Wikipedia:井戸端/subj/出典が電子書籍の場合、参照場所を求めるために使用するタグとして適切なのは?

出典が電子書籍の場合、参照場所を求めるために使用するタグとして適切なのは? 編集

電子書籍を出典として存命人物の記事(今回だとKenKen)を編集しているユーザーに対し、明記されているのが電子書籍のタイトルや出版元、そのストアページのURLだったため、その電子書籍のどこを出典としているのかを求めるために要ページ番号タグを貼ったのですが「ページ数」という概念がないということで受け入れられないようです。ちなみに電子書籍の出典に関してはWikipedia:出典を明記する/電子書籍を参照しました。ここでいう「位置情報」(このユーザーは、そういう位置情報やNo.の類が一切表示されないデバイスで利用しているとのこと)、それが無理だというのであれば「章名」「節名」など挙げていただければいいだけなのですが、他に適切なタグはありませんでしょうか。それとも、私の要求は無謀なものでしょうか?--Aikata28会話2019年4月20日 (土) 08:45 (UTC)[返信]

リフロー型だと、確かにページ数は記載出来ませんね。要は、文字の大きさを変えればページ数も変わるので、出来たとしても『文字サイズが○○の時の××ページ』という事になりますし、そもそも変動するページ数そのものが無いデバイスも有りえるでしょう。
章名なども、例えば『小説家になろう』の短編形式で目いっぱい書いて投稿した場合を考えると、分かりやすいかも知れませんが。構成によっては、章に分かれていない可能性も有ります。その場合、章名を書くことも不可能という事になりますね。
となると、ある程度の文章を添えて『~という辺り』とするしか有りませんが、全文検索が出来ない場合は意味が薄いですし、著作権上の問題が生じる可能性も有りますので、あまりオススメできませんね。
つまり、『リフロー型の為、位置情報を示す事が出来ない』という事になり、固定レイアウトで閲覧できる場合はそうして欲しい、と言ってみる位しかないのではないかと思います。--123.255.131.251 2019年4月20日 (土) 11:05 (UTC)[返信]
  •   コメント追記。いくら『拡大・縮小表示で多少数字が変わる可能性があるので、多少の誤差については許容範囲です。 』と言っても、そもそもアプリ上で表示されなければ、書きようがないという事です。
尚、僕はこの議案?で初めてリフロー型を知ったレベルですので、これ以上のコメントは致しませんし、あくまでも一コメントとして流して頂ければと思います。--123.255.131.251 2019年4月20日 (土) 11:15 (UTC)[返信]
コメントありがとうございます。ちなみに今回出典とされている電子書籍は[1]です。左上のsampleにあるタイトルが、私が閲覧したKindle版では「節名」となり、当該ページにジャンプできるようになっています。また、Wikipedia:出典を明記する/電子書籍は、Wikipedia‐ノート:出典を明記する/過去ログ10#電子書籍の場合に、「何ページ」かがわからないという議論から作成に至ったようです。--Aikata28会話2019年4月20日 (土) 12:05 (UTC)[返信]
  Help:出典表記形式1#ページ番号のページ番号がない場合のat引数かChapter引数を使った表記となるのかと思いますが、メディア毎の具体表記例はどうなるんでしょうかね?en:Help talk:Citation Style 1/Archive 5#Advice for citing unpaginated ebooks?とか、en:Template talk:Cite book/Archive 10#eBooks and page numbersとか英語版がどう対応してるか参考になりますが(ちなみに英語版ではtemplate:cite ebookはtemplate:cite bookにリダイレクトされてます。)--115.38.255.114 2019年4月21日 (日) 01:31 (UTC)[返信]
  私もKindle版を元に編集したことが何度かあるのですが、KindleはPC版だと文字を選択すると全体のサイズと現在位置が出ますので、梅里雪山のように(Kindle版:563-565/3813)と範囲を示したり、トゥヌクダルスの幻視のように Kindle版(796/2553)と出典元として用いた行や節の先頭を指したりしています。--Strangesnow会話2019年4月22日 (月) 07:52 (UTC)[返信]