Wikipedia‐ノート:即時削除の方針/「価値がない」「役に立たない」という即時削除判断理由をはっきりと禁止する提案/mizusumashi異議

Wikipedia‐ノート:即時削除の方針/「価値がない」「役に立たない」という即時削除判断理由をはっきりと禁止する提案よりサブページ化、移動。異議の根本となる提案1が取り下げられたため。意味的に継承された提案3の翻訳文面コメント欄へ、ひきつづきコメントをしていただくようにお願いします。--Clubpath 2009年1月23日 (金) 06:57 (UTC)返信

こちらについては、議論が平行線のまままとまらないため、外部のコメント依頼に提出しています。Wikipedia:コメント依頼/即時削除方針に関する提案への異議
このmizusumashiさんの異議に関する議論については、そちらのコメント依頼を参照の上、その論点でまず参加していただくと助かります。--Clubpath 2009年1月11日 (日) 03:57 (UTC)返信


以下の理由で、提案1に反対いたします:

  1. 明らかに書かれていないものを、「○○とは書かれていない」と同じページに書くというのは、屋上屋を架す無駄な措置。
  2. #検証に引用されている意見は、自分が「価値がない」「役に立たない」と主観的・個人的に考えるから、客観的ないしは間主観的に即時削除が正当化されるという意見を述べているのではなく、客観的ないしは間主観的に「価値がない」「役に立たない」記事の状態であるから、客観的ないしは間主観的に即時削除が正当化されるという意見を述べているとと解釈すべきであると思われる。そうであるならば、提案の根拠である#検証と提案の内容に関連性がない。
  3. また、#検証に引用されている意見は、いずれも、「価値がない」「役に立たない」記事の状態は即時削除相当であるという条項Wikipedia:即時削除の方針にあると主張しているのではなく、削除が妥当である実質的理由を述べていると解釈すべきであると思われる。この点でも、提案の根拠である#検証と提案内容の関連性が理解できない。
  4. 「価値がない」「役に立たない」記事の状態は即時削除相当であるという実質的理由は、十分理解できるものであって、排斥する理由がない。

以上です。--mizusumashi月間感謝賞を応援します) 2009年1月8日 (木) 13:16 (UTC)返信

メタ議論ばかり膨らんで、本論がなおざりになっていた状態なので異議を歓迎します。
理由1−4まですべて俯瞰した上で、まずまとめて質問します。
  1. 客観的ないしは間主観的に「価値がない」「役に立たない」記事の状態であるから、客観的ないしは間主観的に即時削除が正当化される。<という部分ですが、「価値がある」「役に立たない」というのは客観的(誰かもそう思うだろうという間主観にしたって同じこと)な基準として成立しますか?Wikipedia:無意味な記述も参照のこと。
  2. 削除が妥当である実質的理由というのはこれを指しているものだと思われますが、そのような実質的理由というのは新しい概念であるので、この用語の定義をしてください。
  3. その上で、この実質的理由というものがWikipediaのなかでなんらかの方針根拠があるものなのか?また、実質的理由が即時削除の運用根拠として適用できるものなのか論証をお願いします。(私はもちろんそんなものは存在しないと思っています、念のため)
以上のまとめは以下の理由1−4の反論、質問と重複する部分があるので、以下重複する部分については重複して説明していただくことはもちろんないです。こちらのまとめ1−3の説明を優先的にお願いします。
さて、mizusumashiさんの異議理由1と理由4はあきらかに矛盾しています。
1「価値がない」「役に立たない」というのが即時削除要項ではない、というのはすでに「明らかに書かれていない」ので、排斥することを強調するのは無駄
4「価値がない」「役に立たない」というのが即時削除要項である、というのは理由として理解できるので、排斥する理由がない
そういうことですよね?
理由1については、なぜこういう屋上屋を架す「必要があるのか」「無駄ではない」のか、本提案の骨子として説明しているはずなので繰り返しません。そしてこの理由1と4の矛盾は、要するにmizusumashiさん自身が、理由4の立場なので、理由1の「無駄」という理由はほんとうは「無駄」というより立場上「都合が悪い」と書き換えた場合のみこの矛盾は解消されます。これについて説明してただくようにお願いします。
理由4について、Mizusumashiさんが「価値がない」「役に立たない」というのを個人的に十分理解できるか、できないか、というのは本論では扱いません。排斥する理由がない、とのことですが、それはすなわち「即時削除の方針」の条項に「価値がない」「役に立たない」というのを加えるということですか?即時削除の方針とはこの提案の冒頭に示したようにブラックリストで、ブラックリストに該当するものであってさえも、必ずしも排除しなければならないというわけでもない、とより排斥基準がブラックリストよりも厳しいものとなっているはずです。ここにブラックリストとして明示されていないものまで「実質的理由」なるものでてきとうにリストに脳内で加えて運用すれば、方針自体の立ち位置が崩壊しますし、そんなことを許容するコンセンサスは即時削除の方針上では存在しません。Mizusumashiさん個人が理解できるからよいだろう、という話ではないわけではあって、もしその個人的理解を方針のレベルまでもちあげていきたい、ということであるならば、別途「価値がない」「役に立たない」というのを即時削除の方針のブラックリストに加えると提言してください。もちろん、私はそんな利用者間で共有不可能な概念を加えることに反対ですし、だいたいそんなことはWikipediaプロジェクトの編集基本方針のどこにも書かれていないのであたりまえのことでしょう。
理由2について、#検証と提案の内容に関連性がないというのを否定します。主観であれ「誰かがそういう主観をもつだろう、客観的にそうである」と主張しても、方針外のことについて主張している事実にはなんら違いはありません。
理由3について、これはすでに書いた内容と重複しますが、その「削除が妥当である実質的理由」とかいうものをもうちょっと説明してください。まったく新しい概念で、いまのところ、Mizusumashiさん以外の誰とも共有されていません。即時削除相当の理由が、即時削除方針ではなく「削除が妥当である実質的理由」にある、とおっしゃられていますが、即時削除を運用する際に、即時削除方針以外の「削除が妥当である実質的理由」に根拠を置く、というのは、これは誰に共有されている概念なんでしょうか?説明を求めます。--Clubpath 2009年1月9日 (金) 01:38 (UTC)返信
mizusumashiです。
>「価値がある」「役に立たない」というのは客観的(誰かもそう思うだろうという間主観にしたって同じこと)な基準として成立しますか?
全く曖昧さのない厳格な基準になるだろうとは思いませんが、いちおう客観的ないしは間主観的にそれなりに共有される基準として成立するでしょう。
>#削除が妥当である実質的理由というのはこれを指しているものだと思われますが、そのような実質的理由というのは新しい概念であるので、この用語の定義をしてください。
べつに「新しい概念」でも、私以外の「誰とも共有されてい」ないものでもありません(例えば、ここを参照ください)。しかし、現在の文脈に従って、再定式化するならば、Wikipedia:即時削除の方針のようなウィキペディア上の個別的な方針に明確かつ具体的な条項として挙げられていなくとも、ウィキペディアの目的・性質などから導き出せる、ウィキペディア上の行動を正当化する要因・根拠、です。もし分かりにくければ、「ルールに含まれている精神」と考えていただいても構いません(私はこちらのほうが曖昧で分かりにくいと思いますが、よく使われる言い回しですので)。
>その上で、この実質的理由というものがWikipediaのなかでなんらかの方針根拠があるものなのか?また、実質的理由が即時削除の運用根拠として適用できるものなのか論証をお願いします。
確固として、明確に言及されているものはないでしょう。
しかし、第一に、Wikipedia:基本方針とガイドラインWikipedia:合意形成(草案)などから、ウィキペディアでは利用者によって大部分の方針やガイドラインが作成され、改変されることを期待しています。当然のことながら、その場合、すでに明文化された曖昧さのない文言のみによって、合理的に方針やガイドラインの条項・内容を作成・改変することはできません。そして、その時点でのウィキペディア上の個別的な方針に明確かつ具体的な条項として挙げられていなくとも、ウィキペディアの目的・性質などから導き出せる、ウィキペディア上の行動を正当化する要因・根拠(実質的理由)を考慮せずに、合理的ないしは妥当な内容に方針やガイドラインの条項・内容を作成・改変を作成することはできません。したがって、ウィキペディアの利用者やそのコミュニティには、そのような実質的理由を判断する能力があると期待されているわけです。
第二に、Wikipedia:五本の柱の「ウィキペディアには確固としたルールはありません」やWikipedia:ルールすべてを無視しなさい(草案)を参照すれば、ウィキペディアの利用者は、たんに方針やガイドラインを作成・改変するときのみならず、それを参照し、適用する場面においても、上記のような実質的理由、つまり「ルールに含まれている精神」を考慮することが求められています。
>さて、mizusumashiさんの異議理由1と理由4はあきらかに矛盾しています。
>1「価値がない」「役に立たない」というのが即時削除要項ではない、というのはすでに「明らかに書かれていない」ので、排斥することを強調するのは無駄
>4「価値がない」「役に立たない」というのが即時削除要項である、というのは理由として理解できるので、排斥する理由がない
>そういうことですよね?
「即時削除要項」というのが、何をおっしゃっているのか良く分かりません。もし、文面に書かれている削除の基準(明文の基準)という意味であれば、たしかに私は1.において「価値がない」「役に立たない」が明文の基準ではないと主張していますが、4.において「価値がない」「役に立たない」が明文の基準であるとは主張していません。もし、即時削除を正当化する理由(正当化理由)であるというのであれば、たしかに4.において「価値がない」「役に立たない」が正当化理由であると主張していますが、1.において「価値がない」「役に立たない」が正当化理由ではないとは主張していません。
>そしてこの理由1と4の矛盾は、要するにmizusumashiさん自身が、理由4の立場なので、理由1の「無駄」という理由はほんとうは「無駄」というより立場上「都合が悪い」と書き換えた場合のみこの矛盾は解消されます。これについて説明してただくようにお願いします。
いまのところ、私には、Clubpathさんがなぜ矛盾していると考えられているのかよく理解できませんので、おっしゃるところの「矛盾」を説明することはできません。想像するに、Clubpathさんが、私が使っている「実質的理由」(繰り返しますが、新しくも、私以外の誰も理解できないものでもありません)という用語を誤解しているとすれば、その誤解が解消されることによって、おっしゃるところの「矛盾」は解消されえるでしょう。また、今回の投稿によって、Clubpathさんの誤解が解消されることを期待しています。
>理由4について、(中略)排斥する理由がない、とのことですが、それはすなわち「即時削除の方針」の条項に「価値がない」「役に立たない」というのを加えるということですか?
いえ、違います。私は、そのようなことを主張してはいません。たんに、明文にない正当化理由として、「価値がない」「役に立たない」は理解できると主張しているにすぎません。
>即時削除の方針とはこの提案の冒頭に示したようにブラックリストで、ブラックリストに該当するものであってさえも、必ずしも排除しなければならないというわけでもない、とより排斥基準がブラックリストよりも厳しいものとなっているはずです。
ブラックリスト(あるいはそれよりも厳しい基準である)という、合意があるのでしょうか? むしろ、私には、Wikipedia:即時削除の方針(WP:CSD)に書かれているもの以外も管理者権限で削除することはできるという暗黙の了解があるように思えます。例えば、私はMediaWiki名前空間のページをいくつもWikipedia:削除依頼を通さず削除していますが、そのような処理についてクレームが来たことはありません。また、もしWP:CSDがブラックリストであるならば、当然あってしかるべき「ウィキメディア財団の指示」といったものが欠けています。
>ここにブラックリストとして明示されていないものまで「実質的理由」なるものでてきとうにリストに脳内で加えて運用すれば、方針自体の立ち位置が崩壊しますし、そんなことを許容するコンセンサスは即時削除の方針上では存在しません。
「崩壊しますし」までについて。もし、ウィキペディア上の個別的な方針に明確かつ具体的な条項として挙げられていなくとも、ウィキペディアの目的・性質などから導き出せる、ウィキペディア上の行動を正当化する要因・根拠(実質的理由)というものを判断する能力が、ウィキペディアの利用者に欠けているのであれば、そのようなウィキペディアの利用者によって作られた方針やガイドライン自体が許容可能な範囲・限度を超えて非合理で混乱したものであるはずなので、それにしたがうべき理由自体がほとんどないということになり、また、Clubpathさんの提案もその非合理性と混乱に拍車をかけるものだということになるでしょう。
もし、Clubpathさんが自分はウィキペディアの方針をより合理的にする能力があり、自分の議論によってその根拠を他の人々に説得し、共有してもらうことができると考えているのであれば、どうして他のウィキペディア利用者にはその能力がないということになるのでしょうか。
逆に、他のウィキペディア利用者にもそのような能力があるのであれば、ウィキペディア利用者が即時削除の実質的理由、つまり「ルールに含まれる精神」を考え、それを方針の作成・改変・適用において参照することが、どうして「方針自体の立ち位置が崩壊」させることになるのでしょうか。
私は、多くのウィキペディア利用者には、即時削除の実質的理由、つまり「ルールに含まれる精神」を考える能力があり、それを方針の作成・改変・適用において参照することは「方針自体の立ち位置が崩壊」するのではなく、むしろWikipedia:即時削除の方針(WP:CSD)を含めた方針やガイドラインの円滑かつウィキペディアや社会や参加者の利益になる合理的な運用に欠くべからざるものだろうと思います。
「そんなことを許容するコンセンサスは即時削除の方針上では存在しません」について。話が逆、あるいは少なくとも、一方的です。むしろ、WP:CSDがブラックリストを定めているというコンセンサスがあるのかとか、WP:CSDの適用において実質的理由を考慮してはならないというコンセンサスがあるのかと問うべきではないでしょうか。
>もちろん、私はそんな利用者間で共有不可能な概念を加えることに反対ですし、だいたいそんなことはWikipediaプロジェクトの編集基本方針のどこにも書かれていないのであたりまえのことでしょう。
Clubpathさんが、私のいう「実質的理由」を理解できないのであれば、残念なことです。しかし、これは「利用者間で共有不可能な概念」ではないでしょう(先と同じリンクを示すことになりますが、ここを参照ください)。また、念のため、私なりの説明を上で加えておきました。
「Wikipediaプロジェクトの編集基本方針のどこにも書かれていない」という点についてですが、このような、ウィキペディアの参加者が方針やガイドラインを作成・改変するにおいて当然に必要とされる能力についてまで、「編集基本方針」に書かれていなければならない理由はないように思います。
>理由2について、#検証と提案の内容に関連性がないというのを否定します。主観であれ「誰かがそういう主観をもつだろう、客観的にそうである」と主張しても、方針外のことについて主張している事実にはなんら違いはありません。
意味が分かりません。
>理由3について、これはすでに書いた内容と重複しますが、その「削除が妥当である実質的理由」とかいうものをもうちょっと説明してください。まったく新しい概念で、いまのところ、Mizusumashiさん以外の誰とも共有されていません。即時削除相当の理由が、即時削除方針ではなく「削除が妥当である実質的理由」にある、とおっしゃられていますが、即時削除を運用する際に、即時削除方針以外の「削除が妥当である実質的理由」に根拠を置く、というのは、これは誰に共有されている概念なんでしょうか?
これはすでに十分に説明したと思います。
なお、最後になりましたが、私は何も「価値がない」「役に立たない」という実質的理由だけで、Wikipedia:即時削除の方針(WP:CSD)になんら明文条項がないのに即時削除が正当化されるということが、そう広範にあると考えているわけではありません(ウィキメディア財団からの指示がある場合など、そういうこともありうるだろうと考えていますが)。むしろ、逆に、「価値がない」「役に立たない」といったような実質的理由を欠く即時削除は、例え明文条項の逐語的な解釈にそっていたとしても、好ましくないと考えています。また、かなりの実質的理由があったとしても、WP:CSDの明文条項に当てはまらず、またその反対解釈によって規定忘れではなく、あえて規定していないのだと考えられる場合は、Wikipedia:削除依頼にまわすべきだろうと考えています。--mizusumashi月間感謝賞を応援します) 2009年1月9日 (金) 12:42 (UTC)--最終修正:2009年1月10日 (土) 04:57 (UTC)返信

(インデント戻し・コメント)場違いな意見になってしまうかもしれませんが、Wikipedia:削除の方針削除対象にならないものとしてあげてしまえばいいのではないのでしょうか? たとえば、

価値がないページ・役に立たないページ
あなたにとって価値がないページ・役に立たないページであったとしても、他の人にとっては価値があるページ、役に立つページであるかもしれません。…(以下未検討)…

みたいな感じとして。削除対象ではない=当然即時削除の対象でもないとの考えです(当然他の削除理由がつく場合は除きます)。--S-PAI 2009年1月9日 (金) 13:15 (UTC)返信

ブラックリストというのがウィキペディアの項目にある「警戒を要する対象の一覧表のこと」だとしたら、即時削除の対象とは位置づけがちょっと違うように思います。百科事典をみんなで作ろうというプロジェクトにおいて、その記述を(除去も含めて)残すこととに意味があるか、労力やリスクなども含めて削除することにメリットがあるか、ということについて考えた上で、即時削除の方針で対象として列挙されているのであって、Wikipedia:削除の方針によれば、「簡単なケースでは、議論を省略して削除する場合があります(以下、「即時削除」と呼びます)。即時削除の対象となるのは、削除依頼で議論するまでもなく、誰が見ても明らかに削除すべきページ・画像です。」とありますが、議論するまでもないもののうち、明文化する必要があるとして明文化されてきたもの、と捉えるのがよいと思います。「誰が見ても明らか」に、「価値がない」「役に立たない」ものであれば、即時削除が妥当でしょう。「価値がない」「役に立たない」ものを残したい、ということであれば、これには反対します。

問題が生じるのは、「価値がない」「役に立たない」として、タグを貼った人の判断、比較的最近編集された項目をチェックしてくれている編集者のみなさんが剥がさなかったり加筆しなかったりという判断、および対処した管理者の判断が、「削除依頼で議論するまでもなく、誰が見ても明らかに削除すべき」(Wikipedia:削除の方針)ではなかった、という場合になるかと思います。「価値がない」「役に立たない」という理由ではなく、その「明らかさ」の共通認識が得られていない、ということではないかと。

この場合は、まず、「価値がない」「役に立たない」の水準がひとつの争点となるでしょう。ここでは線引き自体には踏み込まないことにしますが、その線引きに個人差はでるでしょうから、そこが問題となるのであれば、まずは「記事の有用性の判断は、項目や記述の性質、閲覧者の視点によって大きく異なることがある」、「迷いがあるなら削除依頼にまわすことが好ましい」といったことを書いておくのがよいと思います。「価値がない」「役に立たない」という理由の個人差が大きすぎると言う場合は、明示的に即時削除の対象から外し、一律に削除依頼にまわすという意見もあるかもしれませんが、現時点で、そうするには議論が足りていないように思います。

特に参加して間もない編集者への配慮を考慮するなら、「何が足りていないか、どうすればいいかがわかるように、適切な方針を示すなどのアドバイスをしてください」というようなことも加えたほうがいいかもしれません。ここ最近の即時削除の議論の中で、あまり出てきていないように思うのですが、即時削除については、明らかに即時削除するべきではない場合は別にして、記事そのものについてどうするか、タグを貼ったり剥がしたり、あるいは削除依頼に出したり、または、削除されたりされなかったりということよりも、即時削除対象となりうる投稿をした人が、以後は即時削除の対象にはならないような投稿ができるように成長してもらうということが肝要なのだと思います。--Ks aka 98 2009年1月9日 (金) 18:17 (UTC)返信

mizusumashiさん、S-PAIさん、Ks aka 98 さん、コメントどうもありがとうございました。本提案についてかなり議論が深まると同時に賛否の間で論点が明確にできたように思います。
  • 「価値がある」「役に立たない」というのは客観的な基準として成立するか?
(Clubpath )成立しない。「価値」、「役に立つ」というのは、言葉の定義、成り立ちからして本質的、原理的に主観基準である。また後述するが、この百科事典オープンプロジェクトという不特定多数の人間が閲覧、執筆するようなプロジェクトにおいて、その瞬間の記事の状態が時間経過に従い動的変化し、より各個人主観の「価値アリお役立ち度」が増大する方向性が原理的にあるので、その時間軸を考慮するという意味においても客観的基準として成立しない。
(mizusumashi)成立する。全く曖昧さのない厳格な基準になるだろうとは思いませんが、いちおう客観的ないしは間主観的にそれなりに共有される基準として成立するでしょう。
(Ks aka 98)成立する。「誰が見ても明らか」に、「価値がない」「役に立たない」ものであれば、即時削除が妥当でしょう。
(Was a bee)成立しない。連続性の議論をひとつ。1文字の内容を持つ記事はP1パーセントの人が無価値と考える。2文字の記事はP2パーセントの人が無価値と考える、3文字の記事はP3パーセントの人が無価値と考える。以下同様。こうした数列Pnを考えてみたとき、nが1に近いとき、Pは100%に近く、nが大きくなるにつれPの値は減少していく(この傾向が成立している、いうのがMizusumashi氏およびKs aka 98氏の主張である)。しかしこのPの系列にはその値が100から突然0に変わるような地点は存在しないだろう(ここがClubpath氏が問題としている所である)。今回の改訂案は、Pnが、例えば50前後の値をとるような、中間領域において頻発する揉め事を対象として提出されている。ゆえにその点を前提にする限り、Pnがnの変化に対し単調減少ななだらかな曲線をえがくという点の否定でないならば、当該質問に対しては「成立しない」と答えるのが妥当である。
mizusumashiさんは、客観的基準として成立する、と主張されていますが、その根拠が示されていません。なぜ、曖昧さのない厳密でないとして成立すると考えるのか、少なくとも私は「言葉の成り立ちからして原理的に主観基準」だろうということで理解できません。
Ks aka 98さんの「誰が見ても明らか」にというのは、「価値がない」「役に立たない」なんていう主観基準の頭につけることはできるのか??という根本的な疑問を提示します。
一方、似たような議論対象としてWikipedia:無意味な記述においては(ある程度、少なくとも「価値がない」「役に立たない」なんて主観よりもずっと)客観的に吟味されていると考え、こっちのほうは削除にまわすか即時削除するか、ガイドラインが明確にあります。


  • 「価値がある」「役に立たない」というものは残さない、存在させない、存続させない、というWikipediaプロジェクトの理念「ルールに含まれている精神」(「実質的理由」として採用してよい)は存在するのか?正当化されるのか?
(Clubpath )存在しない。正当化されない。理由後述。
(mizusumashi)存在する。正当化される。(この主張をした当事者)
(Ks aka 98)存在する。正当化される。「誰が見ても明らか」に、「価値がない」「役に立たない」ものであれば、即時削除が妥当でしょう。「価値がない」「役に立たない」ものを残したい、ということであれば、これには反対します。
「価値がある」「役に立たない」というのは執筆者、コミュニティ、閲覧者万人に共有できる概念ではないし、そもそもその瞬間の記事の状態は固定されたものではなくて、加筆によって成長可能であるのだから、その瞬間の記事の状態にたいして「価値がある」「役に立たない」と判断すること自体ナンセンス。「初版は誰がみても役にたたない代物」ならば、「加筆された次の次の版、またその次の版では役に立つようになりましたか?」というわけで、判断する対象の「価値アリお役立ち度」が、プロジェクトの原理により時間経過に従い増大していくのに、その瞬間の状態を個人の主観、判断で切り捨てる行為は、プロジェクト理念「ルールに含まれている精神」に含まれているどころか、まっこうから対立、矛盾するものであると考えます。
mizusumashiさんのいうところの実質的理由を判断する能力があると期待されている、というポイントについては、すでに、Wikipedia:無意味な記述として明文としてコンセンサスが存在している上に、これ以上のものに拡張するのであれば、明示的なコンセンサスの形成作業を少なくとも私は要求します。もちろん、そういう場が設けられた場合、私は前段で示したようにプロジェクト理念に対立するという理由で反対する用意があります。


  • 即時削除方針がブラックリストより排除基準が厳しいものであるか?
(提案2)の文章で示すとおりです。この文章は日本語版では掲載されていませんが、英語版においては合意されており、Wikipediaプロジェクト理念を汲み取るというのであれば、まさにこれは共有されて然るべきものであると考えます。また、即時削除とは、原理的に議論をすっとばした、議論を経由する必要もない、削除依頼を経由しないものであり、議論が起こるようなのであれば、これはそもそも妥当な処置ではない、ということになります。自明ですね?私が、検証で例示した各利用者のコメント群は、すべてある種の激しい論争のなかでされたものであり、ここに議論があるのは自明です。コンセンサスが形成されていない。そういう状態を鑑み、なぜ、このようなコンセンサスがないものまで議論なしの即時削除として運用しても良いとするのが、正直さっぱりわかりません。即時削除の方針はブラックリストよりも厳しいものであるべきであり、それにより議論がない、コンセンサスがあるのは自明なので議論をすっとばしてよいという存在理由をより確実に担保できることになります。逆に、お伺いしたいのですが、それで何が困るのでしょうか?削除依頼という通常のコンセンサスを取る手段がデフォルトで存在するのであるから、ブラックリストにさえ載っていないものであれば、そっちに回すのが当たり前の作法なんじゃないですか?わざわざ議論を飛ばすことに執着する姿勢はWikipediaプロジェクトの理念を考慮し、参加者として不適切であるとも考えます。
また、mizusumashiさんのいう、財団からの要請ですが、これが明らかにブラックリストであるならば、追加すれば良いだけの話でしょう。私もそれに同意するし、かんたんに合意がとれると思います。
以上です。--Clubpath 2009年1月10日 (土) 00:21 (UTC)返信
mizusumashiです。
> 「価値」、「役に立つ」というのは、言葉の定義、成り立ちからして本質的、原理的に主観基準である。
申し訳ありませんが、この文章は、私には意味不明です。酸素は人間の生存に「役に立つ」ものですが、どう主観的なんでしょうか。
> 客観的基準として成立する、と主張されていますが、その根拠が示されていません。
Wikipedia:メインページ新着投票所が機能しているのは、まさに記事の百科事典の「価値」や、閲覧者にとって「役に立つ」という判断が、客観的ないしは間主観的基準として機能するからでしょう。
> その時間軸を考慮するという意味においても客観的基準として成立しない。
やはり、意味不明です。ある基準が、その適用時点に対して相対的かどうかと、それが客観的かは別の問題です(たぶん、基準の相対性と、主観性?を混同されているのでしょう)。
> そもそもその瞬間の記事の状態は固定されたものではなくて、加筆によって成長可能であるのだから、その瞬間の記事の状態にたいして「価値がある」「役に立たない」と判断すること自体ナンセンス
そうであるならば、どうして、そもそもWikipedia:即時削除の方針というものが存在するのか不可解です。
> これ以上のものに拡張するのであれば、明示的なコンセンサスの形成作業を少なくとも私は要求します。
ご意見承りました。
> また、即時削除とは、原理的に議論をすっとばした、議論を経由する必要もない、削除依頼を経由しないものであり、議論が起こるようなのであれば、これはそもそも妥当な処置ではない、ということになります。自明ですね?
自明ではないとは思いますが、たぶん、だいたいにおいてそのとおりでしょう。
> 即時削除の方針はブラックリストよりも厳しいものであるべきであり、それにより議論がない、コンセンサスがあるのは自明なので議論をすっとばしてよいという存在理由をより確実に担保できることになります。
まったく議論として成り立っていません。ブラックリスト(そこに列挙されたもの以外は即時削除できない)というリストでなく、そのこに列挙されたものは即時削除してよいというリストに過ぎないとしても、その存在理由は同程度の確実さで担保できるでしょう。
> 逆に、お伺いしたいのですが、それで何が困るのでしょうか?
今、この瞬間に、ウィキメディア財団のサーバー所在地の法律が変わったとかの理由で、財団からこれこれの内容の記事を即時に削除せよという指示がくれば困りますね。
以上です。--mizusumashi月間感謝賞を応援します) 2009年1月10日 (土) 02:21 (UTC)返信
>>申し訳ありませんが、この文章は、私には意味不明です。酸素は人間の生存に「役に立つ」ものですが、どう主観的なんでしょうか。
意味不明ではなく、それを理解することを拒否しているだけだと思われます。酸素は人間の生存に「不可欠」「必要」である、というのは科学的な命題(反証可能な仮説)であり実験により客観的に検証できます。この酸素が人間の生存に「役に立つ」というのは、そういう客観的な科学的検証を前提にしてはじめて成り立つ人間の主観であり、それ自体が客観的な基準、事実として成立しているわけではありません。一方、こういう記事の役だつ、価値がある、なんてどうやって検証をするんですか?前提となる客観的な検証が不可能なものに対して「役に立つ」「価値がある」というのは100%主観です。
>>Wikipedia:メインページ新着投票所が機能しているのは、まさに記事の百科事典の「価値」や、閲覧者にとって「役に立つ」という判断が、客観的ないしは間主観的基準として機能するからでしょう。
それは客観的基準ではありません。投票というのは、客観的に合意できないから、主観がどっちよりなのか、その投票数をもって、そうしようと判断する便宜的手法にすぎません。便宜的に多数決投票で意志決定することと、客観性はまったく別の論点です。
>>やはり、意味不明です。ある基準が、その適用時点に対して相対的かどうかと、それが客観的かは別の問題です(たぶん、基準の相対性と、主観性?を混同されているのでしょう)
同じく、意味不明というのを安易使うか理解することを拒否しているだけだと思われます。このトピックにおいて、プロジェクトのなかの話であることを大前提として考え、プロジェクトの基本理念「実質的な理由」なるものを扱うにあたっては、「時間軸」という要素は不可分です。役に立つ立たないという判断をする対象が時間軸に対して固定もされていないものに、これは役に立たないと断じることは、時間軸という要素を排除しているのだから、本件において客観的な判断に必要な条件を満たしていません。故に、客観的な判断ではありえないことになります。
>>そうであるならば、どうして、そもそもWikipedia:即時削除の方針というものが存在するのか不可解です。
なぜですか?きちんと議論をしなくてもコンセンサスがすでにあるというブラックリストとして機能しているじゃないですか?
>>自明ではないとは思いますが、たぶん、だいたいにおいてそのとおりでしょう。
自明です。存在理由が議論をしなくて良い削除、であるので、自明です。ここに議論の余地はありません。
>>まったく議論として成り立っていません。ブラックリスト(そこに列挙されたもの以外は即時削除できない)というリストでなく、そのこに列挙されたものは即時削除してよいというリストに過ぎないとしても、その存在理由は同程度の確実さで担保できるでしょう。
できません。そこに列挙されていないもの、そこに列挙されている以外のものは無限にあるわけで、それらはすべて即時削除してよいというコンセンサスがありますか?ないでしょう?どういう理路で同程度の確実さでコンセンサスがすでにあるので、ここでは再度コンセンサスを取る必要はなく即時削除してしまってもよい、という存在理由を担保できることになるのですか?説明をお願いします。議論として成り立っていないのはそちらの主張でしょう。
>>今、この瞬間に、ウィキメディア財団のサーバー所在地の法律が変わったとかの理由で、財団からこれこれの内容の記事を即時に削除せよという指示がくれば困りますね。
削除の方針、ケース B: 法的問題がある場合についても、削除依頼で議論になるのですよ?財団からの指示については、そういう議論はすでに不要であるとコンセンサスをとって即時削除のブラックリストにのせるのであれば、これについては同意しますが、別に法的案件がからむから緊急性により「困る」という立論は無理筋ですね。削除依頼でも法的問題を議論してから削除する作法なのだから。
以上です。--Clubpath 2009年1月10日 (土) 03:43 (UTC)返信
mizusumashiです。
> 酸素は人間の生存に「不可欠」「必要」である、というのは科学的な命題(反証可能な仮説)であり実験により客観的に検証できます。
細かいことですけど、「反証可能な仮説」であることから、「客観的に検証」できることは帰結しませんよ。だから、ポパーは検証主義を批判しつつ、反証主義を主張することができたのです。
> この酸素が人間の生存に「役に立つ」というのは、(中略)それ自体が客観的な基準、事実として成立しているわけではありません。
ご意見、承りました。
> こういう記事の役だつ、価値がある、なんてどうやって検証をするんですか?
逆に、お尋ねしますが、「内容が全く意味を持たないページ」「単純なタイプミスなど明らかな書き誤りのもの」というのは、いったいどうやって科学的に検証するのでしょうか? 自然科学的に検証できなくとも、客観的ないしは間主観的な基準がありえるという前提に立たなければ、これらの基準は意味がないのではないでしょうか。
> それは客観的基準ではありません。投票というのは、客観的に合意できないから、主観がどっちよりなのか、その投票数をもって、そうしようと判断する便宜的手法にすぎません。
主観がどっちよりなのか、多数決を行う意味があるとは思えません。私の主観的評価は私が知っていますし、他の人も同様に、自分の評価は自分で知っているでしょう。本人が知っている主観的評価を、他人が多数決を行って決めるというのは不可解です。
> 役に立つ立たないという判断をする対象が時間軸に対して固定もされていないものに、これは役に立たないと断じることは、時間軸という要素を排除しているのだから
評価の対象が時間軸に対して固定されていないことには賛同しますが、ある時点を指定して「これは役に立たないと断じ」れば、「時間軸という要素を排除」していることにはならないでしょう。
> なぜですか?きちんと議論をしなくてもコンセンサスがすでにあるというブラックリストとして機能しているじゃないですか?
私のPCの壊れたファンはPC内の空気の動きを妨害し、PCの温度を上昇させる機能を果たしていますが、これは有用な機能ではありません。Wikipedia:即時削除の方針もブラックリスト(ある場合に即時削除を認め、それ以外の即時削除を認めないというリスト)として機能しえることは同意しますが、「価値がない」「役に立つ」や類似の評価を全く排除して、その有用性を説得力もって説明できるようには思えません。
> 存在理由が議論をしなくて良い削除、であるので、自明です。ここに議論の余地はありません。
Wikipedia:即時削除の方針の存在理由がでしょうか? 議論する余地はないとのことですので、質問だけにとどめますが、それは、どこかに書かれているのでしょうか?
> そこに列挙されていないもの、そこに列挙されている以外のものは無限にあるわけで、それらはすべて即時削除してよいというコンセンサスがありますか?ないでしょう?
ないでしょう。しかし、それが何の根拠になるのか分かりません。
> どういう理路で同程度の確実さでコンセンサスがすでにあるので、ここでは再度コンセンサスを取る必要はなく即時削除してしまってもよい、という存在理由を担保できることになるのですか?説明をお願いします。
「A、B…Cという条件を満たせば即時削除してよい。それ以外は即時削除してはならない」という方針・リストであっても、「A、B…Cという条件を満たせば即時削除してよい。それ以外でも、即時削除してよいこともある」という方針・リストであっても、A、B…Cという条件を満たせば即時削除してよいということは、同程度に保証されるでしょう。前者の方針・リストよりも、後者の方針・リストの場合には、A、B…Cという条件を満たせば即時削除してよいということが不確かになるということはありません。これはかなり明白な論理であると思うので、これ以上の説明は私には困難です。
> >>今、この瞬間に、ウィキメディア財団のサーバー所在地の法律が変わったとかの理由で、財団からこれこれの内容の記事を即時に削除せよという指示がくれば困りますね。
> 削除の方針、ケース B: 法的問題がある場合についても、削除依頼で議論になるのですよ?財団からの指示については、そういう議論はすでに不要であるとコンセンサスをとって即時削除のブラックリストにのせるのであれば、これについては同意しますが、別に法的案件がからむから緊急性により「困る」という立論は無理筋ですね。削除依頼でも法的問題を議論してから削除する作法なのだから。
ご意見、承りました。
以上です。--mizusumashi月間感謝賞を応援します) 2009年1月10日 (土) 04:43 (UTC)返信
揚げ足とりの原因になるこちらの応答の修正ふくめ、すべて反論が可能です。しかし、どっちにしろ、最後には、「ご意見、承りました。」とちゃかし半分に終わらせられるのであれば、提案、異議についてなんらかの結論がでるとは思えません。以下に、(mizusumashiさん、その他の異議がある利用者へリクエスト)を出しました。現状、まったく異議に対する私の反論に本質的に応答されていることにならない、つまり積極的に異議を追認できるだけの立論がまったくないので、異議を維持される場合は、そちらで改めて応答(異議立論を合理的に追認するために最低限必要なリクエストに応えること)をお願いします--Clubpath 2009年1月10日 (土) 06:10 (UTC)返信


mizusumashiさん、その他の異議がある利用者へリクエスト) このまま、揚げ足取りに近いような議論をされていても埒があかないので、こちらから、異議を立論するために最低限必要な作業を、本提案者よりリクエストさせていただきます。 Wikipediaプロジェクトの理念「ルールに含まれている精神」から「価値がある」「役に立たない」というある瞬間の記事は、議論不要の即時削除のための「実質的理由」として採用してよい、ということですが、その正当性にまったく合意できない(つまりそんな、実質的理由は導き出されないと信じる、そのようなコンセンサスを取ることに反対する私=提案者)利用者がここに少なくともひとり存在しています。

(理由)判断する対象の「価値アリお役立ち度」が、プロジェクトの原理により時間経過に従い増大していくのに、その瞬間の状態を「価値アリお役立ち度」という個人の主観、判断し、その記事を今後の可能性もふくめて切り捨ててしまう行為は、プロジェクト理念「ルールに含まれている精神」に含まれているどころか、まっこうから対立、矛盾するものであると考える。
また、
説明にも満たない記事、間違いがあるもの、読んでいて意味不明なものなど。
無意味な記述を参考にしてください。即時削除の対象となるものもありますが、スタブ標識({{stub}})を挿入したり加筆依頼に掲載することもできますし、あなたの手でおすすめ記事秀逸な記事に仕上げたりすることも考えてみてはどうでしょう。
Wikipedia:即時削除の方針#対象となるケース-全般#1(内容が全く意味を持たないページ(意味不明な書き込み))
(その即時削除条項に該当するので「しなければならない」とは書いていない。こういうところにもブラックリストより排除基準が厳しいこと理解できる。)
とあり、無意味な記述「説明にも満たない記事、間違いがあるもの、読んでいて意味不明なものなど」でさえも削除対象外と明記されている、「記事全体が、明らかに無意味な記述だけしか含まない場合」のみ即時削除してもよい、とある。これは「役に立たない」「価値がない」なる主観基準より、よりずいぶんマシな基準で規定範囲を絞ったものであり、そういうものでさえ存続させると書かれてある。
このようにmizusumashiさんが方針に明示されておらずとも、理念より読み取れるとする内容と矛盾することが明示されている。故に「役に立たない」「価値がない」なる主観基準が、即時削除相当の「実質的理由」ウィキペディア上の個別的な方針に明確かつ具体的な条項として挙げられていなくとも、ウィキペディアの目的・性質などから導き出せる、ウィキペディア上の行動を正当化する要因・根拠というmizusumashiさんの見解は間違っている。それがもし正しいのならば、「説明にも満たない記事、間違いがあるもの、読んでいて意味不明なものなど」なんてものは削除対象になるどころか即時削除でしょう。しかしそうではない、一部の明白な場合を除いて削除対象ですらないと書かれている。
またその一部明白な場合とは、Wikipedia:即時削除の方針#対象となるケース-全般#1(内容が全く意味を持たないページ(意味不明な書き込み))のことであり、すでに即時削除の最初の項目としてブラックリストに掲載されているので、ここに書かれていない、「役に立たない」「価値がない」という主観とは別枠ですでに機能している。

以上のように「実質的理由」なるものに合意できない、そんな正当性など存在しないと考える以上、明文、つまり方針として明記されたコンセンサスが取れるのかどうか、その議論の基盤となる明文化された提案文章を要求します。

  1. 時間経過にしたがい成長する可能性がある記事(Wikipedia基本理念、原理)の初期段階のある瞬間の記事の状態について「価値がある」「役に立たない」というのは、『プロジェクトの参加者全員が共有可能な、即時削除することについて異論がでない客観的な基準』として成立するか?

成立するのであれば、根拠を明示してください。その根拠が正しいことを提案者、その他この提案をフォローしている利用者が納得できるように、実際にどのように客観性を示すのかプレゼンテーションしてください。ああやっぱりこれは役に立たないよ、価値がないよ、と第三者から異論がでないだけの基準のドラフトを見せてください。Wikipedia:無意味な記述ほど完成度はもちろん要求しません。そういうものを作成することが可能なのか?私たちに見せてください。

念のためですが、「多数決投票」というのは上で説明しましたが、便宜的な意志決定手法です。客観性とはなんの関係もありません。「役に立つ」「価値がある」かどうか「多数決投票」が各案件に必要な時点で、コンセンサスが前もってできあがっている状態になっていないつまり議論不要に即時削除してしまっていいという状態になっていないので、「多数決を取るんだよ!」というのは論理的に破綻していることは言うまでもありません。以上よろしくお願いします。--Clubpath 2009年1月10日 (土) 08:10 (UTC)返信


  • 『時間経過にしたがい成長する可能性がある記事(Wikipedia基本理念、原理)の初期段階のある瞬間の記事の状態について「価値がある」「役に立たない」というのは、プロジェクトの参加者全員が共有可能な、異論がでない、客観的な基準として成立する』ことが合理性をもって実証的にここで示された場合、次の論証をこちらですでに準備しておりそれを提示します。それにおいて、納得のある異議があれば、私はこの提案を取り下げ、このドラフトを公式方針の提案文書として清書してコンセンサスを図る作業に移行します。同時に、この新しい方針を即時削除の方針の要項に含め、その文書へポインタを示すこととします。
  • しかし、もし以上のリクエストが実現不可能であることが明らかになった場合は、本提案にたいするMizusumashiさんの異議は、ありもしないことをあると主張している、できもしないことできると言っているということになり、合理的な立論ができていない、立論に失敗したということなので、異議をとりさげていただくようにお願いします。--Clubpath 2009年1月10日 (土) 05:34 (UTC)返信

mizusumashiさん、その他の異議がある利用者へリクエスト)のなかの、異議理由が間違っていると提案者が考える理由に追加論証しました。--Clubpath 2009年1月10日 (土) 08:10 (UTC)返信

mizusumashiです。
>このようにmizusumashiさんが方針に明示されておらずとも、理念より読み取れるとする内容と矛盾することが明示されている。故に「役に立たない」「価値がない」なる主観基準が、即時削除相当の「実質的理由」ウィキペディア上の個別的な方針に明確かつ具体的な条項として挙げられていなくとも、ウィキペディアの目的・性質などから導き出せる、ウィキペディア上の行動を正当化する要因・根拠というmizusumashiさんの見解は間違っている。それがもし正しいのならば、「説明にも満たない記事、間違いがあるもの、読んでいて意味不明なものなど」なんてものは削除対象になるどころか即時削除でしょう。
「mizusumashiさんの見解は間違っている。」までと、「それがもし正しいのならば」以降の文章のつながりがよく分かりません。「説明にも満たない記事、間違いがあるもの、読んでいて意味不明なものなど」でも役に立つ、価値がある記事がありうることを受け入れればよいだけでしょう。
>以上のように「実質的理由」なるものに合意できない、そんな正当性など存在しないと考える以上、明文、つまり方針として明記されたコンセンサスが取れるのかどうか、その議論の基盤となる明文化された提案文章を要求します。
>時間経過にしたがい成長する可能性がある記事(Wikipedia基本理念、原理)の初期段階のある瞬間の記事の状態について「価値がある」「役に立たない」というのは、『プロジェクトの参加者全員が共有可能な、即時削除することについて異論がでない客観的な基準』として成立するか?
なぜ、「プロジェクトの参加者全員が共有可能な、即時削除することについて異論がでない客観的な基準」を示さなくてはならないでしょうか。すでにWikipedia:即時削除の方針に含まれている「内容が全く意味を持たないページ」「単純なタイプミスなど明らかな書き誤りのもの」なども、「プロジェクトの参加者全員が共有可能な、即時削除することについて異論がでない客観的な基準」ではないでしょう。
記事名前空間のページで「価値がない」「役に立たない」、即時削除しても問題ない、よほど奇妙な人以外は同意できる仮設的な事例を一件指摘できれば、私の主張を擁護するにはそれで十分だと思うのですが。
以上です。--mizusumashi月間感謝賞を応援します) 2009年1月10日 (土) 16:32 (UTC)返信
前半ですが、もうそのように、「反論できそうな部分を探して、その部分だけに反論する」という態度はやめませんか?こちらはきちんと全体通して立論構成しているわけであって、ずーっと見ていって、あここ、つっこめる、つっこんでやろう、なんて誰でもできるけれども、誠意があれば、なるだけ本質の部分で応答するものであって、こことここのつながりがわかりません、なんて延々と繰り返すものではありません。この点強い苦言を呈しておきます。それ以外の私の立論で反論がありませんが、それ以外で何か応答することはないのですか?ご意見了承しましたで、終わりですか?
念のため、>「説明にも満たない記事、間違いがあるもの、読んでいて意味不明なものなど」でも役に立つ、価値がある記事がありうることを受け入れればよいだけでしょう。<そういうのはありうるのを受け入れろということですが、何もないのにただ受け入れろとはめちゃくちゃですね。次に、そういう削除相当の概念は、理念より、「実質的理由」として明文化されていなくても、合理的に解釈できるものでしたよね?なんで、その結果が、そういうアクロバティックな「そういうものも中にはあるだろう」「そういうものも受け入れろ」という帰結になるんですか?もっと「実質的理由」ならばもっと受け入れろなんて強引に人に要求するまでもなく、ああそれは私も理念からわかりますよ、受け入れる受け入れないというまでもないでしょう、当たり前です!と私が快諾するような、もっとあたりまえの、広範に適用できそうなもんのはですが。なお、このコメントに直接応答、反論というはむしろ反応に近いですが、そういうのは求めません。どんどん枝葉枝葉へ行くのがよくわかりますから。またカールポパーの話にされるのはごめん被ります。反論するときは、今回ご意見了承しました的にスルーした残り一切合切もふくめて、いったいどうなのか?本質的に応答願いますようお願いします。
後半、>なぜ、「プロジェクトの参加者全員が共有可能な、即時削除することについて異論がでない客観的な基準」を示さなくてはならないでしょうか<あなたができる、存在するとおっしゃっているからです。それが主張の土台にありますが、上で書いたように、どうも些末の揚げ足取り、反論のための反論に終始し、本質的な立論が存在しないからです。
>すでにWikipedia:即時削除の方針に含まれている「内容が全く意味を持たないページ」「単純なタイプミスなど明らかな書き誤りのもの」なども、「プロジェクトの参加者全員が共有可能な、即時削除することについて異論がでない客観的な基準」ではないでしょう。<異論は出ていますか?私もそれに異論は唱えませんよ。十分基準として追認できるからです。一方、役にたつ立たない、価値があるない、というのは、まずここに異論を出す人間がひとりいます。わたしです。次に本提案の「検証」において、列挙したコメント群ですが、あれも激しい論争、対立のなかでされたものであって、その人らはその対象記事について、即時削除だ、と言ってますが、相手側は即時削除じゃない、SDはがすと言ってる人です。ここにはその役たつ、価値ある、という基準が共有されていません。価値なし役立たず属性があるので即時削除になって当然だ、問題ないと主張している。一方相手側は(A)価値なし役立たず属性個人的にをその記事に認めていないし、別の理由をもって即時削除でないといっている(B)価値なし役立たず属性は個人的に認めているが、そういう理由をもって即時削除ではないと言っている。いずれにせよその基準は共有されていない、あるいは異論があるのですよ。まあ、とりあえず、そのよほど奇妙な人以外は同意できる仮設的な事例を一件指摘、というのをやっていただけますか?なお、上記のリクエストは維持しますが、とりあえずその作業をお願いします。--Clubpath 2009年1月10日 (土) 17:23 (UTC)返信
mizusumashiです。
>前半ですが、もうそのように、「反論できそうな部分を探して、その部分だけに反論する」という態度はやめませんか?こちらはきちんと全体通して立論構成しているわけであって、ずーっと見ていって、あここ、つっこめる、つっこんでやろう、なんて誰でもできるけれども、誠意があれば、なるだけ本質の部分で応答するものであって、こことここのつながりがわかりません、なんて延々と繰り返すものではありません。この点強い苦言を呈しておきます。
いま読み直しても、その「前半」で私が批判している部分は、Clubpathさんが2009年1月10日08:10に投稿された内容の前半(『以上のように「実質的理由」なるものに合意できない、そんな正当性など存在しないと考える以上』まで)のまさに核であり、いわば「本質」であるように思えます。「説明にも満たない記事、間違いがあるもの、読んでいて意味不明なものなど」が即時削除の対象ではない、これは「役に立たない」「価値がない」という実質的理由を認めることに矛盾する、という主張以外になにか「本質」なり議論の核なりがあるのでしょうか。
>それ以外の私の立論で反論がありませんが、それ以外で何か応答することはないのですか?
いまのところありません。
>ご意見了承しましたで、終わりですか?
私は「ご意見、承りました」とは書きましたが、このサブページで「ご意見了承しました」と書いたことはありません。
>まあ、とりあえず、そのよほど奇妙な人以外は同意できる仮設的な事例を一件指摘、というのをやっていただけますか?
利用者:Mizusumashi/Script/ToggleEditSectionLink.jsの内容を誤ってMizusumashi/Script/ToggleEditSectionLink.jsに書き、その後利用者:Mizusumashi/Script/ToggleEditSectionLink.jsに正しく書いたが、Mizusumashi/Script/ToggleEditSectionLink.jsのほうはそのまま放置してしまった、という事例。
以上です。--mizusumashi月間感謝賞を応援します) 2009年1月10日 (土) 17:48 (UTC)返信
そういうジャバスクリプトの保存場所がどうとかいう話じゃなくて、もっと一般的な記事の話をしてもらえませんかね?ここでは、時間経過にしたがい成長する可能性がある記事(Wikipedia基本理念、原理)の初期段階のある瞬間の記事の状態について「価値がある」「役に立たない」というのは、『プロジェクトの参加者全員が共有可能な、即時削除することについて異論がでない客観的な基準』として成立するか?の話をしているんですよ?そういう特殊な一例をがんばって絞りだしたところで、そんな基準が成立するかどうか、私含め第三者に例証できているとでもお考えですか?--Clubpath 2009年1月10日 (土) 17:55 (UTC)返信
>ここでは、時間経過にしたがい成長する可能性がある記事(Wikipedia基本理念、原理)の初期段階のある瞬間の記事の状態について「価値がある」「役に立たない」というのは、『プロジェクトの参加者全員が共有可能な、即時削除することについて異論がでない客観的な基準』として成立するか?の話をしているんですよ?
Clubpathさん一人がその話をされています。私は、そのような基準を明示できなければ私の主張を擁護できないわけではない、特殊な事例であっても一例あれば十分擁護できる、と主張しています。
あと、私が応答用原稿を用意した後に、Clubpathさんが誤字脱字の訂正を超える自分の内容への追記を行われるため、その追記された部分に応答が用意できないのはやむを得ないことですので、ご了承ください。--mizusumashi月間感謝賞を応援します) 2009年1月10日 (土) 18:06 (UTC)返信
「特殊な事例であっても一例あれば十分擁護できる、と主張しています。」と主張されるのは勝手ですが、時間経過にしたがい成長する可能性がある記事(Wikipedia基本理念、原理)の初期段階のある瞬間の記事の状態について「価値がある」「役に立たない」というのは、『プロジェクトの参加者全員が共有可能な、即時削除することについて異論がでない客観的な基準』として成立するか?という論点なので、十分擁護できる、なんて話じゃ到底不十分なんですよ。もっとなんていうか、プロジェクトの参加者全員が共有可能な、即時削除タグ貼ったとしてもああ、あの基準のことね、そりゃ問題ないです即時削除です、と共有できる基準の話なんですよ、ここでそういう理念から導き出される共有可能な「実質的理由」がある!と言いだした張本人が、擁護できます、とか言って逃げてどうすんですか?しっかりお願いしますよ。ではもう一度、そういう基準が成立することを、実際に示してください。ウィキペディア上の個別的な方針に明確かつ具体的な条項として挙げられていなくとも、ウィキペディアの目的・性質などから導き出せる、ウィキペディア上の行動を正当化する要因・根拠、「ルールに含まれている精神」ならば、できるでしょう?--Clubpath 2009年1月10日 (土) 18:16 (UTC)返信
mizusumashiさんは管理者でおられるし、よくわかってると思うんですが、これは単なる、どうすればうまく言い逃れるかいう、論理パズルじゃないので、その辺まずしっかり理解してください。我々が対象としている、提案、トピックとは、記事を即時削除するというルール、基準なんですよ。一例あげたら、自分の説は擁護されるとか、そんなことで話が終わるはずがない。相手は不特定多数の利用者です。しかも基準、方針文書なんて誤解する可能性が十分ある、あくまでインターフェイスの要素があるもんだ、ってことを忘れてもらっては困りますよ。--Clubpath 2009年1月10日 (土) 18:26 (UTC)返信
mizusumashiです。
>時間経過にしたがい成長する可能性がある記事(Wikipedia基本理念、原理)の初期段階のある瞬間の記事の状態について「価値がある」「役に立たない」というのは、『プロジェクトの参加者全員が共有可能な、即時削除することについて異論がでない客観的な基準』として成立するか?という論点なので、十分擁護できる、なんて話じゃ到底不十分なんですよ。もっとなんていうか、プロジェクトの参加者全員が共有可能な、即時削除タグ貼ったとしてもああ、あの基準のことね、そりゃ問題ないです即時削除です、と共有できる基準の話なんですよ、ここでそういう理念から導き出される共有可能な「実質的理由」がある!と言いだした張本人が、擁護できます、とか言って逃げてどうすんですか?しっかりお願いしますよ。
話がすりかわっています。
Clubpathさんは「プロジェクトの参加者全員が共有可能な、即時削除することについて異論がでない客観的な基準」を示せと求めており、もともと私はそのような基準を示せると言っているわけではありません。私は、「異論がでない」ものだとは主張していませんし、つねに「客観的」とは主張せず「客観的ないしは間主観的」と述べていたはずです(書き忘れていなければ)。
なお、私はその論点は不要だといっているのであって、たしかに、その論点についての回答としては不十分でしょう。しかし、私がその論点は不要だと主張した上で、その不要だとして主張している論点について十分な回答を用意する必要があるとは思えません(私が、十分だといっているのは、その論点への十分な回答を提供しているというのではなく、その論点に回答せずとも私の主張は十分に擁護されるという点なのです)。
>一例あげたら、自分の説は擁護されるとか、そんなことで話が終わるはずがない。
Clubpathさんのご要望に応えて一例を示したのに、そう言われると残念です。そうお考えならば、はじめから、そうおっしゃって下されば良かったのですが。
>相手は不特定多数の利用者です。しかも基準、方針文書なんて誤解する可能性が十分ある、あくまでインターフェイスの要素があるもんだ、ってことを忘れてもらっては困りますよ。
ご意見、承りました。
たぶん、「価値がある」「役に立たない」という基準の明確さについて、Clubpathさんと私でそう判断は違わないのではないかと思います(確信はありませんが)。私は、「価値がある」「役に立たない」という曖昧さのある基準であっても、(1)Wikipedia:即時削除の方針の明示的な条項を解釈し、肉付けするのに役立つ、(2)Wikipedia:即時削除の方針の明示的な条項に字句的には一致するが、即時削除すべきでないものを排除するのに役立つ、(3)例外的な規定忘れの場合にやむを得ず実質的理由だけで即時削除せざるを得ないときもあるだろうし、そうしたほうがウィキペディアにとって望ましい場合もあるだろうから、あらかじめ積極的・一律に排除しておくのは、自らの未来予見能力の過信であり危険である、と考えているにすぎません。--mizusumashi月間感謝賞を応援します) 2009年1月10日 (土) 19:08 (UTC)--修正:2009年1月10日 (土) 22:12 (UTC)返信

(インテンドもどす)おかしいですね。そういうことで、話がすりかわるなんていうのは詭弁ですね。時間経過にしたがい成長する可能性がある記事(Wikipedia基本理念、原理)の初期段階のある瞬間の記事の状態について「価値がある」「役に立たない」というのは、『プロジェクトの参加者全員が共有可能な、即時削除することについて異論がでない客観的な基準』として成立するか?というのは、最初からここの論点として書いおり、その回答として、ジャバスクリプトの事例とかいうものを出されたんでしょう?それにあなたがその論点が不要で、不要だからその論点に回答しなくてもよい、なんて手前身勝手なやりかたはディベートで到底許容されないですよ?へりくつもいいところです。その論点は必要です。>Clubpathさんのご要望に応えて一例を示したのに、そう言われると残念です。そうお考えならば、はじめから、そうおっしゃって下されば良かったのですが。<これは最初から本当にそういう基準が成立するのかどうか、成立するというのに理由をもって同意できないので、明文化したドラフトを要求する、と書いているはずです。ここは最初から変わっていませんし、変えませんよ。もう苦しいですね?できない、ってことでよろしいか?本件についてごねるようであれば、この論点に絞ってMizusumashiさんが、この論点において、その主張のベースとなることがらを実証的に例示することができているか、できていないか、コメント依頼として、分離し、外でコミュニティの意見を仰ぐことにします。いつまでもその論点は自分は不要と思うので、その論点に回答しなくてもよい、なんてめちゃくちゃなやり方をしているのであれば、そもそもあなたが出した、実質的理由なる論点は私は認めないし、この価値がない、役に立たないというケースにおいてはそんな実質的理由なんて論点が成立するとも思わないので、そういう異議についてまともに扱う必要はなく不要であるので、異議としてまともに扱う必要もない、ということになります。その異議もう無理筋なんで却下でよいですか?管理者の位置にいる人が、こういう話で、相手は不特定多数の利用者です。しかも基準、方針文書なんて誤解する可能性が十分ある、あくまでインターフェイスの要素があるもんだ、ってことを忘れてもらっては困りますよ。といっても、ご意見承りました、で流そうとするだけならば、本提案が扱う事象について根本的に問題を解決するつもりがない、ということは明らかになったようです。問題などないからへりくつでつぶそうという事なのかもしれませんが、それならば議論妨害に該当するし、これはいずれにせよこれ以上対話不能であるということで、コメント依頼に出します。--Clubpath 2009年1月10日 (土) 22:25 (UTC) あと、「そうしたほうがウィキペディアにとって望ましい場合もあるだろうから、あらかじめ積極的・一律に排除しておくのは、自らの未来予見能力の過信であり危険である、と考えているにすぎません。」についてですが、そういう自らの未来予見能力の過信であり、危険という要素を扱うのならば、なおさら他の利用者をまきこんで議論を経由する削除依頼という形式にすべであり、そういうのを議論なしの即時削除としての基準として成立させてよいわけがないでしょう。それにどうせ、やむを得ず即時削除しなければならない、という状態が発生するというケースを想定するのであば、別に通常の状態ではブラックリストですよ、ときちんと位置づけ、その上でやむを得ず即時削除しました、と管理者なりが後で言えば、別に誰からも異論はでないだろうし、容易に追認もされるでしょう。ここでの問題は「検証」で示したように異論のある要素まで即時削除として運用しているということで、全然それとこれとは話のレベルが違うんですがね。--Clubpath 2009年1月10日 (土) 22:46 (UTC)返信

mizusumashiです。
>最初からここの論点として書いおり、その回答として、ジャバスクリプトの事例とかいうものを出されたんでしょう?
そういう意図はありませんでしたし、いま読み返してもそのように読むのが自然だとは思いませんが、そのように受け取られたんでしたら、それは誤解です。
>それにあなたがその論点が不要で、不要だからその論点に回答しなくてもよい、なんて手前身勝手なやりかたはディベートで到底許容されないですよ?
たしかに、ディベートにおいて、出題者がそれについて論じるように指示した論点を不要だから回答しなくてもよいというやりかたは許容されない(少なくとも大きなマイナスポイントになる)でしょう。しかし、対論者が提出した論点については、回答する責任はないものと思います。
>その異議もう無理筋なんで却下でよいですか?
よくありません。Clubpathさんに独断で却下する権限があるのであればやむをえませんが、そのような権限があるようには私には思えません。
>本提案が扱う事象について根本的に問題を解決するつもりがない、ということは明らかになったようです
そのようにお考えになられたのは、残念です。
>これはいずれにせよこれ以上対話不能であるということで、コメント依頼に出します。
歓迎いたします。
以上です。--mizusumashi月間感謝賞を応援します) 2009年1月10日 (土) 22:48 (UTC)返信
(追記部分への応答)
>それにどうせ、やむを得ず即時削除しなければならない、という状態が発生するというケースを想定するのであば、別に通常の状態ではブラックリストですよ、ときちんと位置づけ、その上でやむを得ず即時削除しました、と管理者なりが後で言えば、別に誰からも異論はでないだろうし、容易に追認もされるでしょう。ここでの問題は「検証」で示したように異論のある要素まで即時削除として運用しているということで、全然それとこれとは話のレベルが違うんですがね。
はい。ですから、その通常の場合の問題を抑制するために、例外的事例まで排除し、通常の場合での解釈に資し、過剰な即時削除の抑止にも使える視点を排除する「劇薬」を使うのは止したほうがよい、と主張しているのですが。
--mizusumashi月間感謝賞を応援します) 2009年1月10日 (土) 23:12 (UTC)返信
意味がわかりにくいですが。何についての「はい」なのでしょうか?例外的事例においては例外的に「ブラックリスト」を破るで良いでしょう。しかし、通常は「ブラックリスト」としてある程度厳密に運用し、「検証」で示したような「異論、論争のある役立ち度、価値アリ度」はそのブラックリストではないのでそんな異論のあるものまで議論のない即時削除として許容しないほうが混乱がない、ということなのですが。異論がある要素まで、通常の環境において(例外的事例じゃない環境)混乱を招くような運用を認める合理的理由はなにかありますか?繰り返しますが、「例外的な規定忘れの場合」ならば、そこは管理者が一回ブラックリストを無視してやりました追認してください、で追認され、忘れてましたね、ついでにちゃんとブラックリスト規定に追加しましょう、ですむことだし、回数を経るごとにその「例外的な規定忘れの場合」という頻度も潜在的な存在もゼロに収束していくはずですね?一方、通常環境において、ブラックリストでない、「実質的理由」をあなたがおもいつけば即時削除していいですよ、とすれば、「検証」で示した個人主観のずれによる論争、混乱がおこるわけです。違いますか?--Clubpath 2009年1月11日 (日) 00:23 (UTC)返信
mizusumashiです。
>意味がわかりにくいですが。何についての「はい」なのでしょうか?
Clubpathさんが「異論のある要素まで即時削除として運用しているということ」を問題としており、それと「やむを得ず即時削除しなければならない、という状態が発生するというケースを想定する」するのが、レベル(あるいは問題領域)の違う話である、ということについての肯定です。
まぁ、コメント依頼も提出されたことですし、ゆっきり行きましょう。Clubpathさんがおっしゃる「ブラックリスト」というのがどういう意味であるのか、よく分からなくなってきましたので、改めてご説明いただけると幸いです。--mizusumashi月間感謝賞を応援します) 2009年1月11日 (日) 02:15 (UTC)返信

(報告)歓迎するということであり、本質的議論がまったく深まらない状況を打開するためこちらでWikipedia:コメント依頼/即時削除方針に関する提案への異議を提出しました。--Clubpath 2009年1月11日 (日) 00:23 (UTC)返信

mizusumashiさんへ)まことに勝手ながら、いったん、この異議については合意に難航するということで、外部のコメント依頼へ待避させます。こちらの異議について引き続き議論する際については、そちらのコメント依頼でまず、なんというか大枠の方向性みたいなものを私、Mizusumashiさん、コメント依頼第三者を交えて、決定していくことにします。--Clubpath 2009年1月11日 (日) 03:57 (UTC)返信

Ks aka 98さんへ)同じく、便宜的に同じタイイング、同じ文脈の異議であるあることから、まとめて、セクションを分離させていただきました。KsAka98さんにおかれましては、そちらの外部のコメント依頼で、その枠組みのなかで異議を継続されることも可能ですし、別枠であり、独立した異論という立場を明確にされるのであれば、そちらのコメントを一般的なコメントセクションへお手数ですが、コピーしていただいて、異議を独立して継続させていただくようお願いします。--Clubpath 2009年1月11日 (日) 04:15 (UTC)返信


こちらについては、議論が平行線のまままとまらないため、外部のコメント依頼に提出しています。Wikipedia:コメント依頼/即時削除方針に関する提案への異議
このmizusumashiさんの異議に関する議論については、そちらのコメント依頼を参照の上、その論点でまず参加していただくと助かります。--Clubpath 2009年1月11日 (日) 03:57 (UTC)返信

どうもおかしな方向に話が進んでいってます。議論の仕方に関する議論とか価値の客観的実在性についての議論とか、その手の話は哲学にしか行き着きません(上で私もちょっとやってみましたが)。僕はその手の話は大好きですが、それはここでやるべき話ではないでしょう。提出されている案を実行したとき、実務上どんな問題が想定されるか、どんな改良が見込まれるか、他に類似の方法としてどういう選択肢があるか、そういう具体的な話をしましょう。--was a bee 2009年1月11日 (日) 12:58 (UTC)返信

では、具体的な話、というか私の頭の中でのシミュレーション。
提案1は「『価値がない』『役に立たない』という(あなたが思う)のは、ブラックリストではないですよ、となんらかの文言で」ということですが、ひとまず「『価値がない』『役に立たない』という(あなたが思う)のは、ブラックリストではないです」という文言そのものを想定します。
さて、「『価値がない』『役に立たない』という(あなたが思う)のは、ブラックリストではないです」には三つの理解がありえます。一つは、「『価値がない』『役に立たない』というのは、即時削除の根拠とならない」というものです。仮にこのように理解した場合、Wikipedia:即時削除の方針(WP:CSD)の例えば「定義になっていない、あるいは文章になっていないもの」の解釈において、それが「役に立つ」定義であるのかどうかという論点を排除することになり、おそらく対象となっているページの記述が「定義」であるのかどうか「定義」という言葉の定義が云々という水掛け論になるだけでしょう。それに対して、「価値がない」「役に立たない」が即時削除の実質的理由であることを認めておけば、例えば「このような読者を想定すれば、この文章でも定義として役に立つ」といった議論が可能になります。私としては、後者を可能にしておくほうが有益だと考えています。また、明らかに「価値がない」「役に立たない」が、WP:CSDには合致する条項がないという例外的な事例の場合、わざわざ削除依頼を通さなければならないということになるでしょう(Clubpathさんは例外的事例は例外的事例としれ処理すれば良いとお考えのようで、それはそれとして異議ありませんが、そのようなお考えが実際にWP:CSDに追加する文言に反映されていないかぎり、意味のないことです)。これはウィキペディア日本語版にとって不利益なことです。したがって、この理解に立った場合、この文言は有害であると考えます(これがはじめの異議提出時の理由の3と4で述べたこと)。
二つ目の理解として、「『価値がない』『役に立たない』という(あなたが思う)のは、ブラックリストではないです」というのは、「『価値がない』『役に立たない』とあなたが考えただけでは、即時削除の根拠とならない」と理解することができます。このように理解した場合、「価値がない」「役に立たない」という根拠を主張する側は、「これは私がそう考えるというだけではなく、まさに客観的・間主観的に『価値がない』『役に立たない』のだ」と主張するだけでしょう(仮に私が「価値がない」「役に立たない」が客観的・間主観的な基準として成り立つという立場を放棄しても、そのような主張を行う人がでることは容易に想像できます)。したがって、この理解に立った場合、この文言は役に立ちません(これがはじめの異議提出時の理由の2で述べたこと)。仮にこれに対して、「それでも、それはあなたの意見にすぎない」という単純な反論を認めれば、どのような意見であっても「それは、あなたの意見にすぎない」という一言でつぶせるオールマイティな論法を認めることにつながりかねません。このオールマイティな論法を持ち出す人が多いことは嘆かわしいことだと私は考えており、非常に警戒しています。
三つ目の理解として、「このページに、『価値がない』『役に立たない』という明文の即時削除条項はない」という理解が考えられます。明らかに屋上屋を架すものであって、この理解に立った場合、この文言は役に立ちません(これがはじめの異議提出時の理由の1で述べたこと)。--mizusumashi月間感謝賞を応援します) 2009年1月11日 (日) 19:34 (UTC)返信
できたら、今後もそのように抽象論や哲学的反論のための反論に陥ることなく、ずっと具体例、シミュレーション路線でやっていただきたいですね。前者はここでやるべき議論ではない、管理者ならそれくらいわかるだろう、と指摘したのに、流されるようだったので、おかしな方向のまま維持したいんだ、実務上の話なんてするつもりがないんだ、と判断し、外部のコメント依頼にだしましたが、とりあえず「具体的な話」という概念を共有することに、やっと成功したようで、再開します。
(1)と(2)ですが、アウトプットとすれば、たいしてかわりはないでしょう。要するに、「役立つ、価値あり度」というのは即時削除の根拠、論点から排除するということです。主観であろうと間主観であろうと同じ。間主観でもオールマイティな論法で排除します。それが誤解を招くというのであれば、文面を慎重に策定し、よりMizusumashiさんが明確と認める、(1)のケースとしての表現でいいでしょう。
(1)のケースでは、>例外的事例は例外的事例としれ処理すれば良いとお考えのようで、それはそれとして異議ありませんが、そのようなお考えが実際にWP:CSDに追加する文言に反映されていないかぎり、意味のないことです<というのであれば、例外的事例はその都度行えることとし、管理者は追認依頼を出すのが望ましい、と明記する。同時にそのとき例外処理した事例はリストに追加すれば、同じ事は2度おこらない、ということになり、最終的に例外はゼロに漸近線的に収束する、ということが予想されます。この文言追加はたいして難しくないですね。
>また、明らかに「価値がない」「役に立たない」が、WP:CSDには合致する条項がないという例外的な事例の場合、わざわざ削除依頼を通さなければならないということになるでしょう<それで何か問題がありますか?この「明らかに」「価値がない」「役に立たない」っていう明らかに度を「価値あり役立ち」の論点では示すことが無理だろう、というのが本論であって、基準をつくるのが無理なのだから、それは随時削除依頼にまわせばいいし、削除依頼においては、私はそういう論点は排除するように「存続」と投票するでしょう。だって、削除対象としない、とルールに書かれているのだから。その例外として明記がある、もしこれが「ページ全体が無意味な記述」というケースなのであれば、それはすでに即時削除条項のなかに書かれているのだから、そういう「明らか」な場合については問題となりません。即時削除してしまっても現状のルールで整合性があります。「明らかに価値がない役に立たない」のなかには「ページ全体が無意味な記述」と言う要素が含まれており、これをコアとするならば、そのコアは現状の即時削除ルールで処理されている、ということになります。私がいうのはそういうコアの外層部分についてはコアのように規定することは無理だ。そういうことに「明らかに」に価値無い役立たないとは、決めることは無理なので、それは実質的理由にせよなんにせよ排除だ、ということです。これでなんか問題があるのか、脳内シミュレーションの確認をお願いします。
一方、「役立つ、価値アリ度」を実質的理由として認め、排除しないのであれば、>例えば「このような読者を想定すれば、この文章でも定義として役に立つ」といった議論が可能になります<という可能になった議論のなかで、より「役立たないとは言えない」ので存続できるという傾向が強くなり、ならば、そんな基準を最初から即時削除の実質的理由として採用するな、ということになります。また、定義の水かけ論ですが、それは私の別の提案でその水掛け論を排除すべく努力していますので、これは別論として議論してもらいたい。そういう水掛論があるので、役立ち価値あり度の実質的排除理由を有効とすべき、というのは違うと思う。同時に、脳内シミュレーションするまでもなく、現実に「価値あり役立ち度」について異論がある、その論点もふくめ水掛け論となっているのは「検証」のコメントが示す通りで、私は仮にそういう実質的理由を主張する利用者に遭遇すれば、そこで水掛け論をはじめますよ。そしてそういう水掛け論の原因となる、役立ち価値あり度なんて、実際ここでこのように議論になるんだから、議論なしの即時削除っておかしいだろ、そういう実質的理由など認めない、排除すべきだ、と主張することになります。
以上、A,Bでいえば、Aのそういう実質的理由なるものを排除したほうが、混乱などない(定義水掛け論という想定による混乱に、役立つなんていう混乱を入れたらよけい混乱するし、定義なし混乱については、別スレッドで私が提案している。)し、Bは混乱が残る。というのを脳内シミュレーションで確認してもらえませんか?--Clubpath 2009年1月13日 (火) 00:07 (UTC)返信
おっしゃっていることがさっぱり理解できないので、いくつか質問させていただくことになります。
まず、「(1)」とか「(2)」とか言うのは、何のことでしょうか?--mizusumashi月間感謝賞を応援します) 2009年1月13日 (火) 08:17 (UTC)返信
そのように細かい点を小出し小出しに質問されると、また本論の「具体的な話、というかあなたの頭の中でのシミュレーション」から遠ざかるので、まとめて質問してください。(1)(2)というのは文脈から明らかですが、あなたの、「三つの理解がありえます。一つは」「二つ目の理解として」。。に呼応させているものです、いちいち定義しなければ話が進められないというものではないでしょうに。なお、この点にこれ以上深めることは「具体的な話、というかあなたの頭の中でのシミュレーション」の実現から遠ざかるばかりであるので、ご遠慮ください。自明ですが、私の人生の中の時間をこの議論に無制限に費やすつもりはありません。無限に時間があるのであれば、そのような細かい部分の小出し小出しの質問にもいちいちお答えしましょう。しかしそうではないので、「具体的な話、というかあなたの頭の中でのシミュレーション」で評価を出す、という具体的な作業について協力してください。できないのであれば、またこのMizusumashi異議はふたたび凍結し、Wikipedia:コメント依頼/即時削除方針に関する提案への異議に場を戻すこととします。--Clubpath 2009年1月17日 (土) 02:59 (UTC)返信
> できないのであれば、またこのMizusumashi異議はふたたび凍結し、Wikipedia:コメント依頼/即時削除方針に関する提案への異議に場を戻すこととします。
歓迎します。私も、その「(1)」「(2)」というのが自明なのか、「(1)」「(2)」が何のことなのかはっきりせずに話し合いなど続くものなのか、それらをはっきりさせようと質問するのが不当なことなのか、他の方の意見を伺いたいと思います。また、Wikipedia:コメント依頼/即時削除方針に関する提案への異議で無回答となっている私からの質問もありますし、その点でもWikipedia:コメント依頼/即時削除方針に関する提案への異議から先にケリを付けていただけるのは、助かります。--mizusumashi月間感謝賞を応援します) 2009年1月17日 (土) 03:28 (UTC)返信
もうその(1)(2)についてはわかったじゃないですか。本論の「具体的な話、というかあなたの頭の中でのシミュレーション」をお願いします。(1)(2)をわかった状態で、なおwas a beeさんが疑念を呈した流れを繰り返すのか、そうではないのか?「具体的な話、というかあなたの頭の中でのシミュレーション」を拒否するのか、それを実現することに協力するのかしないのか?ということをコメントしています。できないのであれば、今後もどうせ同じ態度で同じ流れであろうし、おかしな流れのままであるので、Mizusumashi異議はふたたび凍結せざるを得ません。--Clubpath 2009年1月17日 (土) 04:46 (UTC)返信
同じことを二度おっしゃっていただかなくとも結構です。Clubpathさんと私の対話がたいへん錯綜していることは私も認識していますし、それは残念に思っています。しかし、その原因が一方的に私にあるかのように主張しているClubpathさんの態度には困惑せざるをえず、第三者のコメントを求めることは歓迎すると何度も申し上げているのですから、ご随意になされればよろしいでしょう。
なお、頭の中でのシミュレーションについてですが、理解できる新しい情報がないのですから、変わりありません。--mizusumashi月間感謝賞を応援します) 2009年1月17日 (土) 05:36 (UTC)返信
提案1についてのMizusumashi異議ですが、これは、要するに「即時削除の方針」の理念、英語版の原文についての解釈論でもある、と考えますが、どう読んでも、英語版冒頭の第1−3パラグラフからは、まず、specify the limited casesとあり、ブラックリスト、という位置づけである、という解釈が妥当。Mizusumashi異議による実質的理由、例外を適用するとは読み解くことはできません。提案2について、これまで第3パラグラフのみの翻訳ととどまっていたところを第1−3パラグラフまでと冒頭部分全部とし、その解釈についてより明確にしました。--Clubpath 2009年1月21日 (水) 16:31 (UTC)返信
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