日 (月) 09:57 (UTC)

あと、今の所争点は、「この項目は」より「日本の法令~」の前まで、だけのようなので、この部分に異論意見がある方は、当該部分の修正候補文の完全な明示文をお願いしますです…。--220.217.235.143 2006年9月11日 (月) 10:02 (UTC)

とりあえずそれでいいのではないのでしょうか。後で細かい修正が入る可能性は留保させていただきますが。倫敦橋 2006年9月11日 (月) 13:34 (UTC)

なお、margin: 0.5em auto にしようかと思います。表示環境によっては本文テキストとの間の上下スペースが狭くより圧迫感があるため。なお、ノートでたたき台を表示させてから本文に反映するのは、サーバーの負荷を低減するための手続きと考えております。--222.1.178.18 2006年9月13日 (水) 09:18 (UTC)

ここまでの案をtemplateに反映しました。変更がありましたら、サーバーの負荷を低減するために、ノートでたたき台を提示されると良いと思います。--222.11.250.133 2006年9月20日 (水) 02:33 (UTC)

class="noprint" を追加が適当かと。(印刷用バージョンで出なくするため)--60.36.194.151 2007年2月13日 (火) 10:15 (UTC)

スタイル提案2 編集

さらにtemplate:medicalに倣い?全体的に小さくするため、テンプレートの余白を小さくし、アイコンも取ってみました。なお、文面の細かい修正等については、意見の提出者ご本人にて修正反映されるようお願いします。--218.47.143.133 2007年2月27日 (火) 09:43 (UTC)

いろいろ言いたいこともあるのですが、細かい修正の注文つけちゃいけないみたいですので、今度は反対します。すみませんがmedicalに歩調を合わせなければならない理由がわかりませんので。現在のテンプレートと別のテンプレートを下の案で用意したいのでしたら、それはかまいませんのでご自由にどうぞ。--倫敦橋 (Londonbashi) 2007年2月27日 (火) 14:13 (UTC)
細かい修正の注文をつけるなとは誰も言っていませんので、誤解なきよう。ノート内におけるtemplateたたき台の編集作業を、御意見を述べた御本人が実行して頂きたい、すなわち、御意見だけ提示して、templateたたき台の編集作業は他人任せと言う半ば無責任な御意見だけは御勘弁願いたいと言う意味です。もちろん、たたき台が本文に反映された後にその本文や反映されたたたき台に変更はしないで下さいなどと言う意図も毛頭ありません。
この提案の理由は、medicalに歩調を合わせることが理由ではなく、medical側で採用された修正のうち、lawの方に適用しても妥当であろうと言う修正をlawにも採用しようとすることが理由であります。medicalでは背景色も変わりましたがlawで同様の背景色変更の提案はしていない事を考慮してみてください。
いずれにせよ、以下の提案templateを、「lawS」みたいな小サイズのtemplateに分割してみても妥当と考えますので、他に異論がなければその方向も提案してみます。--60.47.44.213 2007年2月28日 (水) 19:06 (UTC)
提案した以上、異論が出たら提案した人間が責任を持って周囲を納得させるため努力するのが当然です。それが不満で面倒だというならはじめからノートで提案することなど止めたほうがいいと思いますよ。先日のべた意見を撤回するつもりは全くありませんので、別のテンプレートを用意されるのがよろしいかと思われます。--倫敦橋 (Londonbashi) 2007年3月1日 (木) 14:23 (UTC)
仰るところの「提案した人間が責任を持って周囲を納得させるため努力」に「他人から注文を受けてtemplateたたき台の編集作業の下請けをする行為」を含める事や、「ノートで提案することなど止める」ことには全く同意できませんが、その余については異論ございませんし、「lawS」自体への御異論も無いように見受けられますので、「lawS」の正式提案へと移行させて頂きます。--125.201.186.23 2007年3月15日 (木) 18:29 (UTC)
こちらの要求を全面的に受け入れてくれとまではいいませんが、私は今回はもちろん前回の議論の際も改名そのもの必要性を終始疑問視していたので(「medical側で採用された修正のうち、lawの方に適用しても妥当であろうと言う修正」では説明になっていません)、異論がなければ変える、のような半ば強引な姿勢で議論をすすめる態度は改めるべきかと思います。あと今度からはIPではなくアカウントで提案した方が議論がスムーズにすすむと思いますよ。前回、一度だけならいいかと寛容な態度をとったのが裏目にでたようなので、今後はIPや捨てアカウントでの提案には無条件で反対する、という意思を表明しておきます(半ばどころではなく無責任な行為、ともいえますしね)。--倫敦橋 (Londonbashi) 2007年3月16日 (金) 16:40 (UTC)

法令情報に関する注意:この項目は特に記述がない限り、日本の法令について解説しています。また最新の法令改正を反映していない場合があります。ご自身が現実に遭遇した事件については法律の専門家にご相談下さい。免責事項もお読み下さい。


法令情報に関する注意:この項目は特に記述がない限り、日本の法令について解説しています。また最新の法令改正を反映していない場合があります。ご自身が現実に遭遇した事件については法律の専門家にご相談下さい。免責事項もお読み下さい。


widthは80%と100%との2案を。--218.47.143.133 2007年2月27日 (火) 09:43 (UTC)


シンプル化案 編集

こちらとは分けさせて頂きました。lawSの方は上の現状で並行して処理いたします。--125.201.186.23 2007年3月15日 (木) 18:29 (UTC)


シンプル化案。--磯多申紋 2007年2月28日 (水) 19:36 (UTC)

私は将来的には、記事の日本POVを減らして、このテンプレートは使わないで済むようにするのが良いかと思ってますが、暫定的な措置としてシンプルにすることがありえるように思います。上で議論されていることは踏まえた上で、必要十分な注意としては上記でどうだろうかと思います。冒頭に入りますので無理せずともそれなりに目立つと思います。現在の本テンプレートの置換えの別案として呈示しますので、ご意見を下さい。--磯多申紋 2007年2月28日 (水) 19:36 (UTC)

現実の法律相談は法律の専門家を相手にしてやるべき、ということはしつこいぐらい強調してもいいと思いますので、申し訳ありませんがこのシンプル化案にも反対します。当分現状のままで不都合はないと思いますし。--倫敦橋 (Londonbashi) 2007年3月4日 (日) 16:22 (UTC)
ご意見をありがとうございました。私個人の意見としては、ウィキペディアとしての免責事項のみを指摘しておけば、法律問題についてどう処理するかは個々人の問題、という醒めた?見方なのですが、現状でもテンプレートの内容に大きな不満を感じているわけではありませんので、この件は現状維持でも構わないかと思うにいたっています。--磯多申紋 2007年3月5日 (月) 15:26 (UTC)

日本法以外の記事執筆のお願いを加えることについて 編集

Insaneoさんが、日本法以外の記事執筆のお願いを加える文言を追加しましたけど、注意書きとして2段落に及んで長すぎると思います。また、法律の性格上、同じ言葉でも、法域ごとに概念が異なるし、法律の議論の組み立て方が国によって違って、国ごとに記事を作る合理性もあるので、別に項目を作ったほうが良い場合もありますので、一律外国法のことまで要求することは難しい点があります。--マルシー 2007年9月9日 (日) 10:56 (UTC)

現状では一つのテンプレートに目的を異にする注意喚起が複数あるために混乱している面が否定できません。{{globalize}}テンプレートが存在する以上、{{law}}の内容は法律相談は弁護士に対してやれという内容に特化すべきでしょう。項目名から日本法のみを解説すればよいものについては{{law}}だけをはり、項目名から解説対象を日本法に限定すべきでない場合は、{{law}}と{{globalize}}の双方をはればよいのです。--Black Star Limited 2007年9月9日 (日) 11:09 (UTC)

加筆依頼的な性格をもつお願いは個別の記事を読んだ上で具体的にやるものであって、既にある別の目的で設置されたテンプレートの文言を変更することによって行うべきものではありませんし、現状の文言に特に問題点があるようには見えませんので、当分は現状のままでいいでしょう。注意内容別に個別にテンプレートを新規作成するのは構いません(広く使われれるかどうかは保障できませんが)。--倫敦橋 (Londonbashi) 2007年9月10日 (月) 15:46 (UTC)

「加筆依頼的な性格をもつお願いは個別の記事を読んだ上で具体的にやるものであって、」というのは当たり前の前提であり、テンプレートの内容を変更すべきかどうかの議論に影響を与えるものではありません。

このテンプレートが作られた頃は、なるべく日本中心の記述にならないようにすべきことは意識されてはいても、現在ではそのようなことがうるさく言われていることを考えると、テンプレートの内容の見直しをする必要があるのは当然であり、そのような事情も考えず現状の文言に問題がないなどというのは、暴論でしょう。

現在のテンプレートの文言を見て思うことは、日本国内の法令について解説するという注意書きと法律関連の専門家に相談しろという注意書きとは、必ずしも結びつくものではないのに、なぜ一つに収まっているのかということです。日本国外の制度について解説する項目には、専門家に相談しろという注意書きは要らないのでしょうか。日本国外にいる場合は、(日本から見た)外国法が適用される事案に遭遇するでしょうし、日本国内にいる場合でも、私法的法律関係に関しては国際私法を通じて外国法が適用される事案に遭遇することはありうるのです。むしろ、そのような場合にこそ専門家の相談が必要になることは容易に推測できるものです。そういうことに対処するために、Template:LawSができたのかもしれませんが、むしろテンプレートの文言の変更で対応すべきだったものでしょう。

こうして考えた場合、法関係の項目については、厳密な区別は不可能としても概ね以下のような項目に区分できるでしょう。

最初のものは、そもそもわざわざ日本の法令について解説している旨の注意書きなど不要でしょう。具体的な事案に遭遇した場合は専門家に聞けと注意すれば足ります。

2番目のものは、項目の性質上、日本の法令について解説している旨の注意書きなどありえません。外国判決の承認の制度などをとおして日本国内での扱いが問題になる場合もありえなくはないですが、日本云々などという注意書きは不要であり、具体的な事案に遭遇した場合は専門家に聞けという注意書きがあれば事足ります(例外的な事象として、フェアユースの初期の版のように、米国の制度であるにもかかわらず、なぜか日本中心でしかも内容が間違っていたものもありますが、個別に対応すれば済む話)。

最後のものは、まさに日本中心の解説になることを避けるべきものです。制度の枠組みが法域により異なる以上、あらゆる法域の制度を記述するとなるとかえって要領を得ない記述になる恐れがありますが、例えば、民法については、多くの国にある程度妥当する記述のみをし、日本の制度を詳細に記述する場合は、民法 (日本)という項目に分割するのが筋です。それにもかかわらず、民法が日本中心の項目になっている場合は、日本中心にならないようにすべきという内容の注意書きが必要であり、現状ではTemplate:Globalizeがある以上、それで代替すれば済む話なのです。現状のTemplate:Lawの「日本国内の法令について解説しています。」という注意書きは、むしろ日本中心の記述を正当化するためのテンプレートになっており、現状のウィキペディアの目指す方向性と矛盾しています。

以上、テンプレートの役割と日本中心にすべきではないという基本理念からすれば、Template:Lawについては、そのテンプレートの名称からしても具体的なアドバイスについては専門家に聞けという内容に特化し(したがって、Template:LawSは廃止)、項目名から判断して日本中心の記述にすべきでない場合については、Template:Globalizeにより対処する運用に切り換えるべきです。現状通りの運用では、なんら利益に資するものではありません。--Black Star Limited 2007年9月14日 (金) 16:12 (UTC)

テンプレートの文言の変更というのは多数の記事に影響を及ぼすもので、場合によってはテンプレート張替え作業に膨大な労力がかかるものであり、それを変更するにはそれなりに説得的かつ現実的な理由がないとダメだと思います。「暴論」とまではいいませんけどね。日本POVの記事を改善したいのであれば、まず個別の記事につき翻訳依頼や加筆依頼を提出する、あるいはあなた自身がコツコツ加筆するなどして、地道な努力を示してみてはどうでしょうか。どうも偏見があるみたいですが、Template:Lawが貼っている記事にはグローバライズな加筆しちゃいけないみたいな方針はないんですからね。がんばってください。--倫敦橋 (Londonbashi) 2007年9月14日 (金) 16:43 (UTC)
現状の文言では、日本における内容のみが記述されていれば足れりとも解釈できるような内容ですので、少なくともその点については改善されるべきであると思います。倫敦橋さんのおっしゃる「偏見」は、これが元になっている可能性もあるのではないでしょうか。ですので説得力は多少なりともあるように、私には思われました。理想的には2つの注意点は分割されたほうがよいと考えますが、やはり膨大な数に上る {{globalize}} テンプレート貼り付けの必要が生じるため難しい、ということでしょうか。--Calvero 2007年9月21日 (金) 14:14 (UTC)
現状の文言を読んで、「日本における内容のみが記述されていれば足れり」と解釈する余地もあるでしょうし、詳しい説明は専門家に任せて好きなことを書けばいいと解釈する余地もあるでしょうし、最新改正を調べず古い内容の情報をそのまま書いてもいいと解釈する余地もあるでしょうが、それは解釈する側の問題だと思います。個々の記事によって注意の強弱をつける必要があったり、場合によっては不要となる注意文もあるでしょうが、それは新テンプレートを作成して行えばいいでしょう。なお、私の意図を外れて発言だけ一人歩きするのは不本意なので「理想的には・・・」の部分には回答しません。--倫敦橋 (Londonbashi) 2007年9月21日 (金) 22:19 (UTC)

本テンプレートの呼びかけの範囲について 編集

現在、「この項目は特に記述がない限り、日本国内の法令について解説しています。また最新の法令改正を反映していない場合があります。ご自身が現実に遭遇した事件については法律関連の専門家にご相談下さい。免責事項もお読み下さい。」となっていますが、「最新の法令改正を反映していない場合があります。ご自身が現実に遭遇した事件については法律関連の専門家にご相談下さい。免責事項もお読み下さい。」だけで十分だと思います。特に断りがない限り、特定国内の法令について解説していることに関しては別途テンプレートに分割したほうが良いと思います。--D.JYAHAHA 2007年9月14日 (金) 03:29 (UTC)

理由は既に述べていますので省略しますが、ご提案には賛成できません。ご提案の文言を内容とするテンプレートを新規作成されるか、既にある{{LawS}}の文言の修正を提案してみてはどうでしょうか。--倫敦橋 (Londonbashi) 2007年9月14日 (金) 13:54 (UTC)

私も基本的に現状維持とする倫敦橋 (Londonbashi)さんの意見に賛成です。まず、現在のテンプレ文章が法律をやっている者として収まりがいいこと、現実の日本の法学の現状、jawpの現状によく適合していること(外国法について豊富なユーザーが少ない)です。もし外国法の制度でテンプレが必要なら、例えば、

「この項目は、アメリカ合衆国の連邦法(あるいは州の名前)について解説しています。また最新の法令改正を反映していない場合があります。ご自身が現実に遭遇した事件については法律関連の専門家にご相談下さい。免責事項もお読み下さい。」

のように各国別にテンプレを作り直すほうが良いと思います。法学においては、どこの国ないし州の法律について説明しているのかということを意識すべき場面が多々ありますので、現状のテンプレはそれを明示するという意味で適切だと考えます。同じ項目に複数の国の記述がある場合は、その記事は学術的な目的で調査する場合が多いと思われるので、この場合はそもそもこのテンプレを用いる必要性は実は少ないと評価できるのではないでしょうか。そうした観点からも、現状の文言は実用にかなっていると思います。そして、断りがあれば外国法に関して記述することも基本的に妨げていないわけですから、みなさんのご懸念は当たらないと思われます。むしろ、積極的に望まれますし、この点は少なくとも法学分野に多く執筆している方々には浸透していると思いますし、経験が浅い方にもこのことを必要に応じて呼びかけていきたいと考えています。--マルシー 2007年9月23日 (日) 12:12 (UTC)

各国別のテンプレートの新作成については、私は賛成も反対もしませんので、各国法の執筆者の方と話し合うなり、関連性のあるウィキプロジェクトで提案するなりご自分の判断でお願いします。日本語の記事名ではどの国の法についての説明なのか分かりにくいことはおこりうるので、テンプレートで説明・注意するのはそれなりに有益なのかもしれません。--倫敦橋 (Londonbashi) 2007年9月24日 (月) 13:18 (UTC)

テンプレート変数追加の提案 編集

刑事司法上の身柄拘禁手続 (大韓民国)など、日本以外の法学に関する記事も執筆されてきていますので、「この項目は特に記述がない限り、韓国の法令について解説しています」などのように地域を変更可能にしたいと思いますが、いかがでしょうか? {{law|地域=韓国}}のように引数を指定する案を考えています。具体的なテンプレートの変更案は利用者:武嶋/testに置きました。--武嶋 2008年9月28日 (日) 08:43 (UTC)

(報告)上記のように変更しました。--武嶋 2008年10月11日 (土) 11:59 (UTC)

改名・文面修正提案 編集

本テンプレートは disclaimer ですが名が体を現していないので、名称をTemplate:Legal disclaimerとすることを提案します。なお、改名後もリダイレクトは残りますので、実質的な変更は特にありません。次に、本テンプレートは法学分野の記事すべてに半永久的に貼られ続け、文面は一度読めば足りるにもかかわらず文面が多く記事の冗長さを増していますので、文面を削減するか一部を別ページ(例えばTemplate:Law/注意書き)とすることで文面を必要最小限に留めることを提案します。--Kurz 2009年12月20日 (日) 11:39 (UTC)

(反対)このテンプレートが法学分野の記事に半永久的に貼られ続けるべきものなのか、という点も問題になりますし(とくに国際化テンプレートとの関係で存在意義や弊害の指摘がなされることも頻繁にあります)、そもそも、まずどのような文面にしたいかどうかをお聞きしないと、名称変更の点について賛否を述べる余地がありません。--倫敦橋 (Londonbashi) 2009年12月21日 (月) 18:11 (UTC)
となるとまず廃止提案の検討ということでいいのでしょうか(ポータル法学での提案の繰り返しになってしまいますが)。私としては、上記の理由から弊害が大きい割に有用性は低いので廃止という意見でありまして、それがかなわない場合には、弊害を最小限度に留める措置(具体的には文面の削減)が必要だろうという立場です。 文面については、私はもともと不要論の立場に立つのでさしてこだわりがないのですが、もっとも重要な部分に止めて、別ページに誘導するというのが基本的な考えです。とりあえず便宜的にWikipedia:法律に関する免責事項より援用した案をTemplate:Law/testcasesに作りましたが、過去の議論を踏まえて文面は変更するところでしょう。--Kurz 2009年12月22日 (火) 03:22 (UTC)
すみません、根本的な質問なのですが、いったい何をおっしゃりたいのでしょうか?その点が具体的に明らかになるまでは、反対意見しかつけられませんよ。--倫敦橋 (Londonbashi) 2009年12月25日 (金) 23:04 (UTC)
ん?むしろ何を質問されているのかよくわからないのですが?まぁいいです。では順番に行きましょうか。本テンプレートの廃止を提案します。理由は、本テンプレートは法学分野の記事すべてに半永久的に貼られ続けるほどの必然性がないからです。(なお、いわゆるお知らせテンプレートは、問題がある記事という限定された範囲でのみ使用され、問題解消後には速やかに除去されるため一時的といえ、これと同列には扱えません。)--Kurz 2009年12月26日 (土) 03:42 (UTC)
Kurzさんの頭の中では既に結論めいたものがでているのかもしれませんが、それを第三者に対して丁寧に説明する努力を怠るようでは、反対意見しかつけようがないのではないか、とだけ再び申し上げておきます。--倫敦橋 (Londonbashi) 2009年12月29日 (火) 15:40 (UTC)

文面修正案 編集

廃止提案の前に、修正の可能性を検討しませんか? 「日本国内の法令について解説しています」という一文はJPOVなので削り(必要なら、本文内でその旨述べれば済みます)、ページ下部と重複するWikipedia:免責事項へのリンクをWikipedia:法律に関する免責事項へのリンクに置き換えることを提案します。たとえば以下の通り:

テンプレート名については、本文修正が落ち着いてから考えてはどうかと思います。--miya 2009年12月26日 (土) 09:22 (UTC) 補足--miya 2009年12月26日 (土) 09:26 (UTC)

前段は要は後段の意図(ウィキペディアを法律調査目的に使用しないこと)の補足ないし理由のような部分であって、後段と免責事項があるなら冗長ですので削った方がベターではないでしょうか。もちろん、文面を減らす方向性であること自体は歓迎しますが。テンプレート名についてはさほど重要ではないので、それでも構いません。--Kurz 2009年12月26日 (土) 10:05 (UTC)
前段を削ることにも反対はしません。具体的には:
個人的な好みを言えば、画像も下のようにシンプルなほうが良いと思っています。
--miya 2009年12月26日 (土) 15:47 (UTC)
(補足)上記のように修正した場合は「Template:Legal disclaimer」に改名するのが適切であろうと思いますので、「修正後の改名」にはあらかじめ賛成しておきます。ちなみに内容が日本の事情に偏っている場合はTemplate:国際化の併用を検討すればよいでしょう。--miya 2009年12月26日 (土) 17:06 (UTC)
基本的にその文面に異存はありません。画像については後者の方がいいでしょうが、法学分野の方の希望もあろうかと思いますので、どちらでも特に構いません。--Kurz 2009年12月27日 (日) 02:37 (UTC)
(コメント)本テンプレートを免責メッセージを表示するためだけのテンプレートとして認識するのは時期尚早かな、と思いますので、反対させていただきますが、下で述べたように、以前廃止されてしまったTemplate:LawSを再利用するという形で、Kurzさんのご提案の通りにやってみる、ということもありかな、と考えています。--倫敦橋 (Londonbashi) 2009年12月29日 (火) 15:40 (UTC)

Kurzさんは提案を撤回するとのことですが、Miyaさんはどうお考えでしょうか。過去に手間をかけて作成されたものの、たいして利用されないまま消滅してしまったテンプレートと同様のものを、曲がりなりにも長期間利用されているテンプレートをわざわざ修正した上で復活させることはあまり歓迎されないとは思いますし、今まさに問題視されている免責事項に言及したメッセージの部分だけをわざわざ残すというのもどうかと思います。ご意見がなければ、Kurzさん同様に提案を撤回したとみなして、免責メッセージを除去した上でTemplate:LawSの復活措置をとってみようかと思います。--倫敦橋 (Londonbashi) 2010年1月9日 (土) 17:02 (UTC)

Miyaさんからのお返事がないようですので、ご提示のあった修正案については採用を見送らさせていただきたいと思います。--倫敦橋 (Londonbashi) 2010年1月22日 (金) 16:27 (UTC)

問題となっているこのテンプレートをそのままにしてTemplate:LawSを復帰させる必要性は感じません。まずはこのテンプレートの修正を第一に考えるべきでしょう。--Web comic 2010年1月16日 (土) 11:05 (UTC)

現時点で問題となっているのは免責メッセージの掲示部分のみですので、その点を除去すればとりあえず問題点は解消されますし(「そのままに」というのは誤った認識かと)、法的な事象について免責メッセージと免責事項へのリンクを冒頭に掲示することが許容されるということになれば、Template:LawSを使えばちょうどいい、ということです。ついでに付け加えるならば免責メッセージの部分を削れば「日本POVを正当化しているようによめる」という批判も解消できるように思えます。とりあえずこのテンプレートが使われている記事を一通りチェックしてみたいと思っていますが、最悪の場合、Kurzさんの意見を部分的とりいれて「Wikipedia:ウィキペディアは何ではないか#ウィキペディアはマニュアル、ガイドブック、教科書、学術雑誌ではありません」にリンクさせるという手もあるかと思います。閲覧者がかならずしもウィキペディアについてよく分かっているわけではない、という点もある程度は考慮されるべきかと。--倫敦橋 (Londonbashi) 2010年1月22日 (金) 16:27 (UTC)

引数を条件文に 編集

現在は「地域」という引数があります。上を提案した時はそこまで頭が回らなかったのですが、引数「地域」を残して、指定なしなら「○○の法令について解説しています」を表示しない、というデザインにすることも可能でしょう。こちらの方がより単純な修正ともいえます。--miya 2009年12月29日 (火) 04:38 (UTC)

具体的には以下のようになります。「地域」の引数がなければ、下線部分は表示されません。こうすれば、これまで「地域」を因数として使用してきた記事でも支障が出ないと思います。--miya 2009年12月29日 (火) 05:40 (UTC)

  コメント 上の繰り返しになりますが、なぜどこの法令であるかを示さなければならないのかというと、ウィキペディアを法律調査目的に使用する時に日本の法令であると勘違いして利用されると困るからであって、ウィキペディアを法律調査目的に使用しない旨が明示されていて、Wikipedia:法律に関する免責事項にも記載があるのであれば、必ずしも必要ではないのではないかと思います。--Kurz 2009年12月29日 (火) 10:06 (UTC)
(コメント)現状のテンプレートの文言について言うと、免責関連に言及したメッセージと、法域に言及したメッセージは担うべき役割が異なっています。後者については、Wikipedia‐ノート:記事に免責事項を載せない#disclaimer についてで言及されていた「注記」そのものと解釈する余地もあります。むしろ、以前廃止されてしまったTemplate:LawSを復活させて、Kurzさんがご主張の通りの改名を実施した上で、免責関連のメッセージについてのテンプレートとして独立させるべきかとも思います。--倫敦橋 (Londonbashi) 2009年12月29日 (火) 15:40 (UTC)
私もウィキペディアにおいていろいろな方と議論してきましたが、提案で意見を述べるたびに別の提案や編集で反対や差し戻しをされるという方法を取られるのははじめてですね。その反対も私にはどうにも理由がつかめないものばかりで、まともな反対というより反対のための反対という趣旨のものが多いように私には感じられました。本提案に反対なら反対と述べていただければそれで済む話なのに、なぜそのような方法を取る必要があるのか私にはどうにも理解できませんでした。年をまたいでまで労力を割くような話ではありませんので、本提案は撤回します。--Kurz 2009年12月30日 (水) 05:29 (UTC)
そのような場合はWikipedia:コメント依頼の利用をおすすめします。理解ができないということならば理解ができないということで結構です。--倫敦橋 (Londonbashi) 2010年1月9日 (土) 16:50 (UTC)

改めて提案 編集

長期間議論が停止しているため改めて提案いたします。個人的にはこのテンプレートはいわゆる注意書きのテンプレートであり、法律に関する免責事項がどのページからでも2クリックでアクセスできることを踏まえると廃止すべきと考えますが、もし廃止に反対というのであれば最低限上記でmiyaさんが提案されている、JPOVを解消する2009年12月29日 (火) 05:40 (UTC)の案に変更すべきと考えます。--Web comic 2011年5月30日 (月) 05:40 (UTC)

(反対)以前と同じ趣旨の提案ということでしたら、以前と別の意見をつけることは不可能ですので、反対させていただきます。なお、廃止提案か変更提案のどちらか分かりにくいので、どちらかに一本化して提案していただけませんか。--倫敦橋 (Londonbashi) 2011年6月4日 (土) 08:09 (UTC)

お知らせ 編集

ノート:逮捕術」にて、法令でも制度でもないが法令に関わりのある事物の記事(「逮捕術」、「警棒」など)に対し Template:Law を貼付する行為の妥当性について、貼付を主張するIP利用者と、貼付する必要がないと主張する当方で意見が対立したため、コメント依頼を行っています。--森藍亭 2011年12月14日 (水) 03:51 (UTC)

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