Wikipedia‐ノート:保護依頼/過去ログ1

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惰性な編集保護の長期化を防止するには 編集

記事を編集しようにも編集保護で編集されないことが目立ちます。また、ノートで当事者間の議論がなされず、編集保護をした人も、何故、編集保護をしたのかをノート等に書かない人が多かったりします。後に、編集をしたいのに編集保護の壁に当たってしまい、編集保護解除に手間をかけたくない人はどの理由かわからないからよほど根気強くないと解除依頼をしたがらない。「編集保護でAがaと記述したいが、Bがbと記述したい」などの具体的な編集合戦の理由が提示されることもなく、当事者の合意もなく、編集保護解除を依頼する者もなく、そして何となく編集保護が長期化してしまう。そのなると、ますます記事の充実から遠さがってしまう。

編集保護は主に編集合戦を防止するための緊急措置です。しかし、編集合戦の当事者からも忘れ去られたような記事の編集保護が長期化する事例も目立ちます。このような惰性な編集保護を防止のために、何かいいアイディアはないでしょうか?

これらはテンプレを貼られている保護リスト

 --経済準学士 2005年10月25日 (火) 18:54 (UTC)

同様の懸念から井戸端で「# 56 匿名ユーザ利用制限の必要性」を提案をしております。削除・保護依頼、著作権侵害タグ貼付の重要アクションについて、依頼しっぱなしで議論に参加しない匿名ユーザ(IPユーザ)が多く問題を感じています。依頼に関して事実誤認があっても凍結が優先され、依頼者に指摘しようにも本人不在でどうにもならない。sysop氏に依頼撤回を申請しても充分に議論されていない、依頼は正当な行為と一蹴されるケースがほとんどです。中にはこの機能を悪用し、自分の意に沿わない項目の妨害に利用しているケースも散見します。
依頼の文責や責任の所在を明らかにするためにも、匿名ユーザの依頼の規制は必要と感じます。また依頼者が一定期間発言しない、不在の場合には依頼を撤回するなどの仕組みも必要かもしれません。--Highlander 2005年10月25日 (火) 22:36 (UTC)
失礼ですが「sysop氏に依頼撤回を申請しても充分に議論されていない」とはどの項目のことでしょうか?具体的にお願いします。--miya 2005年10月26日 (水) 08:19 (UTC)
即時撤回・無効を申し立てても議論に委ねるとされてしまうとのことです。「匿名ユーザ規制の必要性」の方にも記しましたが、24時間賛成票がなければ失効というルールがあるものの1票でも賛成があれば有効となってしまい、それ以後議論が空転してもいたずらに長期化してしまうケースが多々あります。削除依頼には投票の常連の方もいるようで、そういった方が状況の理解なしに「(賛成)不要」というような賛成票を入れただけでも有効となる仕組みは見直しが必要では?sysop氏の裁量権はあるので独断で早期無効が難しいのは理解できますが、既に削除依頼が提出され議論が進行し決着しかけているのに、該当項目に保護や著作権タグを貼り付け議論が振り出しに戻るケースも見かけました(削除反対に意見が傾いているため意図的に貼り付けた疑いもあります)。こういった場合にも機械的に「議論に委ねる」とされるのは酷いと思うのですが。--Highlander 2005年10月26日 (水) 10:27 (UTC)

依頼方法への改善について 編集

書き方の例にある内容へ「{{particle|○○○}}」を追加しては? 記事を対象とした案件にTemplate:Particleの利用を推奨とすれば、審議をされる方の調査も楽になるように感じるのですがどうでしょうか。

また複数案件を依頼する場合の注意事項(冒頭には複数案件趣旨と署名を行い、その下に単独依頼と同様に「書き方の例」を使用した各案件を列挙する。)を書いておいたほうがいいように感じます。

Wikipedia:保護依頼#チベットなどでおこった問題が少しでも解消されたらと感じますし、他の案件でも関連リンクはあったほうがいいと感じます。(適用例はWikipedia:保護依頼#長期案件を参照。)ルール付けをしていたら依頼体裁をルールに沿って修正することもスムーズに運ぶとも感じます。よろしくご検討ください。--toto-tarou 2005年10月26日 (水) 17:29 (UTC)

賛成です。義務化するかどうかはともかく、標準の書式として奨励してよいように思います。--Aphaia 2005年11月3日 (木) 11:43 (UTC)

提案後、一週間が経ち、補足的な内容であることと賛成があったので修正を行いました。--toto-tarou 2005年11月3日 (木) 16:22 (UTC)

編集保護中の編集依頼 編集

編集保護が長期化しそうな記事において、明らかな間違いの修正やCategoryの大再編などで、編集を希望する時に管理人に編集依頼ができる場所はあるのでしょうか? つまり、ここの「保護の依頼」や「保護解除の依頼」のような場所がはあるのでしょうか? そのような場所を提示していただくとありがたいのですが・・・--経済準学士 2005年10月30日 (日) 03:45 (UTC)

法的な問題などの部分についてはWikipedia:連絡先などが窓口として対応されるように感じます。ただし、質問にある「明らかな間違いの修正やCategoryの大再編など」については、基本的に「合意を必要とするもの」となるでしょうから、保護依頼での対応、又はある特定のユーザが問題ならばコメント依頼・ブロック依頼を活用するのではないでしょうか。--toto-tarou 2005年10月30日 (日) 12:56 (UTC)
間違いが編集保護の原因に結びついている場合は難しいですが、関係ない場合で単純な修正ならば、保護解除の欄で「○○の項目のinterlink/カテゴリ/リンクを・・・のように修正したいので保護解除または管理者による直接修正をお願いします」と依頼していただいたらよいのではないでしょうか?そこで反対が出なければ、管理者による直接修正(場合によっては解除)も可能ではないかと思います。--miya 2005年10月31日 (月) 06:28 (UTC)
ノートページでその修正についての合意を得て解除依頼にその旨を明記して依頼すれば多分通ると思います。逆にそれをノートページでやらずにいきなり解除依頼でやろうとすると解除依頼が議論の場になる可能性があるので避けた方が良いかと。tanuki_Z(sysopは偉くない) 2005年10月31日 (月) 09:14 (UTC)

(返答)「明らかな間違い」というのは「関係ない場合で単純な修正」の意味です。言葉足らずで失礼しました。勿論、編集保護解除でも編集保護中の編集依頼でも、ノートで合意を行うことは大前提です。「保護解除の欄」に書いても構わないのですか? それなら、このWikipedia:保護依頼#保護解除の依頼に長期保護記事における「関係ない場合で単純な修正の編集依頼」も書ける旨のことを書いてもいいですか?--経済準学士 2005年11月2日 (水) 12:45 (UTC)

Wikipedia‐ノート:保護の方針でも7月に同様の提案があり、3ヶ月間反対が無かったので、ここでの提案も加味して Wikipedia:保護の方針#保護期間中の議論
  • 編集保護の原因に関係ない単純な修正(インターリンクの追加もしくは修正、リダイレクト先・誤字・脱字の修正など)が項目ノートで提案され反対が出なかった場合、管理者は保護を解除することなく提案どおりの修正を行っても良いこととします。Wikipedia:保護依頼#保護解除の依頼で修正を依頼してください。
などと追加してはどうかと思います。Wikipedia‐ノート:保護の方針で改めて提案しますので、そちらで賛否の表明をお願いします。--miya 2005年11月2日 (水) 23:58 (UTC)修正--2005年11月3日 (木) 00:07 (UTC)

「保護されているページ」のメンテナンス 編集

保護した場合に「保護されているページ」にのせることは徹底しているようですが、逆はあまりなされていません。その結果、「保護されているページ」が実質的に「保護されているかもしれないページ」となり、やや資料性を損なっています。あとから調べるのですと、やや拾うのが困難になります。

Sysopの方にとって、保護解除した後、保護されているページからエントリを取り除く作業を加えることは、負担になるでしょうか?--Aphaia 2005年11月3日 (木) 11:36 (UTC)

とりあえず保護されていないページを除去しました。一分かからなかったのにはびっくり。だいぶ軽くなったですね。Tietew 2005年11月3日 (木) 17:28 (UTC)

不正な保護依頼? 編集

保護依頼の2005年10月の項に住吉一家に関する依頼があるのですが、「編集合戦の当事者による不正な依頼」とのコメントがついています。編集戦の当事者は保護依頼を出すべきではないのでしょうか。wikipedia:以前の版にページを戻す方法編集合戦wikipedia:論争の解決を見る限り、どうもその様には思えないのですが。自分自身創造論という案件を抱えているので、気になります。LR 2005年10月29日 (土) 09:35 (UTC)

当事者だから不正ってことは無いでしょ。それに履歴を見る限りは依頼を出してるIPの人は一回リバートしてるだけ見たいに見えますね。ただまあ一般論としては、執拗にリバートするとかそういう編集合戦を助長するような行動は避けたほうが良いと思います。yhr 2005年10月29日 (土) 09:57 (UTC)
当事者の依頼は全く構わないことです。あとはyhrさんと同じなので以下割愛。-- Lusheeta 2005年10月29日 (土) 10:02 (UTC)
「編集合戦の当事者による」はrevertと保護依頼が連続してセットで行われたことに疑問を抱いたもので、「不正」は版を自らの編集に指定したことに対する指摘です。そのうえでノートページから白紙化とrevertの応酬が止まる気配が(当時は)うかがえましたので、不要意見を出しました。わたくし自身の保護依頼手続きに対する認識の甘さから皆様の困惑を招いてしまいましたこを、深くお詫び申し上げます。--利用者:Shota/sig 2005年10月29日 (土) 10:17 (UTC)
噛み砕くと、「不正行為を行った(リバート→保護)当事者が保護依頼しているので、不正な依頼です」ということですかね。でも、自分の投稿部分で保護したい気持ち、痛いほど良くわかる。素直に読んじゃうと、当事者依頼皆不正って読めますね、確かに。--草薙 2005年10月29日 (土) 10:28 (UTC)

了解しました。ご回答くださった方々に御礼申し上げます。続けての質問を御許しください。保護というのは編集合戦の和解の見通しが付かない場合に半ば強制的に冷却期間を設ける措置と理解しますが、どの版で保護されるかは誰の判断によるのでしょうか。また、そもそも冷却期間を設けることが解決にならないことが明らかな場合は、どのような措置が行われるべきなのでしょうか(投票ですか?)LR 2005年10月30日 (日) 13:32 (UTC)

「どの版で保護されるか」:私の場合、明らかに片方に問題がある(差別的記述があるなど)とみえる場合をのぞき、どちらに保護がかけるかはタイミングの問題となります。保護依頼で版を指定したからといって「不正依頼」とは考えませんが、それを特に優先することもありませんし、自分の指定した版を保護しなかったと苦情を言われても責任はとれません。当事者だけで議論が膠着状態になった場合は、コメント依頼に進むでしょう。--miya 2005年10月31日 (月) 05:10 (UTC)

保護解除依頼の分割の提案 編集

現在保護依頼と保護解除依頼は同一のページで受け付けていますが、これを別々のページにすることを提案します。これにより、それぞれのページが短くなり、可読性の向上や読み込み時間の短縮、ログの縮小が図れるものと思います。しるふぃおはなし|おもいで2006年1月10日 (火) 01:23 (UTC)

ありがとうございます。この議論に関する「告知」を出しましたので、もうしばらくみなさまの意見を伺いたいと思います。しるふぃおはなし|おもいで 2006年1月12日 (木) 09:29 (UTC)

分割しました。⇒Wikipedia:保護解除依頼 --Tietew 2006年1月21日 (土) 12:05 (UTC)

書き方の例(半保護に関する依頼)について 編集

書き方の例(半保護に関する依頼)に「半保護の解除を依頼する場合」・「半保護の解除を依頼する場合」があります。Wikipedia:保護依頼では保護方向の依頼を受け付けるのではないかと思うのですが、取り除きませんか。(この変更に「書き方の例」へ「また、半保護及び半保護からの変更依頼の場合はその旨を依頼内容に記載ください。(なお半保護はまだ試用段階です。)」の一文を追記して半保護の場合も一緒にしていいように思うのですが、、、。)--toto-tarou 2006年2月15日 (水) 17:49 (UTC)

問題がないように思いましたので、修正しました。また「保護されたページの編集」についても「保護状態での編集」とし、内容に「保護状態のまま」を追記しました。--toto-tarou 2006年2月24日 (金) 22:35 (UTC)

名称変更提案 編集

最近は保護の他に半保護制度もできていますので、このページのタイトルを「Wikipedia:保護・半保護依頼」に変更することを提案したいですが、如何でしょうか?210.167.236.3 2006年3月8日 (水) 07:15 (UTC)

半保護も保護の一種だと思うので別に変えなくても良いのではないでしょうか。それを言い出せば保護・移動保護・半保護依頼の方がいいのではないかというような主張もありうるということになりますし。tanuki_Z(sysopは偉くない) 2006年3月8日 (水) 08:41 (UTC)
解除依頼と同じく反対しておきます。変更によるメリットがあまり感じられませんし。--端くれの錬金術師 2006年4月5日 (水) 07:41 (UTC)
現時点でメリットを感じないので反対します。--toto-tarou 2006年4月5日 (水) 14:22 (UTC)

依頼掲示期間の短縮化 編集

ここしばらく、保護依頼を見てきて、1週間以上たった依頼は掲載不要ではないかという気がしています。残っている案件はたいてい、編集合戦がおさまっていたり、そもそも保護が緊急に必要かどうか判断しにくい件が多いようです。ですから、依頼から15日以上たった案件は

  • 依頼者が取り下げる または 依頼者が現状を追記した上で再依頼する
  • 依頼者が何もしなければ、他の人が取り下げ処置または再依頼する

ということにしていただけると、保護が居間よりは適切に処置できるのではないかと思われます。いかがでしょうか?--miya 2006年5月4日 (木) 01:50 (UTC)

おおむね賛成です。問題が継続しているのであれば再依頼が行われると感じます。ところで賛否が期間直前に付けられた場合が気になるので「最終コメント(依頼者以外)より1週間経過した案件はリストから取り除かれます」としておくほうがいいかもしれないですね。--toto-tarou 2006年5月4日 (木) 07:58 (UTC)

では

依頼から15日以上、かつ依頼者以外の最終コメントがついてから1週間経過した案件はリストから取り除かれます。依然として保護が必要だと思われる場合は再依頼してください。

としてみます。やってみてうまくいかないようなら差し戻してください。--miya 2006年5月9日 (火) 22:47 (UTC)

この投稿の時点では、「依頼から大体15日以上、かつ依頼者以外の賛成または賛成寄りコメントがついてから大体1週間以上経過」ということが条件となっていますが、これでは反対票のみがついている案件やコメントすらつかずに放置されている案件といった、より依頼期間を短縮する必要があるものを除去できなくさせてしまっています。

依頼から15日以上経過した案件のうち、依頼者以外のコメントがないもの、または依頼者以外の最終コメントから1週間以上経過したものはリストから取り除かれます。

と改定することを提案いたします。--Dojo 2006年5月20日 (土) 04:32 (UTC)

ご指摘ありがとうございます。Dojoさんのご提案に賛成です。白状しますと、変更するときに頭の中で査読依頼リンク化の手続きと混同してしまったようです。今すぐにでも訂正をよろしくお願いします。--miya 2006年5月20日 (土) 04:44 (UTC)

上記の通り改定いたしました。運用上の問題があればご指摘くださいますよう、お願いします。--Dojo 2006年5月20日 (土) 04:54 (UTC)

フォーマットの改良 編集

フォーマットをWikipedia:保護解除依頼と同じように、依頼の項目ごとにセクションにするのはどうでしょう。--三菱善次郎(zenjiro-mitsubishi)talk|action2006年9月1日 (金) 03:30 (UTC)

止まっているので再提案。保護解除依頼より依頼数が多いので縦に長くはなりますが、現状は見づらくてコメントもしにくいので変更したほうがいいと思います。
一週間ほど意見を受け、問題ないようでしたら変更したいと考えています。--co.kyoto 2006年12月2日 (土) 12:33 (UTC)
変更しました。--co.kyoto 2006年12月9日 (土) 04:08 (UTC)

保護依頼タグについて 編集

IP氏が保護の依頼節の下に保護依頼タグについて書き加えていらっしゃるのですが、ヘッダと重複になるので一旦削除しました。というか、保護依頼タグは貼り付け必須でないのでそのへん微妙に誤認されてる気がしないでもなく、文面を修正するにしても悩ましいものだったので。あと、このIP氏は移動保護依頼タグを細分化して下さったようで(ついでにカテゴリまでも)、そのなんだ、個人的には使われる機会がほとんどないのに分ける意味あるんかいという感じですが、まあ……。--co.kyoto 2007年4月15日 (日) 10:50 (UTC)

保護依頼の凍結タイミングについて 編集

井戸端から移動 SGreen 2007年6月18日 (月) 06:55 (UTC)

編集合戦になった場合の保護依頼について、例えば実際編集の応酬になっている場合、どの時点で凍結するかとか依頼するほうにすれば、気になるところですが、それはどのように依頼に反映すればよい(管理者に伝える)のでしょうか?不適切と思われる状態で保護がかかるのは困る場合もあると思うのですが。--陸奥 2007年6月15日 (金) 09:43 (UTC)

そのような依頼には応じられません。―霧木諒二 2007年6月15日 (金) 10:01 (UTC)
ありがとうございます。なるほど、では実質的には(どういう状態で保護されるかという観点にしぼって言えば)最期に編集したもの勝ちになるってことですね。--陸奥 2007年6月15日 (金) 10:30 (UTC)
管理者が編集合戦に加担することになるため、そうした依頼には応じられないといったことのようです。ところで上のコメントを見ると自身の説のとおりの状態で保護されればラッキーといった保護依頼が提出された以降も編集合戦を繰り返すことを肯定しているようであまり感心できるものとは思えません。--Tiyoringo 2007年6月15日 (金) 12:00 (UTC)
少々皮肉った言い方で失礼しましたが、要するに私は(それを私がやるという意図でいったのではなく)、下記で何人かのかたが指摘された、ルール悪用で仮に保護タイミングがコントロールされないのであれば、ある主張者が自己の望む時点で保護になった場合、議論にも一切載ってこないという人がいる場合はその人がやり得を得る立場になるし、そういうものが可能になっているのが現状ですね?ということを表現したかったからのものです。感心しないするはまぁ結構ですが、そういう抜け道が存在してますよね?ということを表したかったわけです。すみません、議論して最善のルールを詰めるまでの意思はなかったもので、せっかく回答いただいたのに皮肉る言葉で表現してしまったのはそれこそ関心しない振る舞いだったと思います。失礼しました。実はある記事で編集合戦になってしまい、相手の方が何回連絡してもノート議論への提案を無視して編集だけで決着しようとしているので、これはこっちがとりあえず編集を止めるしかないのかな?とおもいとりあえず止めたのですが、保護依頼だすとどうなるのだろうか?と思ったもので。しかも再三の連絡でやっとノートで一度反応してもらったと思ったら、こちらが編集止めたとたん、またダンマリをしているようなので、正直、じゃぁやっぱり(保護絡みでも)「編集したもの勝ちかよ!」と思ったもので。--陸奥 2007年6月15日 (金) 22:38 (UTC)

どっちが「勝ち」とかそういう考え方は間違いでしょう。編集合戦で保護されるというのは、単純に言えば、どの状態で保護されるのが妥当かが誰にでもわかるわけではなく、それを議論によって解決するために保護がなされるわけです。誰にでもわかる状態なのだったら、それは荒らしでしょう。-- 2007年6月15日 (金) 15:11 (UTC)

編集合戦の種となっている箇所を除去してから保護するというのはダメなのですか? もしくは、両論を載せた上で保護をかけるとか。これだけだとカバーできない範囲が広そうですけど……(記事全体に関わる編集合戦、記述の順番だとかスタイルだとかそういうの)-meekcharat 2007年6月15日 (金) 16:50 (UTC)

Tiyoringo氏の言うとおり、管理者が編集合戦に加担することになるので無理でしょう。そもそも保護された段階で表示された方が認められた。という考え自体が間違ってるのですけれども(何故なら、その版が完結されたものではないから)。一番困るのは、表示された側がそれで満足してしまって『合意形成に参加しない』ということなのですが・・・・・・ユーザーの意識に訴えるのは難しそうです。--秋月 智絵沙 2007年6月15日 (金) 17:00 (UTC)
(競合ですが)それは無理でしょう。保護はあくまでもリソースのムダを防ぐためにあり、そこまでしなくてはならない理由はないと思います。また、一口に両論を載せるといっても、両論を載せることも除去することもできない案件も現実には多数存在し、そこで管理者を巻き込んだ編集合戦に発展する可能性があり、さらにはどのような順番にするかの編集合戦が新たに起こる可能性があるため、好ましいことだとは思いません。-- 2007年6月15日 (金) 17:10 (UTC)
ノートでの議論ができることや保護申請が出来ることも知らない人もいる中で、自分の主張が載った段階で保護を申請し(論争の相手は保護申請に出されていることすら知らない場合もある)、うまく保護された後、合意が出来ていないとして自分の主張を通すため、ただ一人で保護解除に反対するなどルールを悪用するユーザーも実際います。保護依頼の凍結タイミングとして、管理者さんは上記の理由などから、ユーザーから保護依頼がいつ、どのタイミングで出されたかは別として、どうしても保護しなければならない場合、編集合戦前の時点に戻す(つまりシンプルな方)方が良いと思います。また、保護後、基本的には、ノートでの議論にうまく誘導でき、合意が成立できれば良いのですが、いろいろな理由を付け合意の難しい人もいます。そもそも生活時間はそれぞれ違いますので、リバート3回に拘る必要はないかもしれません。もちろんリバート合戦によるリソースの無駄を省くため、速やかに保護することは必要ですが、そのようなユーザーは必ずどこかでリソースを無駄に使っていますし、ケアされるほど調子に乗りますので、少しほっとくしかないでしょう。いずれにせよ保護は慎重にと思います。どうしても無ければならない記事はともかく、誰にでも分かりやすいweb百科事典として、シンプルさが基本ですので、必要不可欠ではない記事は載せない、これが基本だと思います。--Yanoken 2007年6月15日 (金) 22:16 (UTC)
実際、相手の編集内容が載った状態で保護される事で何か不利益をこうむるわけじゃなくて。そこにあるのは「自分の編集内容で上書きできなくなった」という、振り上げた拳をどうするか困るというだけのような気もします。逆に、保護されてしまって上書きできなくなったが故に、記事が成り立たなくなってしまうという状況があればケーススタディとして出してもらいたいですが。どうしても駄々を捏ねるユーザーがずーっと居続けたとしても最悪『Wikipedia:合意形成|議論がまとまらない場合には、多数決方式による解決を図る』という草案を持ち込むしかないでしょう。(とはいいつつ、編集合戦前に戻せたらいいのになという希望はありつつも、それが認められても『恣意的な場所まで戻された』と主張する人がいるんだろうなと悲観的です)--秋月 智絵沙 2007年6月16日 (土) 00:33 (UTC)

「Wikipedia:保護依頼#依頼の仕方」の変更提案 編集

Wikipedia:保護依頼#依頼の仕方の記載例に「お願いします」の文言が用いられていますが、この表現は依頼者と被依頼者(管理者)の間に上下関係があると誤解させる恐れのある表現なので、「依頼します」と変更することを提案します。Penpen 2007年6月21日 (木) 14:53 (UTC)

変更しました。Penpen 2007年7月15日 (日) 01:37 (UTC)

自動失効の表記について(提案) 編集

#依頼の前に」の節で、保護依頼が自動失効する基準の表記を修正したいと思います。今の書き方だと、依頼から15日経っていなくても依頼者以外の最終コメントから7日以上経てば失効とも取れてしまいます。先日、自分で自動失効したと思われる案件にコメントをつけていましたが、まだ有効なものにも付けてしまっていたようです。

そこで、このノートの過去ログに挙げられている表現をベースにしたものに改めたいと思います。

依頼から15日以上経過した案件のうち、依頼者以外のコメントがないもの、または依頼者以外の最終コメントから1週間以上経過したものはリストから取り除かれます。--2006年5月20日 (土) 04:32 (UTC) Dojo さんのコメントより

意見などがあれば、コメントをお願いします。--しげ坊 2007年10月5日 (金) 10:13 (UTC)

>今の書き方だと、依頼から15日経っていなくても依頼者以外の最終コメントから7日以上経てば失効とも取れてしまいます。
そのとり方で正しいのではないでしょうか。
個人的には、コメントの有無に関わらず依頼時点から一週間で自動失効にして欲しかったりします(今より短縮する方向性)。理由は、
  • 依頼から一週間経っても対処されていない案件が、それ以降に保護されることは少ない(依頼から一週間も経つと、収束していることが多いので)。
  • 今のように、案件が常時50~100件も載っている状態だと、早急に保護が必要な案件がわからない。
あたりです。--co.kyoto 2007年10月13日 (土) 17:23 (UTC)

用済み案件の除去時期について 編集

私を含めて対処済み・見送りが決まった案件の除去をおこなっている方がいますが、人によってはこれらのコメントがついた直後に除去してしまう方もいるようです(私はJSTベースで日付が替わったら除去するようにしています)。

保護依頼に対して、管理者さんによる対処または見送りのコメントがついて「用済み」となった案件を除去する時期について、ご意見を伺いたいと思います。ちなみに私は先に書いたように、コメントがついた当日中は告知も兼ねて除去しない方がいいと思います。これは保護解除依頼にも当てはまることです。--しげ坊 2008年2月14日 (木) 09:56 (UTC)

  • (コメント)対処済み・見送りが決まった案件の除去に関して、JSTベースで日付が替わったら除去するというのに賛成です。--Kc1477 2008年2月14日 (木) 10:24 (UTC)
とりあえず、保護の有無の結論が出た依頼は当日中は除去しないようにヘッダに追記してみました。引き続き1~2週間、掲示期間などについて意見を募ります。なおKc1477さんが先ほど除去されたものはいったん差し戻させて頂きましたので、あわせてお知らせします。--しげ坊 2008年2月14日 (木) 12:12 (UTC)
  • (コメント)ただ、ここは依頼請求を行う場所であり、議論(結論が出るまでの会話)を記録する場所ではありません。結論が出るまでの経過を閲覧したい方がどのくらいいらっしゃるかは存じ上げませんが、あまり長い時間ここに残すというのは好ましくないと思います。--Kc1477 2008年2月15日 (金) 14:25 (UTC)
それは私も同感です。用済みの依頼が何日分かたまるとページが重くなってしまうのは明白なので、対処が確認されてから1日以内には除去したいと考えます。よくよく考えてみれば、終わった依頼は過去の版を見れば分かることですからねぇ。--しげ坊 2008年2月15日 (金) 14:54 (UTC)

(修正)日本時間で翌日の0時を過ぎたら除去、というくだりがありましたが、もし管理者さんが24時近くに対処した場合はほとんど告知できないことになりますので、対処(または対処が確認)されてから24時間は掲示しておくように修正してみました。--しげ坊 2008年2月19日 (火) 10:28 (UTC)

自動失効について 編集

上部の説明に

依頼者以外のコメントがなく依頼から15日以上経過した場合や、依頼者以外の最終コメントから1週間以上経過した場合、依頼は自動失効します。

とあります。しかしこの文体だと依頼から15日たってなくても、依頼者以外の最終コメントが1週間たっていれば、除去していいことになります(逆に言えば依頼者以外のコメントがなければ15日間延々と表記されたままになります)。となると、ノーコメントの依頼が長く持ち過ぎなのではと思います。 そこで自動失効について、1週間以上依頼者以外のコメントが無い場合は自動失効するに変更してみるのはいかがでしょうか。 ご意見お待ちしております。--Kc1477 2008年2月22日 (金) 17:14 (UTC)

こちらでコメント依頼(議論活性化)を出してみました。ページ本体に{{コメント依頼}}を貼りましたのでお知らせします。--しげ坊 2008年2月28日 (木) 12:44 (UTC)
  • (コメント)Kc1477さんの提案に反対です。保護依頼が提出された後、対処を行おうとする管理者の対応方法には対処、見送り、判断保留の3つがあるわけですね。依頼が提出された後、意見がつくもの、つかないものがあるわけですが、意見がつかないものには対処する管理者でも判断に迷うケースがあるわけで、そうした意味でも依頼者以外のコメントがない場合は15日以上経過したもの、依頼者及び他のユーザーによる意見がついた場合は1週間以上と分けているのだと思います。編集合戦が発生した後、収まりが見える場合など判断に迷うケースもありますし、また関心を呼びにくい分野の記事であるがゆえに、意見がつかない、対処に迷うケースも中にはあると思います。個人的には早期に依頼が自動失効となるより、管理者判断によって対処か見送りか決定されるのが望ましいと思います。--Tiyoringo 2008年2月29日 (金) 11:20 (UTC)
  • (コメント)恐らく「最後のコメントから1週間以上経過したもので、尚且つ依頼開始から15日以上経過したものの事」ではないでしょうか?124.99.147.36 2008年3月4日 (火) 05:32 (UTC)
  • (コメント)本件に対して私自身は賛否表明をしないつもりですが、Kc1477さんの提案に対する同意が得られていないことから、自動失効の時期については現状維持とすることを提案します。--菊地 英仁 2008年3月6日 (木) 01:19 (UTC)
  • (提案)その部分の説明を「依頼から15日以上経過したもの、また依頼から15日以上経過したものであっても最後のコメントから1週間を経過したもの」に変更しても良いと思いますが如何でしょうか?--目蒲東急之介 2008年3月12日 (水) 20:04 (UTC)
  • (提案)目蒲東急之介さんのご提案の文ではちょっと意味が通じない気がします。「依頼から15日以上経過していて、依頼者以外のコメントがないか依頼者以外の最終コメントから1週間以上経過した場合、依頼は自動失効します。」の方が、コメントがあったら15日経ってなくても失効になってしまうのかという誤解を抱かせないような気がします。--以上の署名のないコメントは、春日椿会話投稿記録)さんが 2008年3月12日 (水) 23:48 (UTC) に投稿したものです(--菊地 英仁 2008年3月13日 (木) 06:41 (UTC)による付記)。
  • (コメント)少し整理しますと、
現行 依頼者以外の最終コメントから一週間以内 依頼者以外の最終コメントから一週間以上 依頼者以外のコメントなし
依頼から一週間未満 有効 ---- 有効
依頼から一週間以上15日未満 有効 自動失効 有効
依頼から15日以上 有効 自動失効 自動失効
Kc1477さんの案 依頼者以外の最終コメントから一週間以内 依頼者以外の最終コメントから一週間以上 依頼者以外のコメントなし
依頼から一週間未満 有効 ---- 有効
依頼から一週間以上15日未満 有効 自動失効 自動失効
依頼から15日以上 有効 自動失効 自動失効
春日椿さんの案 依頼者以外の最終コメントから一週間以内 依頼者以外の最終コメントから一週間以上 依頼者以外のコメントなし
依頼から一週間未満 有効 ---- 有効
依頼から一週間以上15日未満 有効 有効 有効
依頼から15日以上 有効 自動失効 自動失効

となります。現行ルールでは依頼者以外のコメントがつかないほうが依頼が長持ちすることもあるわけですが、Tiyoringoさんのおっしゃるとおり、「意見がつかないものには対処する管理者でも判断に迷うケースがある」ので、その点は考慮する必要があるかと思います。--菊地 英仁 2008年3月13日 (木) 06:41 (UTC)

最近保護見送りが決まったもの 編集

最近見送りが決まったもの」について、掲示期間は10日~20日となっていますが、人によっては出来るだけ長く掲示したがる方もいるようです(私は15日程度で除去しています)。また3月4日に、2月中旬の見送りとなった一覧を除去したところ、直後に差し戻されてしまいました。 それに加え、2月中旬は見送りとなったものが「なし」となっており、掲示価値自体が低く、それを14日で除去したとことは妥当であると考えています。

そのようなものを長く掲示したい方のご意見を伺いたいのと、この機会に制度自体の見直し(10日~20日などの曖昧な表現に関してなど)が出来たらと思います。--Kc1477 2008年3月5日 (水) 00:23 (UTC)修正--Kc1477 2008年3月5日 (水) 00:26 (UTC)

  • (コメント)「最近保護見送りが決まったもの」については、依頼を再提出する際の参考となるものですから、それ程急いで除去することにメリットはあまりないと思います。掲示期間は10日~20日という制度自体については何ら不備はなく、見直す必要はないと考えます。自分の編集が直後に差し戻されてしまって不快であるという気持ちは私にも良く分かりますが、それが嫌なら20日経過を待って除去すればよいのではないでしょうか。--菊地 英仁 2008年3月6日 (木) 01:19 (UTC)

この節「最近保護見送りが決まったもの」については、暫く待ちましたが意見がでないようなので、現状維持で終了とし、{{コメント依頼||Wikipedia‐ノート:保護依頼#最近保護見送りが決まったもの}}も除去したいと思います。--菊地 英仁 2008年4月9日 (水) 02:15 (UTC)

保護依頼をアカウントユーザのみにしませんか 編集

提案と議論 編集

保護依頼を出していいのはアカウントユーザだけにしませんか。

なんでこんなにIPユーザが精力的に保護依頼を出すんだか理解ができないような状況になっているのですが、保護依頼というのはその項目の執筆・加筆を止めるというかなり重大なものであり、また保護をするとなると当然にノートでの議論が想定されるわけです。だったら、ちゃんとアカウントを背負って、ノートでの議論まで視野に入れてやってほしいわけね。議論を前提としないIPユーザに保護依頼を認めるメリットは何一つないと思うんだが、いかがなものでしょうか。--Nekosuki600 2008年4月25日 (金) 23:49 (UTC)

また、保護することで「自分の書いた記事を替えさせない意図」をもって依頼を出すという事例もあるので、
  • 直近24時間、当該記事の編集に加担しているユーザ(荒らし対策の差し戻し編集を除く)
  • 半保護記事に編集できないアカウントユーザ
も依頼は無効とすべきでしょう。--Goki 2008年4月26日 (土) 00:05 (UTC)
この手の保護依頼っていわゆる「マッチポンプ」が可能なのでどうにかしたいですね。--Goki 2008年4月26日 (土) 00:08 (UTC)
(報告)この議論に関連して、Wikipedia:コメント依頼/埼玉ODNの可変IPを提出しました。--Avanzare 2008年4月26日 (土) 00:54 (UTC)
保護解除依頼に関してはアカウントユーザーだけにしてもいいと思いますが、IPユーザーによる保護依頼には荒らしを発見したが本アカウントでは報告したくないといったケースも含まれるのではないかとも思いますがいかがでしょうか。--Tiyoringo 2008年4月27日 (日) 17:27 (UTC)
知らんわそんなの、と思います。議論を前提としたアカウントで保護依頼をしたくないのならば保護依頼なんかしないで放置しておけばいいじゃないか、とか言ったらあきまへんか。保護依頼っていうのは、ある程度以上にいろいろなひとに影響をし、まっとうなユーザにも迷惑をかけるものなんだから、それをやりたいならアカウントを明示の上でやるのが筋でしょう。敷居ってのは、低くすりゃいいってもんじゃないんだからよ。なんていうか、そのあたりの微妙な問題は、提案の文章内ですでに語りつくしている。「議論を前提としないIPユーザに保護依頼を認めるメリットは何一つないと思う」という文言は、要するに、そういうことです。--Nekosuki600 2008年4月27日 (日) 17:36 (UTC)
「本アカウントでは報告したくない」何で?--Goki 2008年4月27日 (日) 17:39 (UTC)
>Tiyoringoさん
それは、自分の行動に責任を持ちたくない人がいるということでしょうか。そういうことまで、配慮する必要性はないと思います。--春日椿 2008年4月28日 (月) 05:00 (UTC)
依頼するにあたっては、ログインすることで「依頼責任」のようなものを持たせた方がいいと思うので。特に可変IPユーザーによる「自分の記述文章の保護」を目的とした依頼合戦みたいなのは避けてほしい。--じゅらい 2008年4月28日 (月) 06:37 (UTC)

すみません。淡々と話と投票が並行しつつ続いているのですが。そしてここは保護依頼のノートだから、場所はここでいいはずだと思うんですが。

「保護依頼・半保護依頼の提出はアカウントユーザに限る」とするには、手続き的に、(一週間くらいは待つというのは別として)あとなんかしておかないといけないことがありましたでしょうか。たとえば表に「ノートで議論をしています」のテンプレを出しておくとか。

粛々と作業を進めてしまいたいので、見落としがあるようでしたらご指摘いただきたいし、その補完をするノウハウがあるひとがいたら積極的に作業を分担してやっていただければと思います。よろしくお願いします。--Nekosuki600 2008年4月28日 (月) 13:16 (UTC)

そうですね、こちらで{{告知}}を冒頭に貼っておきました。ご確認くださいませ。--しげ坊 2008年4月28日 (月) 15:41 (UTC)

議論を見ていると資格制限には賛成、しかし半保護には慎重でということに落ち着いているようです。--Julius Caesar 2008年4月28日 (月) 15:10 (UTC)

ですね。UTCとJSTの差もありますし、あと一日くらい待ってから「アカウントユーザのみ依頼可能」「現時点で半保護はしない」で決定としたいと思います。おれは個人的には半保護かけといたのがいいと思うのですが、そこらへんは後日改めてにします(あんまし必要を感じなければ、これ以上の制限は提案しないかもしれません)。--Nekosuki600 2008年5月1日 (木) 16:40 (UTC)

結果報告 編集

さきほど、資格制限について追加しました。文言は以下の通り。

ページの保護を依頼することができるのはアカウントを持つユーザであり、IPユーザは依頼できません。なお、捨てアカウントによる依頼が多発した場合、更に保護の依頼をするための資格に制限がかけられる可能性があることにご留意ください。

更なる議論については、末尾に新しい節を設けます。--Nekosuki600 2008年5月2日 (金) 13:19 (UTC)

コミュニティの意思を確認するための投票 編集

保護依頼の提出権をアカウントユーザに限ったあとのこと 編集

そういうわけで、とりあえず合意が形成されたと思われる「アカウントユーザに限る」については、ルールに付け加えました。半保護依頼は、合意が成立していませんので、提出していません。んでだ。

すでに「捨てアカウントによる依頼」が出ているという指摘があるんですが、どうしましょうか。捨てアカウント対策としては、半保護よりは「記事空間の編集回数50回以上」とか「アカウント取得後3ヶ月以上」とかいうような制限の方がいいと思うんですけどね。依頼系の資格制限についておれは詳しくないのでなんともいわく言いがたいのですが、他の依頼系の適切なものと揃えておいた方がいいと思うので、そのあたりもひっくるめてご意見お願いします。

なお、捨てアカウントによる依頼が現状の注意書き程度で抑制できていたら、これ以上の制限は必要ないかもしれません。まあこれは希望的観測であり、おそらくそんな善人の願いなんか、かなわないと思うのですけれども。--Nekosuki600 2008年5月2日 (金) 13:24 (UTC)

このように提出資格の無いIPユーザーの依頼が認められてしまっている例があるのでやはり依頼ページそのものを半保護にすべきだと思います(資格を確認せずに保護してしまう管理者にも問題あるのですが)。--Web comic 2008年5月9日 (金) 14:45 (UTC)
(競合しましたがそのまま投稿)先ほどIPユーザーによる保護依頼受理されました。依頼資格の意味を疑いたくなる出来事ではないかと思うのですが、どうなのでしょうか。--Avanzare 2008年5月9日 (金) 14:47 (UTC)
それの実行者が依頼資格の制限に賛成した管理者であることも問題です。発言と行動に一貫性がありません。--春日椿 2008年5月9日 (金) 15:12 (UTC)
どうもお騒がせしてます。今回の場合、「依頼は無効だが、当該ページに問題があると判断した場合」になるのですが、(報告)として依頼とは別件である旨を記述した方がよろしいでしょうか。それとも依頼を閉じた上で再度依頼をかけるべきでしょうか。今後の参考とさせて貰いますのでご意見よろしくお願いします。--赤井彗星 2008年5月9日 (金) 15:15 (UTC)
問題があるとしても、依頼提出資格のある人の賛成コメントを待つか、再度依頼を出すべきだと思います。正式な依頼を経てからでも、遅くはないと考えます。--春日椿 2008年5月9日 (金) 15:26 (UTC)
今後IPユーザーによって保護依頼が提出された場合は、
  1. 依頼の内容にかかわらず、発見次第その依頼を差し戻す。「依頼資格なし」というコメントもつけてはならない。差し戻した後は、当該IPユーザーの会話ページに保護依頼の依頼資格に関するコメントをしておくことが推奨される。
  2. 管理者はIPユーザーによって依頼された案件を受理してはならない。ただし、現に執拗な荒らし被害にあっている場合はこの限りでない。
  3. その案件が保護に値すると思われる場合は、ログインユーザー(含む管理者)が改めて保護依頼を提出する。
という方向で考えるべきと思います。--Avanzare 2008年5月9日 (金) 15:31 (UTC)
(追記)保護の方針では、管理者は保護依頼の有無にかかわらず保護できることになってはいます。例えば前述のケース(コードギアスシリーズの機動兵器一覧)では、「IPユーザーの依頼によるものではなく、管理者が自己裁量で保護した」と見なすこともできるでしょう。しかし、結果的には「IPユーザーの保護依頼を受けた」という形になってしまっています。これでは依頼資格の意味がまったくありません。そのため、「IPユーザーの依頼は受理してはならない」という一文を加えています。もし保護すべきだと思われるなら、管理者であっても一般ユーザーと同様に保護依頼を提出して、他の管理者の判断に委ねるべきだと思います。--Avanzare 2008年5月9日 (金) 15:46 (UTC)
IPユーザからの保護依頼が出ているだけならば放置。それを保護すべきだと思うなら、アカウントユーザが改めて保護依頼を出す(もちろん管理者でもいい)。で、提出者以外の管理者が判断。それでいいんじゃないでしょうか。ここで、前にどっかであったように「IPの依頼は24時間様子を見てサポート票がつかなければ却下」とかやったら面倒が増えるだけなわけで(いや、増えないというのならそれでもいいけどさ)。制度の趣旨を阻害しないはんいでの上手な運用は各自考えることができるはずだと、おれは思うんだ。--Nekosuki600 2008年5月9日 (金) 16:48 (UTC)

制限に賛成したときは「IPユーザーの依頼によるものではなく、管理者が自己裁量で保護」で問題ないものと考えていました。「管理者はIPユーザーによって依頼された案件を受理してはならない」というのは本末転倒な気がします。それくらいならIPユーザーへの制限も撤廃した方がいいです。--miya 2008年5月10日 (土) 00:41 (UTC)

残念ながら、「保護依頼の提出」と「それに伴う判断」がぐっちゃぐちゃになっているという状況があるわけです。保護依頼が提出されたことをもって、その依頼が求めてさえいないような過重な保護をかけるという事例が多発しています。そのため、どこでバランスを取ればいいのかで暗中模索をしているという状況なわけだ。もちろん、「IPユーザが保護依頼を提出したら、その保護をかけてはならない」という状況になったらそれもかなりお馬鹿な結論なわけですが、「アカウントユーザ(管理者を含む)による再提出」「それを受けての保護判断」というのは、現在のなさけない状況の中では比較的バランスが取れたプロトコルであると考えます。
もちろん別の方策の模索も可能です。その場合、過重な保護という現在目の前にある脅威をどう取り除くかということまで視野に入れて、その「別の方策」を提案していただきたいと思います。--Nekosuki600 2008年5月10日 (土) 01:02 (UTC)
思ったことを書いてみます。まず、「IPユーザからの保護依頼が出ているだけなら(中略)で、提出者以外の管理者が判断」というのには反対です。このようなことになった場合、保護する前に一々依頼ページを見て依頼が出て居ないかを確認云々とやるのははっきりいって面倒ですし、そのようなことをやっている間にも問題が拡大すると思います。まあ、それはともかく、もし事前の依頼を必須とするのであればWikipedia:保護の方針の「管理者は事前の合意を経ずにページを保護できる」と矛盾するわけで、方針の改定が必要だと思います。あと、そもそも保護には前述の通り合意は不要となっているわけで、保護依頼ではなく、編集合戦等の問題があるページの報告場所にしたほうが良いような気もします。--三日月 2008年5月19日 (月) 15:59 (UTC)

最近自動失効が増えてきていますが(提案) 編集

いつもお世話になっております。 最近、保護依頼の整理を行っている方が相次いでブレイクをとっているため、整理作業が滞りがちになっております。 また、保護をするほどでもない内容でも、依頼が出される事が多くなり、自動失効が増えている要因にもなっているようです。 現在では、僅かながらのユーザーが整理作業を行っていますが、見送られたものをご覧になれば分かるように、ほとんどがまともに議論もされず自動失効されているものばかりです。 この状況では、とても整理作業が追いついていかなくなっています。

そこで提案ですが、最近見送られたものに掲載するのは、管理者が見送りを決定されたものだけにしませんか? そもそも見送られたものの掲載理由は、保護依頼をする際に以前どのような経緯で見送られたか分かりやすいようにするためであり、自動失効の案件を一々記載する意義はないと考えます。--Kc1477 2008年6月2日 (月) 15:38 (UTC)

  • (コメント)確かに自動失効の案件をWikipedia:保護依頼/見送りに掲載しないようにすれば、作業負担は軽くなりますが、自動失効も見送りの一種ですし、「議論の末に自動失効」という場合もあります。そこで、(ルールを変更するとしても、)「自動失効の案件の記載は任意です」というように、ある程度整理する人の裁量に任せた方が、柔軟な運用ができると思います。--菊地 英仁会話2008年6月3日 (火) 05:19 (UTC)
(コメント)とりあえず、自動失効までの期間を2倍に取ってみるのはどうでしょうか。具体的には「コメント付かずを1ヶ月に、依頼者以外の最終コメントからを2週間にする」ということになりますが。管理者業務が滞りなく回っているという前提でのこの期間なので、回っていないならば変える必要があるでしょう。再依頼も面倒です。--ラッキースター・キッド ◆Luck.w.AEQ 2008年6月4日 (水) 22:49 (UTC)
(コメント)ありがとうございます。しかし私的にはこれ以上失効までの期間を伸ばすと、依頼が大量に残ってしまい、莫大な量が表示されかねないので、やや反対寄りです。
考えて見れば、以前は管理者の方が見送りをしてくださったのですが、最近では処理量の増加や管理者の減少で、分担量が増えていますよね。個々のユーザーの重要性を痛感しております。--Kc1477 2008年6月10日 (火) 13:32 (UTC)
保護に反対寄りだが様子見をしたいユーザー、保護依頼提出後、編集合戦が沈静化するケースなどもあると思われるので自動失効案件が増えるのは必ずしも問題ないかもしれません。現状の最後のコメントがついてから1週間以内に対処されない場合は自動失効というのは対処すべきか迷うケースも考えられることから統一して依頼提出者も含めて15日以内にコメントがない場合自動失効でも良いのではと思います。--Tiyoringo 2008年6月10日 (火) 13:59 (UTC)
自動失効の期間についてですが、このページの過去ログにもあるように過去に何度か変更が提案されています。しかし、「もっと長くすべきだ」という立場での提案と、「短縮すべきだ」という立場での提案の両方が存在し、それに対する賛否も割れていることから、変更には慎重であるべきだと思います。(個人的には現状維持が妥当だと思います。)--菊地 英仁会話2008年6月11日 (水) 01:10 (UTC)

保護依頼自動失効の条件追加について 編集

保護依頼理由として「削除依頼タグ除去」がありますが、保護依頼したあと実際に保護される前に削除依頼が完了してしまう場合があると思われます。このような場合、削除依頼終了時点で削除依頼タグ除去による保護は解除するとの方針により、保護依頼の理由が完全消滅してしまいます。このような場合、削除依頼で管理者による裁定があるため、保護依頼についてはその結果に基づき期限の到来を待つことなく自動失効として依頼提出権者による確認によるクローズとしても問題ないと考えます。そこで、依頼の前にの節にある自動失効の箇所について、「削除依頼妨害による保護依頼で削除依頼の対処が確定した場合、自動失効と〜」と追加することを提案します。--S-PAI 2009年7月1日 (水) 12:50 (UTC)

    • 意見がなく相当期間経過したため、この内容の反映について異議がないと見なし、改定をさせていただきました。--S-PAI 2009年9月19日 (土) 15:48 (UTC)

議論終了につき、Wikipedia:ウィキプロジェクト プロジェクト関連文書の「現在進行中の議題」より、このガイドラインを外しておきました。--伏儀 2009年10月5日 (月) 18:07 (UTC)

保護依頼ページが保護されていて保護依頼できない件について 編集

どうやって依頼するんでしょうか。kasumin777 2009年12月13日 (日) 13:50 (UTC+9:00)

そちら様はアカウントを取得されてまだ96時間が経過しておりません。現在半保護であり、IPユーザー及び新規ユーザーの依頼は出来ません。後2日程度お待ち頂ければ依頼可能となります。--目蒲東急之介 2009年12月13日 (日) 05:17 (UTC)
了解しました。できれば明確に、目立つところに明記していただけませんか?プロジェクトページの上の方に。kasumin777 2009年12月13日 (日) 15:00 (UTC+9:00)
プロジェクトページでは半保護テンプレートは基本的に貼る事はありません。これは{{半保護運用}}を代わりに貼っているからです。--目蒲東急之介 2009年12月13日 (日) 06:01 (UTC)
「現在半保護であり、IPユーザー及び新規ユーザーの依頼は出来ません」がヘルプや、ページの方に見あたらないので、目立つよう明記していただきたい、という意味でした。kasumin777 2009年12月13日 (日) 15:28 (UTC+9:00)
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