Wikipedia:井戸端/subj/選挙関連記事のルールについての提案(2)

選挙関連記事のルールについての提案(2) 編集

2016年8月にWikipedia:井戸端/subj/選挙関連記事のルールについての提案が提案されているので、区別するためにタイトルを変えました。

近日予定されている第48回衆議院議員総選挙についての提案です。

第48回衆議院議員総選挙に関連する記事について、公示から投票締め切りまでの間一切の編集を禁止する」ことを提案します。

関連する記事というのは、前議員、候補者の他「第48回衆議院議員総選挙」自体も含みます。立候補は公示の後なので、立候補しているかについても記載できないということになります。以前にもWikipedia:井戸端/subj/日本におけるネット選挙解禁に伴う対策についてWikipedia:井戸端/subj/選挙関連記事のルールについての提案などで検討されているようですが、公示日まであまり時間もないので、シンプルなルールを提案します。60.41.215.61 2017年9月26日 (火) 00:49 (UTC)[返信]

  コメント第48回衆議院議員総選挙に関連する記事には選挙特番関連の個別番組記事も含まれると言うことでしょうか。Wikipedia上で政治的中立を保つため、選挙運動の抑制とか不要な政治的な論争を避けるという趣旨でしょうか。そのような趣旨であれば、編集禁止の範囲を狭めることはできるはずです。第48回衆議院議員総選挙自体にも過去の選挙記事の例にならえば、選挙特番の一覧を記す節がありますが、そのような節で政治的論争が起きるとは到底考えられません。ですので、趣旨としては理解できるが、影響範囲あるいは編集が許される範囲についての精査が必要だという考えです。--Don-hide会話2017年9月26日 (火) 00:57 (UTC)[返信]
  コメント 「特番」についても「公示から投票締め切りまでの間一切の編集を禁止する」でよいと思います。(今回の提案を実施しても公示以前に記事を作成することは可能ですし、投票締め切り後は編集も可能です。)ただ、あまり細部についての議論に時間がかかるとシンプルな提案にしたことの意味がなくなるので、大枠だけ決めておいて細部については後で検討するということではどうでしょうか。60.41.215.61 2017年9月26日 (火) 01:11 (UTC)[返信]
  コメント 提案趣旨については当方指摘の物で間違いないのか、それとも別のお考えがあるのか、いかがでしょうか。趣旨次第で(他者含めて)賛成/反対を考える材料になり得ますので、明確に返答願います。また、現時点では2017年のテレビ特別番組一覧には選挙特番の節を設けたとしても、そこに記載することができません。当該選挙の記事に当該節を設け、そこに誘導するという形をとっているためです。ラジオ番組についても同様の対応になっています。インターネット配信番組(映像つき/なしを問わない。)に関しては、インターネット配信業者が放送事業者ではないことと、テレビやラジオにある年ごとの記事のインターネット配信版が作成されていないことから、収容箇所がありません。当該選挙そのものの記事に節を設けて配信元と番組名の記載を行わざるをえません。また特番自体の放送予定はあるも、番組名が公示前までに決まらない放送局・配信元もあるでしょう。そうなると、政治的中立という意味で言えば、番組名・放送時間または配信時間・出演者という事実の記載等で論争が起きるとは考えにくいので、それについて編集禁止とされると、収容箇所の問題からしても無理があると考えます。よってその点については反対とさせていただこうと思います。速やかに検討するとしても、編集制限範囲を決めないと、とてもではないが全面賛成しにくいと思います。--Don-hide会話2017年9月26日 (火) 02:02 (UTC)[返信]
(追記)提案者のIP氏へ、可変である場合、仮に可変IPが直近の書き込みと書き込もうとするタイミングで異なるようであれば、直近のIPがなんであるかの明示をしてください。Wikipedia:説明責任の観点から、議論参加者への配慮が求められます。--Don-hide会話2017年9月26日 (火) 02:14 (UTC)[返信]
  コメント IP氏の提案にある「一切の編集を禁止する」ということですが、そもそも選挙は国政に限った話ではないので、今回の選挙のみのルール化は少し拙速のように思います。今回の衆議院選挙と前後して、複数の選挙の実施も予定されているので、その場合はどうするのかといった問題もあろうかと思います。提案したい理由は何となく分からなくもありませんが、選挙中の記述がどこまで許容されるか、許容されないかはケースバイケースの例が多いように思います。過去からの積み重ねで対処しているケースも多くあるので、その範疇で対応していくことになろうかと思います。--TENDERAS会話2017年9月26日 (火) 14:14 (UTC)[返信]
  コメント 提案者の提案が直近の国政選挙の告示間近になってからのものであったということで、その告示前に何らかの結論を得られるかどうかは時間的になんとも言えない状況でしょう。ただ、こうした提案が何度か出されては消え、を繰り返すと言うことは、Wikipedia上における選挙運動のありかたに問題を感じている方がいるということの現れではないかと考えます。選挙とは無縁でも、Wikipedia上では政治的論争がしばしばおき、記事の保護依頼に至るケースもあるわけですから、対応をなんらかの形で変えなければならない、となってもおかしくないかもしれません。--Don-hide会話2017年9月26日 (火) 22:20 (UTC)[返信]
  コメント 真逆の考えを持つ者です。ご提案のようにウィキペディアが率先して抑止したとして、今後アメリカ大統領選挙のようなリアルタイムの変化に一喜一憂する選挙運動が日本でも始まった場合、他サイトはウィキペディアに追従して抑止してもらえるものでしょうか? ウィキペディアだけ置いてきぼりにされてしまうのではないでしょうか?-Triglav会話2017年9月26日 (火) 15:37 (UTC)[返信]
  コメント なぜ他サイトのことを気にしなければならないのですか。どうせ横並びになんてできないのだから考えるだけ無駄でしょう。あくまでもウィキペディアとしてのルールを議論すればいいのではないですか。よそはよそ、うちはうち。--豚肉カレー会話2017年9月26日 (火) 15:50 (UTC)[返信]
  コメント Wikipediaは速報を逐次記載する場所ではないと思います。本件とは関係はないですが、大きな地震が起きたら即座に(ひどいときには出典もなしに)立項する方がいるくらいですから、その点でのモラルがない方が少なくないように思います。Wikipedia上で特定の政党や政権に肩入れするようなことがあってはなりませんし、そこからの意向を忖度する必要もないでしょう。他サイトは他サイトの基準で政治的スタンスを決めればそれまでですが、Wikipediaでは政治的中立を保つためには、何らかの対応をとらなければならないという考えが出てきても、(影響範囲を別に考慮しなければならないにしても)違和感はございません。--Don-hide会話2017年9月26日 (火) 22:20 (UTC)[返信]
  コメント 私は、大枠として「編集禁止とする」ということで、細部については各編集者の判断に任せてもよいと思っていますが、全保護にするほうがよいというお考えの方があれば反対しません。基本的に、ウィキペディアは百科事典なので「速報性」は要求されないだろうというのが提案理由です。「速報性」は他のサイトに任せて「遅報制」(ということばはたぶんないと思いますが)つまり、昔のこと(例えば第22回衆議院議員総選挙)を調べることができるというのがウィキペディアの強みだと思います。Don-hideさんご指摘の選挙特番については選挙特番の細部がわかるのは投票締め切り後なので、投票締め切りまで特番のタイトルだけリンク元の記事に記載しておき、投票締め切り後に今までと同様の編集を行えば済むことのように思います。(Don-hideさんご指摘のIPについては現在のところ変化していないようです。変化したときは書きます。)60.41.215.61 2017年9月27日 (水) 07:19 (UTC) 全保護にせずに各編集者の判断に任せる場合には、ローカルルールのような形での告知が必要ですね。60.41.215.61 2017年9月27日 (水) 07:26 (UTC) 私の提案は、「一時的」なものにすぎないので、長期的にどうするのがよいかについては、今回の総選挙が終わってからじっくり時間をかけて考えるのがよいと思います。60.41.215.61 2017年9月27日 (水) 07:26 (UTC)[返信]
  コメント 申し訳ありませんが、以下の理由により、現状のご提案内容では賛成できません。
  • 現状どのような問題があり、今回のご提案でその問題がどのように解決されるのか(される見込なのか)、副作用はないのか、等が提案者から示されていません。それらの情報なしにいきなり提案だけされても、判断材料がありません。
  • 日本語版ウィキペディアには既に検証可能性、特筆性、独自研究、中立的な観点、ウィキペディアは何ではないか、等の方針やガイドラインがあります。これらではカバーできないのでしょうか?無闇に細分化・特化した個別ルールを設けることはシステムを複雑にするだけだと思います。既存の方針・ガイドラインに基づいた特定事象向けの解説書、なら分かりますが。
  • 「一切の編集を禁止する」というような強い制約を伴うルールを新設したいのであれば、慎重に検討されるべきです。選挙が決まってから慌てて短期間・期限付きで決めるべき事柄ではないと思います。
以上です。--Penn Station (talk) 2017年9月27日 (水) 14:46 (UTC)[返信]
追加コメント:すみません、上記発言時にはその上のコメントをされた60.41.215.61さんが提案者であることに気付いていませんでした。「ウィキペディアは百科事典なので「速報性」は要求されない」が提案理由とのこと。ですがWikipediaでは速報自体は問題ありませんし(むしろタイムリーな更新こそオンライン百科事典の強みの一つでしょう)、速報に伴う問題については選挙に限った話ではありません。既存の対応でどのような問題があるのでしょうか?もし不適切な投稿があれば個々に差し戻し、削除依頼、保護依頼などしていただければと思います。--Penn Station (talk) 2017年10月2日 (月) 01:30 (UTC)[返信]
  コメント IP氏の提案については反対しておきます。今回の提案については、どのような範囲で行うのかが漠然としていますし、編集者細部に周知するにはあまりに拙速です。選挙記事に携わっていて問題がある場合として、
  1. 宣伝を目的とした新規記事(特筆性のない新人の立候補者)の作成が増える。
  2. 現職議員等において、宣伝を目的とした内容の記述が増える。
  3. 現職議員等において、ネガティブ案件の内容の記述が増える。
といったところが問題になろうかと思いますが、それぞれの案件毎に編集や削除審議にかけて、粛々と対応して頂いている印象があります。私見ですが、選挙期間中は即時に対応して頂ければありがたいと思う程度で、深刻な問題になっているとは思っていません。スムーズな編集対応や削除審議をするのに、ルール化されていた方が対処しやすいといったメリットはあるかと思いますが、全保護までは行き過ぎのような気がします。--TENDERAS会話2017年9月27日 (水) 22:42 (UTC)[返信]
  コメント 提案趣旨次第では賛意を示せる部分が生じ得ますが、それが未だ示されていない(少なくとも当方が示した物と同じか否かすら言及が一切ない)ことから、それができかねます。もっとも、本議論の議論終結が来月の衆院総選挙には間に合わない可能性が高そうですが、その次の国政選挙に間に合うように、今からある程度の方向性・影響範囲を考えるというのであれば、拙速な結論を得ることにはならないので、提案者からの提案趣旨をお示しいただけるならば議論継続には反対しません。--Don-hide会話2017年9月28日 (木) 02:01 (UTC)[返信]



  コメント 僕も反対です。
この提案は、TENDERASさんの挙げた、3パターンを回避する目的なのだと思いますが。
それなら、現職議員全てと、全立候補者の記事をロックしないと意味がないからで、また、ロックする意味も無いからです。
  • 特筆性のない人物の立項を防ぐには、その記事名でロックする必要がある。
  • ロックしても、空白を挿んだりして、強引に記事を作ろうとされる可能性も有る。
  • スタブ状態で記事の立項を公示前にされてしまえば、『選挙期間中につき加筆・説明等できませんが、選挙終了後、出典なども添えて加筆・説明します』という主張を否定できなくなる。
    通常であれば、特筆性の説明を求める事が出来ると思いますが、取り決めを作った場合に、逆手に取られてしまう恐れがある。
  • 加えて言うなら、利用者ページの傘下に、書きかけの記事として用意されてしまえば、権利侵害などが無い限り干渉は難しいと思いますし、その状態でも宣伝効果を発揮できるかと思います。
つまり、結局は各利用者の、善意というか善良性を信じるしか無いのではないか、悪意を考えてもキリがないのではないか、と愚考する次第です。


中立性に欠ける立項や編集が有れば、差し戻しや削除で対応してもらえば良いと思います。IPユーザーから何度もされるなら、その時点で半保護を検討する。登録ユーザーから何度もされるなら、その時点で、当該ユーザーのブロックや、記事のロックを検討する。そんな感じが良いのではないでしょうか?
後手に回る形にはなりますが、それが現実的なのではないかと思います。

--ただのしかばね会話2017年9月28日 (木) 03:10 (UTC)[返信]

せいぜい何かアクションを起こすにしても、全該当項目半保護ぐらいでよいのでは?東日本大震災級ですら、ジンボ直々に実質白紙化状態やめるべきと日本語版にコメントしにきたぐらいなので、全保護はこれまでのケースを踏まえてもウィキペディアとして不可でしょう。できる対策としては選挙期間中対象の全てのページに該当テンプレートを貼り付ける、そのテンプレートにカテゴリを付与する、カテゴリにeditintroを割り当ててすべての編集者に編集画面で注意を促す仕組みを整える(存命人物項目の編集画面と同じ仕組みを導入)、Wikipedia空間に選挙に関連した共有ウォッチリストを作成して全ての利用者が編集状況を逐一把握できるようにするなど。こんなところではないでしょうか。--Gohki会話2017年9月29日 (金) 14:53 (UTC)[返信]
  •   コメント Botでも依頼中ですが、実際できうることとしては、可能な範囲でテンプレートを貼って注意喚起をするぐらいで、衆議院選挙になってくると、候補者が1000人規模になる上に新規記事の作成も出てくるので、一口に保護・全保護と言っても、どこまでするのかが見極める必要があります。国会議員等の経歴がある方は、大半が記事が作成されており、まだ探しようがあるのですが、元官僚・元地方議員・政治家の息子等になってくると難しいところがあります(例としてこれこれこれ)。ルール化されることの提案自体は理解できますが、現実的にどこまでやるのかは具体的に示していただかないと議論しようがないと言うところです。あと、国政に限った提案となっていますが、地方選挙もあることをお忘れなく。--TENDERAS会話2017年9月30日 (土) 03:20 (UTC)[返信]
  •   コメント 提案者です。提案理由について書いておきます。Wikipedia:特筆性 (人物)#政治家には、「国家レベル以上の行政機関の長、立法機関の議員または議員だった者。」・「候補者は、注目を浴びている選挙に出馬しているという一事をもって特筆性が保証されるわけではありません。」と書かれています。そうすると、今回のような国政選挙の場合、「前」と「元」は特筆性があるが、「新」は候補者ということだけでは特筆性がないということになります。で、現行のルールだと「前」「元」については、選挙期間中に、選挙に関連する情報を追加して記載することが可能であるのに対して、「新」は削除の議論の対象になる可能性があります。しかし、「前」「元」「新」のいずれも「候補者」であることに違いはありません。そうすると、コミュニティの判断により「候補者」の扱いを決めるという扱いをしたときに「公職選挙法」上の「公平」の観点から見て問題となる可能性があるというのが今回の提案理由です。速報性については、Template:速報的記事があるぐらいで、必要というよりはどちらかというと望ましくないという程度の話です。しかし、公職選挙法を順守する必要はあるように思います。いままでの、特に問題として指摘されることはなかったのだろうと思いますが、今後ネットを利用した選挙運動が盛んになってくると問題になる可能性があります。細かいルールを決めずに、選挙期間中は凍結することでトラブルを避けようというのはいささか姑息な手段のようにも思いますが、さしあたってのトラブル防止策としてはやむを得ないのではないかなと考えています。60.41.215.61 2017年10月3日 (火) 00:39 (UTC)[返信]

  コメント 以下は、総務省のサイト(url=http://www.soumu.go.jp/senkyo/senkyo_s/naruhodo/naruhodo10_2.html )からの抜粋です。ウィキペディアについて直接には書かれていないのですが上記ページにある「SNS」に該当するのではないかと思います。ご参考まで。60.41.215.61 2017年10月3日 (火) 01:22 (UTC)[返信]

  • 「何人も、ウェブサイト等を利用する方法※により、選挙運動を行うことができるようになります(改正公職選挙法第142条の3第1項)。」
  • 「選挙運動又は当選を得させないための活動に使用する文書図画を掲載するウェブサイト等には、電子メールアドレス等※を表示することが義務づけられます(改正公職選挙法第142条の3第3項、第142条の5第1項)。」
  • 「ウェブサイト等に掲載された選挙運動用文書図画は、選挙期日当日もそのままにしておくことができます(改正公職選挙法第142条の3第2項)。」
  • 「ただし、選挙運動は選挙期日の前日までに限られており、選挙期日当日の更新はできません(公職選挙法第129条)。」

   総務省サイトを確認してみましたが、「電子メールアドレス等の表示義務」については会話ページで連絡のとれる登録利用者は表示義務を満たしています。選挙法違反になるのは匿名であるIPユーザーでしょう。国政選挙だけなら選挙期間中は立候補者の記事をすべて半保護して対応することも可能でしょうが、地方選挙まで全て対応するのは人手が不足しがちなjawpでは不可能かと思います。WP:PROTECTWP:BPに「選挙期間中にIPユーザーが選挙運動を行った場合は選挙法違反になる」ことを明示して半保護や投稿ブロックで対応するのが限界ではないかと思います。後は「当日の更新不可」への対応ですが、こちらもトップページのWikipedia:今日は何の日などを利用して呼びかけるか、同じく「選挙日当日の編集は選挙法違反であり保護や投稿ブロックの対象である」と方針に記載して対応するくらいが現実的な対処法ではないかと思います。--SilverSpeech会話2017年10月3日 (火) 02:24 (UTC)[返信]

  •   返信 (SilverSpeechさん宛) 提案者です。(幸い、ずっと同じIPなのですが、確認しておられない方がいるようなので念のため。)
    • まず、「会話ページで連絡のとれる登録利用者は表示義務を満たしています。選挙法違反になるのは匿名であるIPユーザーでしょう。」とのご意見についての反論です。ウィキペディアの会話ページは掲示板の一種であり、書き込みをしたからと言って直接利用者に連絡がいくものではありません。したがって、総務省のサイトでいう「その者に直接連絡が取れるものである必要があります。」には該当しません。そこで、IPユーザーだけではなくアカウントユーザーでも選挙期間中に書き込みをすると選挙違反になる可能性があります。ま、警察が一々ウィキペディアの利用者を特定して立件するとも思えませんが、一応ルールはルールです。なお、総務省サイトには「ハンドルネームのみの記載では認められません」という文言があり、「匿名」なのはアカウントユーザーでもIPユーザーでも同じです。
    • 「国政選挙だけなら」というご指摘については、今回の提案はあくまで今回の総選挙だけについての提案なので問題ありません。今後どうするかは、また別に議論すればよいことだと思います。なんなら、私自身で提案してもよいです。60.41.215.61 2017年10月3日 (火) 03:48 (UTC)[返信]
  • 「選挙運動」というのはある候補者を当選させるための行動で、典型的には「今回の選挙では○○さんに投票して下さい」というようなメッセージを配布することなどです。直近の政治課題、選挙の争点などを一般的に解説することは「選挙運動」に当たりません。立候補中の政治家の普段の活動を紹介することはややグレーですが、「○○さんに投票して下さい」のように明らかに「選挙運動」である、とまでは言えないでしょう。いずれにしても「選挙運動」に当たる行動をとるかどうかの責任、それをしたことによる結果の不利益を被るのは、それをした本人です。ウィキペディアが面倒を見る必要はないでしょう。もしも当局から何か求められたら対応する、という程度でしょう。 --163.49.203.124 2017年10月3日 (火) 04:31 (UTC)[返信]
  •   コメント とりあえず、提案者におかれましては、アカウントを取得してくださるよう、お願いします。『幸い、ずっと同じIPなのですが、確認しておられない方がいるようなので念のため』と仰られる位なら、その方が合理的です。名前を考えるのが面倒なら、ランダム命名サイトがググれば色々と出てきますので、それを使用されても良いかと思います。
それで、登録ユーザーが、『直接連絡が取れる』に該当するかどうか、ですが。僕は、『該当する』と考えます。なぜなら、例えばヤフーやグーグルのメールサービスを使用していても、チェックしていなければ『連絡が取れる』とは言えないでしょう。逆に、ウィキペディアのアカウントで有っても、日常的にログインして確認しているので有れば、それは『連絡が取れる』と言えます。
例として『返信用フォームのURL』が挙げられていますが、これは、必ずしも運用者にメールが送られることを示すものでは有りません。『ログインしないと分からない、返信用フォーム』というのも有ります。
また、『ツイッターのユーザー名』というのも有りますが、コレも『通知をオフに設定できる』ものであり、加えて言うならば『変更も出来る』し、『退会で遮断する事も出来る』ものです。その為、特別な手続きを踏まなければユーザー名を変更できない、ウィキペディアの会話ページの方が、より良い連絡先だと言えます。
つまるところ、『(日常的に)本人がチェックしており、それを証明できる連絡先』という事ではないでしょうか。提示版のHNだけでは、違う誰かが名乗った場合に、真偽を判別できません。例えばウィキペディアにおいては、『ただのしかばね』を名乗れるのは、僕だけです。ですが提示版においては、貴方でも、他の誰かでも、名乗れてしまいます。それでは、本当に本人が確認したのかどうかを、証明出来ません。また、提示版などではスレの上限が有る為に、『スレがいっぱいになるも、次スレが作られなかった』場合には、かなり面倒なことになる、という事ではないでしょうか。
という訳で、登録ユーザーは『本人以外が成りすまして返答する事が出来ず、会話ページにて容易に連絡することが出来る』(パスワードの流出とかを言えば、それはメールでも同じです)為に、問題なし。逆にIPユーザーは、IPが変動する可能性も有る上に、共有されていたりすることもあるので、問題あり。
僕は以上のように、愚考する次第です。--ただのしかばね会話2017年10月3日 (火) 10:19 (UTC)[返信]
  •   返信 (ただのしかばねさん宛) 利用者のノートページはあくまで公開の場なので、通常他の人に見られることのないE-mailの代わりに使うことができると考えるのは無理があると思います。60.41.215.61 2017年10月3日 (火) 13:19 (UTC)[返信]
    •   返信 上記URLには、『例としては、電子メールアドレスのほか、返信用フォームのURL、ツイッターのユーザー名が挙げられ、その者に直接連絡が取れるものである必要があります』と書かれています。ツイッターは、特にフォローなどをしてなければ、公開でのリプライのみとなります[1]。ですので、『公開の場で有っても問題ない』という事は明白だと思います。--ただのしかばね会話2017年10月3日 (火) 22:07 (UTC)[返信]
  •   コメント 電子メール表示については、ただのしかばねさんさんが仰せの通りです。あと、IP氏が「候補者を平等に扱うべき」という主張を出されていますが、公職選挙法ではそんな規定はありません。「インターネット等を利用する方法による選挙運動」はどの範囲かを規定しているだけであって、そこには公平公正に扱えといったような趣旨の規定はありません。Wikipediaのルールの範囲内で対処すべきことであり、特筆性のない新人候補の記事を削除することは特段、問題は発生ないと考えます(法的問題があるのであれば具体的に示してください)。それに選挙期間中であっても、選挙とは関係のないことで加筆すべき事象が発生する可能性がありますが、それらまで記事の加筆を自重する必要はないと思います。あと今回の選挙に限ってのルールみたいな実験的なルール作りには断固反対します。井戸端での議論を知らないユーザーはいくらでもいるのですから、明確なルール作りが必要ですし、なぜ今回に限って実施するのかを明示する必要があります。--TENDERAS会話2017年10月3日 (火) 22:57 (UTC)[返信]
  •   コメント 提案者です。TENDERASさんの「法的問題があるのであれば具体的に示してください」に関連するコメントです。候補者を公平に扱う必要があると考える理由は、公職選挙法ではなく、五本の柱の2番目の「ウィキペディアは中立的な観点に基づきます。」です。つまり、候補者によって扱いを変えることは中立的ではないと考えているわけです。Wikipedia:五本の柱に書かれている文章は、直接には個別の記事に関して書かれていますが、ウィキペディア全体として一つの作品であるというとらえ方もできるので、複数の記事の間でも意識しておく必要のあるルールだと考えています。60.41.215.61 2017年10月5日 (木) 00:37 (UTC)[返信]
  コメント 「中立的な観点に基づきます。」から候補者を平等に扱うなどという、極論めいた解釈を導くのは違うと言っておきます。同じ候補者であっても、ウィキペディアではこの方この方を同列に扱う必要はありません。記述内容については当然「中立的な観点」は必要ですが。あと「法的問題」と「ウィキペディアのルール上の問題」は、全く別次元の問題であるので混同めいた議論はやめてください。公職選挙法上では、この方この方を同列に扱う必要がありますが、ウィキペディアではその必要はありません。
いずれにせよ、公示まであとわずかとなりました。現時点では合意が難しいと思いますし、このようなルール作りは井戸端ですることではないですし、然るべき場所へ移行するべきでしょう。--TENDERAS会話2017年10月5日 (木) 13:21 (UTC)[返信]
  返信 (TENDERASさん宛) 提案者です。いくつもの意見を書いておられるので引用してコメントします。TENDARASさんは「「法的問題」と「ウィキペディアのルール上の問題」は、全く別次元の問題である」と書いておられますが、ウィキペディアの中の話なのでウィキペディアのルールを議論の根拠にすることはおかしいことではないと考えます。もちろん、法律を議論の根拠にすることもおかしいことではないと考えます。TENDARASさんは「候補者を平等に扱う」と書いておられますが、私が主張しているのは「平等」ではなく「公平」です。TENDERASさんが例示された安倍晋三マック赤坂の場合は、安倍晋三についての記事があるのは当然として、マック赤坂についても政治活動家としての記事が書かれているので、不公平とは言えないと考えます。TENDARASさんは「このようなルール作りは井戸端ですることではない」と書いておられますが、井戸端での議論を元にルールを作ることについては前例もありますし、井戸端が「然るべき場所」でないと考える必然性はありません。しかし、どこか他の場所で議論するべきだと主張されるなら、強く反対する理由もありません。そこで、質問ですが、TENDERASさんはどこに議論の場を移すのがよいとお考えですか。60.41.215.61 2017年10月7日 (土) 00:52 (UTC)(少し修正しました)60.41.215.61 2017年10月7日 (土) 00:59 (UTC)[返信]
  返信 どうも、Claw of Slimeさんは、Wikipedia:独立記事作成の目安を読んでおられないようなので、一度お読みいただきたいと思います。タイトルにも示されていますし、中身をお読みいただけばさらにはっきりわかるように、このルールはあくまで「独立記事」を作成するかどうかについてのルールで、リダイレクトについてのルールではありません。したがって、私がリダイレクト中曽根康隆を作成したことはWikipedia:削除依頼/中曽根康隆での削除決定に沿ったものであり、この決定に反した行為ではありません。群馬1区については「立候補しなかった人」についての記述を「書いてみた」程度のことです。60.41.215.61 2017年10月7日 (土) 02:17 (UTC) リダイレクトの削除についてはWikipedia:リダイレクト削除の方針がありますので、そちらを読んで(私は該当しないと思いますが)該当すると思われるならWikipedia:リダイレクトの削除依頼にご依頼ください。60.41.215.61 2017年10月7日 (土) 02:22 (UTC)[返信]
    • 削除依頼の結論は、記事内容そのものを削除せよであり、リダイレクトを作成せよではありません。--Los688会話2017年10月8日 (日) 03:27 (UTC)[返信]
      •   返信 (Los688さん宛) 長い間(10年以上)管理者を務めておられるLos688さんにこういうことを申し上げると失礼かとは思いますが、Los688さんはWikipedia:特筆性をお読みになっていないのではないでしょうか。Wikipedia:管理者が心得るべき文書の一覧にはリストアップされていませんし、Los688さんが管理者になられたときには存在しなかった新しいガイドライン(2015年1月にガイドライン化)なので、お読みになっていなかったとしても仕方がないのかなとは思いますが、新しいルールは次々とできてくるので、管理者の方には順次お読みいただく必要があると思います。そうしないと実年齢がお若くても老害ということになってしまうように思います。60.41.215.61 2017年10月8日 (日) 07:55 (UTC)[返信]
  •   コメント 本提案に関しては政治的なお話なのでプロジェクト:政治あたりが適当でしょう。どこにも議論する場所がない案件については井戸端でしてもよいかもしれませんが、本件に関しては然るべき場所があるので、そちらでお願いできればと思います。いずれにせよ、公示期間まであとわずか。このような提案の合意については時間がかかります。また、IP氏提案の思い付きのような提案ではなく、より具体性をもった提案でないと議論しようがないと思いますので、提案に際してはよくご検討ください。またIP氏の「公職選挙法」上の「公平」の観点から見て問題となる可能性があるとのIP氏の発言から私はご指摘をさせて頂いておりますので、法的問題があるのかどうかで議論して頂けると議論がかみ合うと思います。あと、平等に扱うしても公平に扱うにしても、とどのつまり、何ら特筆性のない新人候補であったとしても公平の観点から記事の立稿は認めるべきが最終的な目標であるとしたら、それは許容されないと考えますので申し添えます。--TENDERAS会話2017年10月7日 (土) 05:02 (UTC)[返信]
  今回も全件個別で削除依頼を提出されるのですか? 12。ウィキペディアは単なる競争にさらされている民間サイトのひとつに過ぎないので集客について少し気にしてください。うちはうちだなんて投稿回数25回の人がよく言う。特筆性があるかと問われたら、はっきりとNoと答えます。これは皆様の考えと一緒です。ただ効率よく削除依頼をまとめて1カ所で行うだけです。別に著作の問題でもないので慌てて消す必要もありません。1週間くらい対処が遅れても平気ですし、実際にも遅延はよくあります。半年以内で作成された立候補者記事を機械的に一斉削除します。なにも悩みません。削除テンプレートの代わりとなる新たな誘導テンプレートを貼る労力については、ウィキペディアンではなく記事の大量作成を行う作成者自身で貼らせればよいのです。どんな立候補者であっても検索需要は(各地域において)確実にある。消す抵抗を一切しないわけではありません。2週間後に手間をかけずにバッサリやります。--Triglav会話2017年10月7日 (土) 15:10 (UTC)[返信]
  •   返信 (TENDERASさん宛) 以前「「公職選挙法」上の「公平」の観点から見て問題となる可能性がある」と書いた件については撤回します。そもそも、選挙運動に求められるものは「公正」であって「公平」ではありませんよね。馬鹿なことを書きました。「具体性をもった提案でないと議論しようがない」というご指摘については、私の提案が十分に具体的だからTENDERASさんが議論に参加しておられるはずでおかしなことを仰るなと思います。おそらく、本当に仰りたいのは、本格的なルールを作るときは、もっと細かな点まで書くべきだということなのでしょうが、細かい点にこだわっていつまでもルール化できないというのは本末転倒のように思います。もっとも、これは本格的なルールを作るときの話なので、今回の議論からは少しそれるようです。「思い付き」とのご指摘については、ウィキペディアのようにルールを作ることを仕事にしている関係者がいない場合、何らかのきっかけがないとルールを作るような議論は始まらないので、議論のきっかけを問題にしても仕方がないと思います。60.41.215.61 2017年10月8日 (日) 02:37 (UTC)[返信]
    •   返信 (IP氏宛) 私はIP氏の「大枠として「編集禁止とする」ということで、細部については各編集者の判断に任せてもよいと思っていますが」の発言から苦言を呈しております。提案で禁止と言いながら、「細部は編集者に任せる」みたいなことを発言するので、具体性のない提案であり、思い付きの提案であると言及したまでです。また、とりあえず今回の選挙に限ったルールであることにも反対です。個人的には何らかのルール化すること自体には議論することはいいと思いますが、一切の編集は禁止というのは反対の立場であることを言及しときます。--TENDERAS会話2017年10月8日 (日) 14:05 (UTC)[返信]
  • 残念ながら合意が成立しないうちに公示日になってしまったので、今回の提案は時間切れですね。議論に参加いただいた皆様、ありがとうございました。今回の議論がTENDERASさんのおっしゃるルール化を検討する際に何かの訳にたてば幸いと存じます。60.41.215.61 2017年10月10日 (火) 15:23 (UTC)[返信]