Szk7788さんの要出典タグ貼り付け及びこれに伴う記述除去について、コメントを依頼します。--Himetv 2008年11月2日 (日) 15:41 (UTC)[返信]

これまでの経緯

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Szk7788さんは、ロッタラ ロッタラ姫ちゃんだんだんSPEED広島国際学院大学川島なお美福田麻由子において、、「タグ貼付から3日以上経過した出典の無い記述を削除」、「タグ貼付から6日以上経過した出典の無い記述を削除」といったコメントを残して記述の除去を行っています。

この行為に関しまして、被依頼者の会話ページにて質問を行いました。 (以下利用者‐会話:Szk7788の2008年11月2日 (日) 14:30版を引用)

はじめまして。Himetvと申します。Szk7788さんが、ロッタラ ロッタラ姫ちゃんだんだんSPEED広島国際学院大学川島なお美福田麻由子の記事におきまして、「タグ貼付から3日以上経過した出典の無い記述を削除」、「タグ貼付から6日以上経過した出典の無い記述を削除」といったコメントを残されてから記述の除去を行われています。この「3日」、「6日」といった期間ですが、Wikipedia:加筆依頼Wikipedia:修正依頼、の最長掲示期間である3ヶ月、Wikipedia:査読依頼における査読期間である2ヶ月、Wikipedia:著作権問題調査依頼の調査期間である30日に比べて非常に短いものになっていますが、3日から6日という短い期間を出典提示に対する期間として設定した根拠は何でしょうか? 運営関係の文章は多岐にわたり、自分ではよく読んだつもりなのですが結局見つけることができませんでした。そこで見落としがあるかも知れないと思い、Szk7788さんにご質問差し上げました。出来ましたら14日以内にご回答いただけたら幸いです。--Himetv 2008年11月2日 (日) 13:48 (UTC)[返信]
はじめまして。私はWikipedia:独自研究は載せないWikipedia:検証可能性Wikipedia:出典を明記するという方針文書に沿って記述した記事であれば、出典が手元にあるはずであると考えます。故に3日あれば充分出典の提示は可能であると思います。これは私個人の感覚によるものです。
Wikipedia:「要出典」をクリックされた方へをお読み頂ければお解り頂けると思いますが、検証不可能な記述、出典の提示されていない記述については、即時削除されても仕方ないのですが、紛争を避ける為「要出典」タグが存在します。削除までの猶予期間に付いては規定されていません。その為、繰り返しになりますが、記述の出典が手元にあれば3日間で充分と個人的感覚で判断しております。--Szk7788 2008年11月2日 (日) 14:30 (UTC)[返信]

(引用ここまで)

 こうした回答を得たのですが、現在もなお、被依頼者の設定した3-6日間という期間の設定が適切なものかどうか、確信が持てません。そこで、以下の3点について皆様のコメントを求めたいと考えます。

  • 要出典タグを貼り付けてから、回答が得られない場合の記述除去期間は3-6日間で適当か。
  • 要出典タグを貼り付けた後、ノートでの出典提示に要する期間としてユーザー間の合意がない場合、当初予告した日数で記述を除去することは編集者として適切な行為か。
  • 要出典タグを貼り付けてから、回答が得られない場合の記述除去期間について個人的感覚で定めることに関して、それが適正な行為か。

--Himetv 2008年11月2日 (日) 15:41 (UTC)[返信]

参考リンク

Szk7788さんのコメント

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コメント

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  • (コメント)他の依頼案件と比べても期間が短く、また、記事の執筆者や編集者がその期間内にアクセスしていない可能性を考慮すると猶予期間としては短いと考えています。また、該当する記事についてはノートページでも誘導がなされておらず、要出典タグの貼り付け行為に関して周知行為を欠いているように考えます。個人的感覚で猶予期間が定められていることについては、もし仮に期間について指定する公式な方針があるのだとすればそれに従うべきだと考えますが、無いのだとすれば仕方が無いのかなとも思います。ただし該当するルールがないのであれば出来る限り速やかに目安となる日数を定めるべきだとは考えています。--Himetv 2008年11月2日 (日) 15:41 (UTC)[返信]
  • (コメント)短いと思います。「方針文書に沿って記述した記事であれば、出典が手元にあるはず」「検証不可能な記述、出典の提示されていない記述については、即時削除されても仕方ない」という見解についてはSzk7788さんを支持しますが、出典が手元にあったとしても、3日やそこらでは、その間に加筆者がウィキペディア自体にアクセスしないということもよくあることだと思いますし、アクセスしなかったからといってそれは責められることではありません(Szk7788さんご自身も、10月12日 (日) 01:12の次の投稿は10月16日 (木) 09:57です)。もう少し待っていただいたほうが、「紛争を避ける」という効果が得られやすいのではないでしょうか。それこそ、要出典をつけておけばそのうち誰かが出典を加えるか除去かのどちらかをやってくれるだろう、ぐらいのつもりでいたほうがいいかもしれません。これまでウィキペディアを眺めていまして、自分の目に付くことは全部自分で解決しなくては、という態度で臨んでいらっしゃる方はたいてい失敗していらっしゃった記憶しかありません。--123.224.169.131 2008年11月2日 (日) 15:53 (UTC)[返信]
    • 『「方針文書に沿って記述した記事であれば、出典が手元にあるはず」「検証不可能な記述、出典の提示されていない記述については、即時削除されても仕方ない」という見解についてはSzk7788さんを支持しますが』について。釈迦に説法のような気がしますが、一言だけ。元来は書き手がその出典を明記するのが本分だと思いますが、その一方で、出典とするはずの資料が引越しや生活の変化によって手元に無いために、かつて活発だった利用者諸兄の筆が、記憶頼みでは書けなくなったり、遅くなったり、といった理由があります。ウィキペディアのプロジェクトは全てが共同作業で進行するため、キーマンになる方は必要かもしれませんが、今回のように善意?から要出典のタグを貼る方もおいでになりますし、悪戯は論外ですが資料が手元になくても骨子(プロット)を書く方がいて良いのではないかと感じます。そうした中で、本の虫になり、資料を漁るのを趣味にされている方もいます。あれが良くて、これはまずい、といった二極化した見解を持つよりも、百科事典作りの目的を達成するために時代と共に変化していく柔軟な見解を持つほうが良いのではないのでしょうか。Koba-chan 2008年11月2日 (日) 16:43 (UTC)[返信]
  • (コメント){{要出典}}についてですが、このテンプレートは出典を促すものであり記述の除去に対する免罪符ではありません。Szk7788さんのやっていることはルールの悪用ではないかと考えます。Szk7788さんにおかれましては、私を含めた数人の方から管理行為に関する苦言を何度か呈されていますが、海獺さんの意見に対しての「現状よりも行動を制限されてしまっては、ほとんどの編集に参加出来なくなってしまいます。どうか現状の参加姿勢でお許し願えませんでしょうか?」という発言からして、管理活動に対し自制の利かない人だなという印象を受けます。--akane700 2008年11月2日 (日) 16:16 (UTC)[返信]
  • (コメント)Googleなどで検索すればすぐに典拠が見つけられる事例に対しては、期間の長い短いとは無関係に、要出典タグの使用は問題があると思います。記事をよくする気があるのなら、要出典タグを使用したりコメント依頼にコメントする前に出典を探す方がよろしいかと。--N yotarou 2008年11月2日 (日) 16:21 (UTC)[返信]
  • (コメント)Himetvさんのコメント依頼のご主旨が多岐に亙っているように感じました。内容によっては場を変えたほうが良いものもありそうです。
  1. 被依頼者のこれまでの編集活動に対するコミュニティからの意見聴取。
  2. 起案者ご自身がもつ何かしらの基準とそぐわないと感じる他の利用者の編集活動に対するコメント依頼。
  3. 要出典タグ貼り付けの告知から記述削除までの期間の妥当性。
  4. 各種テンプレート貼付後の対処までの告知期間の明文化や類似文書の策定。
1. については各人各様の行動基準があると思います。いざこざが大きく起きない限りは多少の不具合も併せ呑むのが協同作業の宿命だと感じてますので、コメントは控えます。
2. については、周知や告知期間として捉えた場合。常時接続が普及してきたとは言え、週一ネットワーカーや月一ネットワーカも存在しますし、ウィキペディア日本語版には年末年始のみ活動されている堅実な記事を書く利用者もおいでになります。そうした点から何かを提案してから数日後に対処するのは少々早いと感じます。個人的には最低半月程度以上は返事や対応を待つ余裕が欲しいと感じています。
3. については特定利用者名を冠したコメント依頼は、ともすれば個人攻撃的な主旨も暗に含む可能性もあると感じますので、もう少し汎用的なコメント依頼のほうが宜しいのではないのでしょうか。
4. については扱う内容やウィキペディア全体への影響の多寡によってケースバイケースで検討する必要がある感じます。
その他として。
Szk7788さんにあっては、利用者ページの質疑応答を拝見しましたが、他の利用者から何かの指摘を受けた場合、理由付けや動機付けとして「どこそこにこれこれと書かれているから」といったものが多い印象を受けました。何故、そういった文書類が山のように出来上がっている現実があるのか。文書類の主旨が何なのか、までは目が向かないのかなー、と感じました。私自身の持っている基準からするとちょっと不思議に思いました。
以上です。---Koba-chan 2008年11月2日 (日) 16:23 (UTC)[返信]
皆さんご回答ありがとうございます。今のところ皆様のご回答を読んで、短いという感覚は間違ってはいなかったのかなとも思っています。ですが、要出典タグ等を常用している方はそうは考えていないのかも知れないとも思います。引き続きコメントをお願いします。--Himetv 2008年11月2日 (日) 17:00 (UTC)[返信]
Koba-chanさま、私自身コメント依頼をするのは初めてだったもので適切なタイトルや分類が思いつかず、私のわかる範囲での行為主が一人だったこともあり、こうした形で依頼を挙げました。もしよろしければ、適切なタイトルに変更して頂ければと思います。--Himetv 2008年11月2日 (日) 17:00 (UTC)[返信]
  • (コメント)つい最近スターダストクルセイダースにおいて被依頼者によく似た編集[1] に出くわした事があります。私は要出典タグが貼られた部分においてソースとなる情報の心あたりがあったので情報を追記しましたが[2][3] 、その編集をした人物は同様の形で出典を出される事の無い記事で同じ事を繰り返しました[4]。その後、ノート:スティール・ボール・ランで対話を求めても無反応なのでこの人物は単に記事の粗探しがしたかっただけだったのだろうと認識しています。
    ・・・かなり話がそれましたが、本題です。ここで挙げた例で私がソースとして出した情報は7年前に発行され、とうの昔に廃版となった雑誌(コンビニコミック)です。その性質上手元にいつまでも置いておくような物では無く、古本として出回る数も少ないです。当該記事の履歴を見てもらえると分かりますが、出典として提示できるだけの数が集まるまで1ヶ月近くかかりました。これでも短期間で集まった方だと思います。これがSzk7788氏のケースに当てはまるか分かりませんが、明らかに眉唾ものの内容であるとか数ヶ月待っても無反応とかならいざ知らず、要出典タグを貼って一週間も経たぬ内に「出典が出なかったので除去」というのはいささか早急ではないかと思います。短期間での削除を行うのであれば少なくとも「ソースが不明」以外の消す根拠があるのか聞いておいた方がいいのではないでしょうか。他人に出典を求める以上、ソースを自分の方でも調べているはずなので根拠が出せないはずが無いですし、聞いてみて言葉に詰まったり、ソースが不明であることをひたすら強調するようなら私が挙げた人物と同じ人種かもしれません。--cloudberry 2008年11月3日 (月) 04:12 (UTC)[返信]
  • (コメント)リクエストに応えてというわけではありませんが、私はこのような熱烈なご支持を頂く程度に要出典タグを常用しております。
    • 1点目。3-6日は短すぎると思います。全ての執筆者が毎日WPをウォッチしているわけではなく、タグが貼られていたことすら気付かない方も当然いるでしょう。この程度の日数ではタグの貼付けそのものが無意味に思えます。
    • 2点目。被依頼者がおっしゃる様にWikipedia:独自研究は載せないWikipedia:検証可能性Wikipedia:出典を明記するという方針から、原則として出典の提示されない記述を除去すること自体に問題はないと思います(特に存命の人物記事に出典無しで記述するのは様々な面から恐ろしいことだと思いますし)。また被依頼者の編集には貼付けからの期間はともかくとして結果として妥当であろう除去編集も含まれているとは思います。ただ、1.被依頼者が除去した記述の中にはちょっと検索をかけるだけで全く問題なく出典と出来るページが見つかる物も含まれている(これこれなど)、2.他にタグを貼付けるべき所が多々あるような記事でもごく一部にのみタグを貼付け数日のうちに貼付け箇所を除去している、3. 私が確認した範囲では自らの出典追記を行なっていない、と言った点から除去したい記述に対して方針を免罪符として悪用している様に見受けられます。また、しばらく放って置く事により気付いた方が出典を追記してくれることもありますし、おそらくは正しく出典も見つかるであろう記述であるならばしばらくはタグのついたままにしておく方が建設的な使用方法であると私は思います。
    • 3点目。周りの方が妥当だと感じるのであれば個人感覚で決めることが必ずしも悪いとは思いませんが、このコメント依頼の状況から判断するにその個人感覚が妥当ではなかったということではないでしょうか。また1・2点目に対する私のコメントも関係してきますが、個人感覚で3-6日程度で出典が出ないと判断できる様な記述であれば、免罪符的に要出典タグを貼付けるまでもなくその個人感覚を元に即座に除去すればいい様に思います。
    • 私としては要出典はもっと使われるべきだと考え自分でも多用しているのですが、 方針の無理解があるとは言え要出典というだけで拒否反応を示す方もいらっしゃるようなのが現状ですし、記述除去の免罪符としてのみの使用は要出典の印象をこれ以上に悪くするだけなので勘弁して欲しいというのが率直な気持ちです。この様に悪用ととられかねない使用を強硬しますと要出典タグの使用規制などと言った話が現実化することもあり得ますし。--マクガイア 2008年11月3日 (月) 05:25 (UTC)[返信]
  • 「出典が手元にあるはず」な訳がありません。私が今まで使用した資料は大半が図書館からの借り物です。もし全部買っていたら恐ろしい額になってしまいます。そして図書館でも色々な所から借りており、中には電車で一時間ほどかかる図書館から借りてきた物もあります。当然そうなると休日にしか利用できませんので、それを3日以内に用意なんて到底無理です。最低でも一週間、現実的には三週間は見てもらわないと苦しいところです。--らりた 2008年11月3日 (月) 12:49 (UTC)[返信]


  • 皆様コメントありがとうございました。当該行為は要出典を貼る行為としては短く、短期間で調べられるものであれば要出典タグ添付を経ることなく編集除去すべきだという大方の見解があることがわかりました。また、普段お聞きすることの難しい直接具体的な要出典案件にからまない要出典タグへの一般的考え方が要出典を貼り付ける側の利用者:マクガイアさんから聞けたことは非常にうれしかったです。また、依頼タイトルに関しては利用者:Szk7788さんにお詫びいたします。では、重ねて皆様ありがとうございました。--Himetv 2008年12月2日 (火) 02:17 (UTC)[返信]