Wikipedia:井戸端/subj/三大方針を守れないユーザーに対する暴言・罵倒は容認されるべきでは?

三大方針を守れないユーザーに対する暴言・罵倒は容認されるべきでは? 編集

ウィキペディアには「内容に関する三大方針」というものがあり、「これら三つの方針は相互に補完しあうものであり、それらをばらばらに切り離して解釈すべきではありません」と規定されております。これについては異論は勿論ありません。何故なら「この三方針は議論の余地がないものであり、他のガイドラインや利用者同士での合意によって覆されるものでは」ないからです。だが最近は内容に関する三大方針に無理解なユーザーが出てきているような気がします。たとえば井戸端にも「Wikipedia:井戸端/subj/そもそもなぜ独自研究はダメなのか?」や「Wikipedia:井戸端/subj/出典情報の肥大化について」といった話題が出ております。これらの話題はWikipedia:検証可能性Wikipedia:独自研究は載せないを理解していれば出てくるはずがないものです。このような内容に関する三大方針に無理解なユーザーが出てくる背景としてはWikipedia:個人攻撃はしないWikipedia:礼儀を忘れないの存在が挙げられます。インターネット上にはネチケットというものが存在する以上、Wikipedia:個人攻撃はしないWikipedia:礼儀を忘れないそれ自体を否定するつもりはありません。だが現実にはログインユーザーによるIPユーザーへの暴言・罵倒・個人攻撃は多々見られます。大抵そのようなログインユーザーはWikipedia:説明責任を持ち出して自らのIPユーザーに対する暴言・罵倒・個人攻撃を正当化しております。だがちょっと待って下さい。ウィキペディアのユーザーを2つに分けるとしたら「ログインユーザーとIPユーザー」ではなく「内容に関する三大方針を理解しているユーザーと理解していないユーザー」に分けるべきなのです。内容に関する三大方針を無視した編集をしているログインユーザーと内容に関する三大方針に則って編集をしているIPユーザー…どちらがウィキペディアにとって必要とされるか、答えは火を見るより明らかです。そこで提案します。今後はログインユーザー・IPユーザーを問わず内容に関する三大方針を遵守しているユーザーに対する暴言・罵倒・個人攻撃は厳しく禁止する代わりに、内容に関する三大方針を守らないユーザーに対する暴言・罵倒・個人攻撃は或る程度容認した方がよいと思います。もし内容に関する三大方針を守らないユーザーが内容に関する三大方針を遵守しているユーザーから暴言を吐かれたり罵倒や個人攻撃をされるのが嫌なら内容に関する三大方針を遵守すればいいだけの話です。かくいう私も内容に関する三大方針を無視した編集を行ったユーザーを罵倒して1週間投稿ブロックされました。しかしWikipedia:個人攻撃はしないWikipedia:礼儀を忘れないWikipedia:検証可能性Wikipedia:独自研究は載せないWikipedia:中立的な観点より重視するようではウィキペディアは衰退していきます。Wikipedia:個人攻撃はしないWikipedia:礼儀を忘れないWikipedia:検証可能性Wikipedia:独自研究は載せないWikipedia:中立的な観点のどちらが重要か…それは賢明な皆さんならもうお分かりだと思います。--116.80.44.70 2013年10月28日 (月) 16:22 (UTC)[返信]

  •   参照 立項者のIPユーザーさんは、この編集で、2013年10月20日 (日) 16:01から1週間ブロックされておられました。
  • すみません。どうして投稿ブロックになったのか正確なところが分からないと何とも言えませんので、調べて上記に報告させて頂きました。編集記事中のこういう指摘の仕方は問題だと思いますが...。本題ですが、いやいや、やはり礼儀は最低限どんな人にも必要だと思います。--Megevand (会話) 2013年10月28日 (月) 17:51 (UTC)[返信]
  • Megevand さん調査ありがとうございます。少なくとも、IP:116.80.44.70 氏が「内容に関する三大方針を理解しているユーザー」に該当しないことは火を見るより明らかなようで。とりあえずね、社会をうまく回すには、最低限の礼儀って必要ですよ。--森藍亭会話2013年10月28日 (月) 19:43 (UTC)[返信]
  コメント とりあえずブロック歴については脇に置いておきますが、どうやら116.80.44.70さんはウィキペディアの方針文書の理解が十分でないようです。三大方針を連呼されておられますが、これは「内容に関する三大方針」とあるように、記事名前空間に書くことができる内容についての方針です。大事な方針は「内容に関する三大方針」だけではありません。ウィキペディアの全ての指針の基礎はWikipedia:五本の柱です。そこには「ウィキペディアには行動規範があります」と謳われており、Wikipedia:エチケットにリンクされています。そして、ウィキペディアを含むウィキメディア・プロジェクトのコミュニティには基本的原則があります。この原則は極めて重要な理念であり、
この原則に賛同できない場合であっても、各利用者はこの原則を尊重した上でこのサイト上での共同作業を行うか、他のサイトに移動するかを選択することが期待されます。 この原則を受け入れることができない、あるいは強く拒む人たちは、プロジェクトを離れることになる場合があります。
と明記されています。上の提案はこの理念にそぐわないように思います。--Wolf359borg会話2013年10月28日 (月) 22:37 (UTC)[返信]
  •   自分が相手を罵倒してブロックされたからと言ってこのような提案はしないでもらいたい。 あなたが提案したこのノートの情報を維持管理するためだけでも、それなりの経費かかるのです。 例えば著作権を何度も違犯するユーザーはブロックされ寿命が長くはないのです。これに罵倒は必要ありません。独自見解をどうしようもなく繰り返すユーザーも同じ。 そして例えば中立性の解釈や、出典の信頼性があるなしで解釈をめぐってもめたときに、両者罵倒合戦すればただでさえ困難な合意が早まるとでもいうのでしょうか?罵倒は余計にもめさすだけです。相手に非がある場合でも建設的な批判だけで十分です。--Gyulfox会話2013年10月29日 (火) 00:23 (UTC)[返信]
  • 要は短所欠点を見てそれを指摘する際に、しかし嘲笑や侮蔑の意を込める必要は無いということです。攻撃的で挑発的に議論を進める人は遅かれ早かれブロックを受けてウィキペディアの企画に関われなくなるものです。それは投稿ブロック依頼のログを見て、投稿履歴と付き合わせればすぐに判明することです。--123.217.104.123 2013年10月29日 (火) 07:05 (UTC)[返信]
  コメント 脚注に、「Wikipedia:独自研究は載せない、を満たさないのに鉛を含む無機顔料を『毒物であり、一般的でもない。』と演説する利用者:Onyxの行為はサイバーストーカー以外の何者でもない。」と書かれたようですが、Onyx氏の行為がサイバーストーカーだという出典はありますか?無ければ、これこそが「独自研究」の典型ですが。仮に、サイバーストーカーというのが事実であったとしても、独自研究はウィキペディアには載せられません(脚注も本文同様です。解ってない人も結構いますが)。--221.189.23.182 2013年10月29日 (火) 10:11 (UTC)[返信]
  •   仮に”三大方針を守れないユーザーに対する暴言・罵倒は容認されるべき”だとしても、記事本文に書くのは荒らし行為でしょう。そもそも、日本大百科全書Wikipedia:信頼できる情報源なんですかね?所詮三次資料でしょう。「顔料の事典」の方が専門の辞典なので信用性は高いでしょうね。本文に提示しない論争相手にも問題はあるでしょうけど。--uaa会話2013年10月29日 (火) 10:59 (UTC)[返信]
  • 違反記事への罵倒を許せば、罵倒を覚悟し、ないしは期待して違反記事を投稿する人が出てくるでしょう。そのとき罵倒を止めることができないとなれば、ウィキペディアが罵倒で埋め尽くされる危険があります。罵倒は容認されてはなりません。--ShikiH会話2013年10月29日 (火) 17:25 (UTC)[返信]
  •   提案者のIP116.80.44.70様に質問です。「ログインせずにIPで活動する理由」をお聞かせください。個人的に研究しているものですので、生のご意見を聞かせて頂ければ幸いです。お聞きしてからIP様のご提案にお答えしたいと思います。--Triglav会話2013年10月30日 (水) 13:58 (UTC)[返信]
  •   コメント 「暴言・罵倒」と「強い口調での忠告」は切り離して考える必要がありますし、また、会話ページやノートでの議論と記事本文ページでの投稿も切り離す必要があります。一般的に、発言先が継続的に三大方針に反した行動を取っている場合であれば、会話ページやノートにおける多少強い口調での忠告は許容される傾向はありますが、一線を越えて「暴言・罵倒」になれば発言元がブロックされます。況んや記事本文ページにおいてをや。--ろう(Law soma) 2013年10月30日 (水) 23:58 (UTC)[返信]
  •   コメント 編集合戦(しかもIPさんは方針を守ろうとした)の結果自分だけブロックされたという事で、気持ちは分からないでもありません。ただ、IPさんはそもそも悪いことをしていた訳ではないのですから、粛々と対処していれば良かったのにとも思います。また、ウィキペディアのルールというのは意外と曖昧ですから、一度暴言を認めてしまうと方針の解釈の仕方しだいで暴言が言いたい放題になる可能性もあります。
それに、暴言を吐かずともトラブルを解決する方法はあります。今回のIPさんのケースでいえば、まずはノートや相手の会話ページで対話を呼びかけ、どうしても聞かなければコメント依頼を提出(最近の例でいえば「Wikipedia:コメント依頼/ニコパチほか」など)というのが一般的かと思います。--Nissy-KITAQ会話2013年10月31日 (木) 10:52 (UTC)[返信]
  •   コメント 暴言の抑止については、気に入らないことや反対意見をきつめに書かれて暴言だと主張することは出来るので、ひかえめに運用することになるのだとは考えます(暴言と同じぐらい慇懃無礼な挑発もまずいんですが、これで暴言狙ったり気に入らない反応を暴言! って主張するのを組み合わせると機械的・積極的に運用するのは危ないです)。ですが、暴言を認めてしまうのでは全く事情が異なり、互いに悪口雑言を並べ立てるだけの不毛な争いになりそうです。また、この種の方法を認めてしまうと衆を頼んで押し切るという手が使いやすくなってしまったり、逆に「目に余る暴言が多すぎたので、主張関係無しにその意見はなし」とか裁定されたり(そこから新たなトラブルになったり)、ろくな事にならないと思います。個人的にはむしろ、利用者ではなく記事やその対象に対してなら、多少の暴言はありだろうって感じがする(特に削除依頼)のは気分的にはよろしくないので、そちらに対しても最低限の気配りはあった方が良いと考えています。話題は変わりますが、この話題を提起されたのは、Wikipedia:井戸端/subj/IPユーザー(匿名ユーザー)への無期限ブロックを導入して下さいと同じ方でしょうか? IPユーザーがアカウントよりも有利な点があるというのは確かですが、一足飛びにブロックに向かうよりは、アカウントの利点を高める=IPユーザーでは出来ないことを増やす(アカウント取得の推奨)・IPユーザーでは、そもそも無期限ブロックが取りざたされる行為の一部を出来なくする(アカウント取得してやるから無期限ブロック・そもそもやらなくなる)、というアプローチはいかがでしょう? --Open-box会話2013年11月9日 (土) 01:35 (UTC)[返信]
  •   コメント そもそも暴言や罵倒に関して、言論の自由で許容される範囲ではないと思います。言葉は扱い方により非常に鋭利な武器となりかねません。集団で言葉で罵ることは、立派ないじめとみなされると思います。三大方針を守れないユーザーも十分悪いですが、それにたいして暴言や罵倒を行うのはやりすぎだと思います。もし、三大方針を守れないユーザーがいたら、注意、もしくは処罰程度で抑えておくべきではないでしょうか。Open-boxさんが最後に述べられたように、無期限ブロックなどお考えになってはどうでしょうか。--Zacky Freedom会話2013年11月10日 (日) 14:46 (UTC)[返信]
  •   コメント 上の方ですでに述べたことですが、三大方針と言っているのはあくまでウィキペディアの記事編集の内容に関する方針なのであり、その上には五本の柱があって行動規範について書かれていることに注意すべきです。さらにはウィキペディアを含むウィキメディア・プロジェクトの基本的原則には、「4. 友好的・協調的な編集環境の創出」というのがあります。つまり、内容に関する三大方針を理由にエチケットを軽視してもよい、という主張はそもそもおかしいわけです。--Wolf359borg会話) 2013年11月10日 (日) 15:49 (UTC) 細部修正--Wolf359borg会話2013年11月10日 (日) 15:57 (UTC)[返信]