Wikipedia:井戸端/subj/ヨーロッパの王侯の記事名のつけ方を統一できないか

ヨーロッパの王侯の記事名のつけ方を統一できないか 編集

ヨーロッパの王侯の記事名は、○○何世と書いた後に称号で曖昧さ回避を行っている場合と何もつけていない場合があります。それは必ずしも曖昧さ回避のために行われているわけではなく、例えばルイ16世 (フランス王)は同名同代の王侯が他にいない(英語版は"Louis XVI")にもかかわらず称号が付記されています。フランス王やイギリス王、神聖ローマ皇帝などメジャーどころはこの記事名のつけ方で一貫していますが、例えばボヘミア王になるとヴァーツラフ1世 (ボヘミア王)が曖昧さ回避のために括弧をつけている一方、ヴァーツラフ2世は何もついていません。他の場合では、最近改名によって解消しましたが、ボードゥアン4世ボードゥアン4世 (フランドル伯)が存在し(前者はエルサレム王、現在は曖昧さ回避付き)、若干混乱をきたしていまいた。私が新しく王侯の記事を立てる時にはその国の他の王侯記事の記事名を参考にしているのですが、曖昧さ回避の要不要によってスタイルを使い分けるのはなんとなくもやもやしたものが残ります。この際、ヨーロッパの王侯はすべて括弧書きを立てるのを原則としてしまってもよいように思うのですが、いかがでしょうか。かなり膨大な数の記事に影響する提案なので、一度こちら井戸端で提起させていただきました。--McYata会話2021年1月19日 (火) 15:09 (UTC)[返信]