Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/1989年の日本シリーズ 20130420

1989年の日本シリーズ - ノート 編集

選考終了日時:2013年5月4日 (土) 02:05 (UTC)

  • (推薦)自薦です。加筆によって良質な記事の目安は満たされたと思います。日本選手権シリーズの記事は改善が遅れている状況ですが、当時の報道や関係者の著書等をもとに、私の能力でも大きく改善できるという事例とも考えています。--GDSTCB会話2013年4月20日 (土) 02:05 (UTC)[返信]
  •   賛成 推薦者票。--GDSTCB会話2013年4月20日 (土) 02:05 (UTC)[返信]
  • (コメント)一読者として思ったことを。この記事は、同時代の野球ファンを対象とした記事としてはかなり優れた記事になっていると思いますが、一方で事情をあまり知らない読者には不親切なところが散見されるようにも思われます。
たとえば、「チームの勢い、相手チームに関する言動とシリーズの流れ」節の構成は、近鉄が3連勝したことについて→「ロッテより弱い発言」について→巨人が4連勝したことについて、という時系列の構成になっていますが、まずは3連勝4連敗の経過についてすべて述べたうえで「ロッテより弱い発言」について記述したほうが事情を知らない読者にはわかりやすいです。第2戦駒田のボーンヘッドについても、試合を見ていた読者にはわかるんでしょうが、見ていない読者には、どういうタイミングで駒田がボールを持っていたのか、状況がよくわかりません。
また、出典について、かなりの部分が当時の新聞に依存していることにより、当時の熱い雰囲気は伝わるのですが、後年の冷静な分析をもっと読みたい気がします。関連して、珍記録について散見される「何年以来何回目」という表現、ではその後同様のことは2012年の日本シリーズまでにどの程度起きているのかも知りたいです。あと細かいことですが(そして文章表現の趣味の問題かもしれませんが)、脚注に既に記されている出典名をさらに本文中でも連呼するのはくどいので、工夫していただいたほうが読みやすいです。
以上のような改善点はあると思います。が、話題の多いシリーズについて丁寧に調べていただいた点には好感が持てます。今後の改善に期待しています。--126.58.203.88 2013年4月20日 (土) 07:04 (UTC)[返信]
  •   反対 いくつもの点について問題があります。「相手チームに対するコメント、勝負の「流れ」、勝負への執着心、両チーム監督をめぐる過去の経緯など、日本では、下記のように、様々な角度から論じられ続けているシリーズである。」という記述は、誰によるものでしょうか。GDSTCBさんが加筆した上でまとめたものでしたらば、独自研究を載せないに反します。仰木マジックの出典として、1994年の報道を示しておられますが、1989年あるいはそれ以前に用いられたものに変更する必要があります。リアルタイムでの新聞報道は、とかくセンセーショナルな見出しをつける傾向があります。新聞報道などではなく、数年以上経過した後に書かれた書籍など、興奮が冷めた段階のものでも、同様の表現がなされている場合のみ用いるべきものと思います。「第4戦、第5戦などで・・・散見される。」も出典が示されておりませんが、GDSTCBさんのまとめでしょうか。「2008年3月の桑田真澄を最後に全て現役を引退している。」も同じです。優勝した巨人のメンバーではなく、この年の日本シリーズに出場した両チームの全選手について言及するような報道があるのでしょうか。V9戦士最後の1人が現役を引退といったことは語られることがあると思いますが、敗れた近鉄も含めて最後に現役引退したのが桑田だと扱った出典を示していただく必要があると思います。「両チーム監督をめぐる過去の日本シリーズ」での「意識した記述がみられる」「特に関連づけた記述は見られない。」は、前者の場合、「「因果は巡る」と書いている。」ぐらいにとどめるべきですし、後者は独自研究にあたるので不適切です。第1戦の先発投手について「1988年の日本シリーズ以来の「リーグ最多勝同士」となった。」は、どういった意味合いで書かれたものなのか、よくわかりません。優勝チームの投手に最多勝投手がいないことは、当然ありますが、2年連続で現れた状況を1988年以来という説明はわけがわかりません。また第1戦の敗戦投手、斎藤について、「硬さを指摘される状態であった。」の出典が読売新聞のみであることは中立的な観点から見ると適当ではないように思います。硬さがあったことについて、新聞記者の判断なのか、チーム関係者が匿名で語ったことなのかはっきりしません。本人が硬くなっていたと語ったのならばともかく、この部分は出典が1つだけでは十分とは言えません。「報道における両チームの対比」での「波打つスイング」が強調されている。というのも出典が日刊スポーツの翌日版では、四コマ漫画を見たうえでのご自身の解釈を書いているような印象を受けます。「原のスイングがネタにされた。」ぐらいの表現にとどめるべきではないでしょうか。第3戦での宮本・加藤の2人が、「ともに本シリーズ既に救援登板している投手の先発。」には出典が示されておりませんが、示していただくことはできるものでしょうか。テレビやラジオのアナウンサーが語るようなトリビア的なものでしかないならば、記述の意味はありません。両チームの戦力比較が事前になされていたものがあるのかわかりませんが、それぞれの試合での先発投手などのシーズン成績(勝敗、セーブや防御率)などが丸っきりわからないこと、指名打者制の有無があるので単純比較はできませんが、両チームのチーム成績がリーグ何位だったかまとめたものなどにより、セリーグ1位の○○といった出典を見つけて書くことは可能なのではないかと思います。「巨人が1勝目をあげ、#概要のとおり」は、パイプのリンクを用いて、「前述のとおり」とするべきものと思います。「先発投手起用について」の節での「仰木著書を除いた上記いずれの資料によっても」の上記いずれの資料とは何を指すのかわかりません。「近鉄側に特にショックは感じられなかったことが窺える」も毎日新聞が出典と示してありますが、毎日新聞記者がそういった印象を受けたとしても、適切ではないでしょう。仰木の一著書についての考察「仰木『燃えて勝つ』には、この第5戦以降の試合内容に関する具体的な記述がほぼ皆無である。」は、スポーツライターが書くものならばともかく、Wikipediaに書くことのできない独自研究に他なりません。投手の打撃節の「#外部リンクにある日本野球機構オフィシャルサイト記載のスコアによると」といった表現も避けるべきものです。「本シリーズにおける投手としての安打は、この試合の斎藤の2本のみである。」であるならば、第4戦で斎藤が打撃でも活躍したことを書けば十分で、独立した節を設ける必要はありません。日本シリーズでは毎年同じことがくり返されているのですから、交流戦が始まるまでパリーグの投手が公式戦で打席にほとんど立たないのは毎年のことでした。原の満塁本塁打の節で、「0ボール2ストライクと追い込まれたときに」は、当時の言い方である「2ストライク0ボール」とした方が適切と考えます(2ボール2ストライクも同様。)。「吉井理人も参照」は、行うべきではなく、説明が必要不可欠な内容ならば、本項目にも書くべきものでしょう。関連性から言えば、吉井よりも本日本シリーズに関係が深い内容でしょう。なお「報道における両チームの対比」、「近鉄側の当時のコメント」、「先発投手起用について」「投手の打撃」「原の満塁本塁打」は、いずれも独立した節は不要と思います。en:2012 World Series#Backgroundのように、両チームの当時の中心選手 --Tiyoringo会話2013年4月20日 (土) 08:43 (UTC)[返信]
    •   コメント 上記のご意見は「いくつもの点について問題があります」。一度に列挙していたら大変なのでとりあえず一つだけあげると、SBO式時代のものはSBO式表記がルールであるかのように書いておられるが、プロジェクト:野球を引用する以前に、今なら読み手は2013年現在の方です。自分の件なので言いづらいが口(文章)は慎むべきでしよう。--GDSTCB会話2013年4月20日 (土) 09:06 (UTC)[返信]
    •   コメント 「出典として、1994年の報道を示しておられますが、(中略)リアルタイムでの新聞報道は、とかくセンセーショナルな見出しをつける傾向があります」とご意見も、「1994年の報道」が指す外部リンク先は2011年の日付が明記されているもので「リアルタイムでの新聞報道」ではなく、決して建設的ではない虚偽の論調です。こういう姿勢で参加されるのは、他の方にも迷惑がかかるということを示すところです。なお、ノート:10.19で、「怪我でない降板ならKO、ノックアウトが一般的です」などの主張を繰り返してなどした後に無期限ブロックとなった方とともに参加していたという経緯があるので[1]、特殊性という事情も否定できません。--GDSTCB会話2013年4月20日 (土) 13:51 (UTC)[返信]
      •   コメント 内容を確認したので、1994年の報道については改善点として取り下げいたします。ただ出典の示し方としては、タイトルと報道元のスポーツニッポンだけを示すのではなく、いつの報道であるか示すべきものと思います。なお、利用者:魚拓まつり会話 / 投稿記録さんが無期限ブロックされたのは、多重アカウントの不正使用が理由であり、本件とは一切関係ありません。ともに参加していた経緯があるので、特殊性といったような理由をつけて指摘のうち、都合の悪い部分には反論されないということでしょうか。--Tiyoringo会話2013年4月20日 (土) 15:22 (UTC)[返信]
      •   コメント ウィキペディアは明らかな事実を除き出典を提示するのが原則であり、それを無視した記事の執筆は望ましくないとされています。これは独自研究を避けるためであり、ウィキペディアの基本のキです。「「相手チームに対するコメント、勝負の「流れ」、勝負への執着心、両チーム監督をめぐる過去の経緯など、日本では、下記のように、様々な角度から論じられ続けているシリーズである。」という記述は、誰によるものでしょうか。GDSTCBさんが加筆した上でまとめたものでしたらば、独自研究を載せないに反します」という指摘はたしかにそのとおりです。記事本文中にはこのシリーズについての論点が列挙されており、いろんな論点があることは散見されますが、相手チームに対するコメントや勝負の流れや勝負への執着心や監督をめぐる過去の経緯について「様々な角度から論じられ続けている」と明確に記述したソースは見受けられません。その意味で「GDSTCBさんが加筆した上でまとめたものでしたらば、独自研究を載せないに反します」というのは一理ある指摘だと思います。それに対して、何らの改善策も出さずに「言いづらいが口(文章)は慎むべきでしよう」とはどういうおつもりでしょうか。「良質な記事の選考」を自分で依頼しておきながら、選考について意見をした方々に対して「口を慎め」などとすごむのは常軌を逸した態度だと思います。マッチポップ極まりない。今後、このような記事を「良質な記事の選考」に提出するのは慎んでください。--1.113.39.39 2013年4月20日 (土) 15:43 (UTC)[返信]
    •   コメント「1994年の」と書いたことにつき「いつの報道であるか示すべきものと思います」とのこと確認しました(ならばなぜ「1994年の報道」と書けたのか)。繰り返すと、この出典は、他の事実も対象として、明らかに後から振り返って論じたものであり、「いつの報道」を云々するのは為にする話です。ここで次の一点を取り上げると、該当する言動・プレーをした選手の項目への案内をルール違反であるかのように書くのも、日本シリーズに出場してシリーズの行方を大きく左右する場面の当事者になったということが当該選手の項目において些細なこととされるべき理由は考えられず、明らかに筋違いです。--GDSTCB会話2013年4月20日 (土) 21:36 (UTC)[返信]
  •   反対 普段はこういう選考の場に顔を出さないので、指摘が適切なものかどうかわかりませんが、私自身も某シリーズ記事の強化に四苦八苦しながら取り組んでいる身として、この記事についてコメントさせていただきます。
    • 概要節が、スタイルマニュアルで避けるべきとされている「データを羅列したり、記事全体の説明にならないような雑多な内容」にまさに当てはまっています。出場選手がいつ引退したか、監督がいつ亡くなったか、ということまでこのシリーズの記事で触れなければいけないことなのでしょうか。
    • Template:Linescoreを使用していないのはなぜでしょうか。
    • 126.58.203.88さんが上で指摘している駒田のボーンヘッドの件とも少し重なるのですが、試合内容についての記述がかなり薄く感じます。1989年の日本シリーズとは何か、を極めて単純化していうならば「野球の試合」なのですから、これこそが最も重要なはずです。特に第3戦は試合展開についての記述がわずか2文しかなく、物足りないと思います。他の試合についても、先発投手起用だとか原の満塁本塁打だとか、試合そのものの展開について述べた部分とのバランスがとれていません。
    • 第3戦でレーガンが始球式をしたとのことですが、他の試合では始球式などセレモニーはなかったのでしょうか。
    • テレビ・ラジオ中継節が単なる放送局と出演者のリストでしかありません。せめて両球団が本拠地を置いている関東・関西地区の視聴率くらいはあってしかるべきでしょう。
スポーツ分野には、選手やチームの記事が比較的充実している一方で、大会・試合の記事についてはデータ集どまりの記事も少なくない、という印象を持っています。その大会記事が充実するのはもちろんいいことですし、四半世紀前のものとなると資料にあたるのにも一定の労力を要するでしょうから、執筆者の方には敬意を抱きますが、しかしこの記事が良質な記事に値するとは残念ながら思えません。--UCinternational会話2013年4月20日 (土) 09:21 (UTC)[返信]
  •   コメント
  1. 「出場選手がいつ引退したか、監督がいつ亡くなったか、ということまでこのシリーズの記事で触れ」ていることについては、私もあまり残したくななったので、この機会に除去しました。
  2. 「Template:Linescoreを使用していない」については、修正に異存はないですが、反対票の理由としては筋違い。
  3. 試合内容等の記述については、ここは百科事典であるという観点、さらに言えば野球に興味や知識がない方の閲覧も想定するということから、どの局面が当時やその後にどのように受け止められたのか、というところに重点を置いています。また、試合観戦記や評論もどきのような記述への対処に手を焼いているので、後のメンテナンスも考慮しています。ご指摘あった、第2戦の「ボーンヘッド」については、試合中のグラウンド上で投手が味方のプレーに不満を露わにするということはNPBでは珍しいということと(さらに記事では出典とのかねあいから明記していないが、ボーンヘッドをした選手が投手より先輩にあたる)、系列の読売新聞が「ボーンヘッド」と言い切っていることに、特記する価値があると考えているものです。逆にプレー個々の内容については、ご指摘どおり昔の資料にあたるのは容易でないですが、記録の概要はNPBサイトに継続的に掲載されているので(現在各試合ごとに外部リンクをつけている)、直接そちらにあたればいいと考えているものです。
  4. 始球式と視聴率は、ご指摘どおり当時のスポーツ紙などで基本的に確認可能なので、今後の修正点となります。
--GDSTCB会話2013年4月20日 (土) 12:53 (UTC)[返信]
  •   コメント なんか噛み合ってない気がします。
    • 削除された両監督の死亡年は、あくまでも概要節が持つ問題の一端でしかありません。スタイルマニュアルは概要節について「読者にその記事の要点を示し、また記事の主題がなぜ重要であるのかを示す」のが目的だとしています。ですがこの記事の概要節は、それよりも「データを羅列したり、記事全体の説明にならないような雑多な内容」という、好ましくない状態のほうが当てはまっています。シリーズの流れに関する節の一部は記事のまとめになっていると思いますが、全体的には他の節に入れられなかった情報を詰め込んでる感が強いです。
    • 駒田のボーンヘッドについて記述する価値があると説明しておられますが、私はこの部分について書く必要性を疑問視などしていません。それどころか、これが第2戦の決勝打となるリベラの勝ち越し打に繋がっているわけですから、書いてないほうがおかしいとすら考えます。126.58.203.88さんが問題だと言っておられるのは(私が理解する限りでは)その場面の記述がわかりにくい、ということでしょう。また私は、試合の他の部分について記述がほとんどされていないため、バランスが悪いのではないか、と言っているのです。野球に知識のない人が閲覧することを想定しているのに、試合内容についての説明を外部リンク任せにして放棄するというのは私には考えられません。知識のない人にこれを読み解いて理解しろ、というのでしょうか。
概要節の抜本的な改善と、試合内容についての加筆。これがないうちは(視聴率について加筆されたくらいで)私が反対票を取り下げることはありません。--UCinternational会話2013年4月22日 (月) 11:03 (UTC)[返信]
  •   コメント さすがに前回のご意見を読んで「視聴率について加筆されたくらいで」「反対票を取り下げること」を期待することはできません(敢えて言わせていただけば「バカにするのもたいがいにされたい」ところ)。新聞報道の出典とすることを概括的に否定するなど、架空の「ルール」が幾つも出されている状況下につき確認しますと「試合展開についての記述がわずか2文しか」ないとご指摘の第3戦を例にとると、単に「試合内容についての加筆」と繰り返されると、例えば「1回裏の巨人は1死から川相が四球で出塁したが他の打者は凡退して無得点に終わった」というレベルか、さらに詳しいレベルかと受け取れます。そうだとおっしゃれば審議期間中には難しい状況ですが、自分で考えた上で進めていきます。--GDSTCB会話2013年4月22日 (月) 13:40 (UTC)[返信]
  •   コメント 依頼者が異例な行動をとっており、早期の審議終結を求めます。「良質な記事の選考」を自薦で依頼しておきながら、一方では選考に対して意見をくれた人に対して「口を慎め」などと暴言を吐いており、通常の審議では見られないような行為が行われています。上司的に考えて意見を出してくれた人に対して「口を慎め」などとすごむのは通常の審議プロセスとは言えません。このような行為は看過できません。いったん終結したうえで、依頼者に対し方針熟読を要請します。--1.113.39.39 2013年4月20日 (土) 15:48 (UTC)[返信]
  • 第4戦における先発投手起用などについて、独自研究だの不要だの言うご意見がありますが(Tiyoringoさん 2013年4月20日 (土) 08:43 (UTC))、近鉄の第4戦先発は、両軍監督がシリーズの流れの変わり目としてそれぞれの著書で言及しており、当時物議があったことも、仰木氏が著書で認めているところでもあります。また、2012年にも権藤氏が投手起用をめぐって監督と対立→退団ということがあったこととの関連で、1989年第4戦の先発投手起用が論じられている媒体があるところ。また、2011年にも1989年第4戦の先発投手起用に関して論じられている出版物が、少なくとも2つあるところ。これらの出典等内容はいずれも、本記事中でも明記しており、いずれの出典の信頼性にも特段の問題は見当たらず。私の文章力の乏しさをいくら大きく考慮しても、記事にどのような目の通し方の上で投票をなさったのか、強い疑問が感じられるところです。選考という面からもこのような参加姿勢は、重大な問題があるとすら言えるところです。--GDSTCB会話2013年4月21日 (日) 20:13 (UTC)[返信]
  • 独自研究ではないかと指摘している点について正しく伝わっていないようなので、改めて述べます。
  1. 様々な角度から論じられ続けているシリーズ(誰による批評ですか。)
  2. 第4戦、第5戦などで・・・散見される(誰が散見されると言っているのですか。)
  3. 桑田真澄を最後に全て現役を引退している(このシリーズに出場した選手の中で、桑田が最後に引退したと、いずれかの出典で言及されているのでしょうか。) 
  4. 特に関連づけた記述は見られない。(これはGDSTCBさんが出典を確認したところ、関連づけた記述が見つからなかったと書いているのではないでしょうか。それともスポーツライターなどが、まとめたものなのですか。)
  5. 1988年の日本シリーズ以来の「リーグ最多勝同士」となった(以来は、どういった意味ですか。1988年第1戦、第5戦が渡辺久信と小野和幸の投げ合いですから、前年のシリーズに続いて最多勝投手同士が先発したことは、出典をもとに書いてかまいませんが、2年ぶりでもありませんし、試合単位で考えたとしたら、2試合連続であり、以来と使うのは、たとえ出典でそのように書かれていても日本語として、おかしいものです。)
  6. やくみつるの四コマ漫画で、「波打つスイング」が強調されていると表現したのは誰ですか。やくみつる本人が、この漫画では波打つスイングを強調したと書いているのでしょうか。週刊誌などですと、そのようにコマの外に書いていることもありますが、スポーツ新聞紙面でも、そのように波打つスイングを強調しましたとあるのでしょうか。そうした記述がなく、GDSTCBさんが強調されていると判断したものならば、記述するべきではないでしょう。
  7. 第3戦での宮本・加藤の2人が、ともに本シリーズ既に救援登板している投手の先発(シリーズで救援登板した投手同士が先発したと書いている出典はあるのですか。)
  8. 仰木著書を除いた上記いずれの資料によってもの(上記いずれの資料とは何ですか。言葉を濁した表現です。)
  9. 仰木『燃えて勝つ』には、この第5戦以降の試合内容に関する具体的な記述がほぼ皆無である(実際にそのとおりだとしても、GDSTCBさんがそのようにまとめるのは不適切です。例えば二宮清純が、そのような文章を書いているならば、それを出典として示すべきです。)
  10. 第4戦における先発投手起用などについて、独自研究だの不要だの言うご意見(なぜ勘違いしたのかわかりませんが、独立した節が不要と言っているのであり、節の記述がすべて不要と言っているのではありません。)
  • それとは別に、「吉井理人」も参照などを多用しておられますが、わざわざ閲覧者を他の記事へと行ったり来たりさせることはありません。本シリーズで重要な内容は、選手記事から除去する必要はありませんが、転記するべきでしょう。--Tiyoringo会話2013年4月22日 (月) 13:24 (UTC)[返信]
  •   コメント 上記については、第1戦の先発投手がともにその年のリーグ最多勝投手であり、両チームの先発投手がその年のリーグ最多勝投手であったということは、それ以前は1988年にあり、それ以来のことと当時の新聞で紹介されたということを記述することが「5.」のように独自研究のように書くことにあらわれているように、またまた為にする非建設的なもので、自ら「以来は、どういった意味ですか」とお書きになっているところです。--GDSTCB会話2013年4月22日 (月) 14:06 (UTC)[返信]
  •   コメント 記事を強化し選考に自薦した人が、自分の文章力を乏しいと言ってしまうのはいかがなものでしょうか。おそらくは謙遜か、(あなたの言葉を借りれば)Tiyoringoさんの「重大な問題があるとすら言える」姿勢を強調するために書き加えたか、のどちらかだろうと推測します。ですがこれでは、文章力の乏しい人が書いたものが良質な記事に値する、という矛盾をはらんでいることにはなりませんか。自分が強化した記事を他の人が推薦してくれたときにこう言うのならわかるのですが、自ら推薦した場でこの表現はちょっと気になります。余計なおせっかいではありますが、もう少し言葉を選ばれたほうがいいと思います。--UCinternational会話2013年4月22日 (月) 11:07 (UTC)[返信]
  • 独立した節の要不要を独自研究にすりかえるという、為にするものであることを自ら認められたということです。「原の満塁本塁打」という角度からの見方について独自研究だの不要だのありますが、一般紙を含めた当時の報道のほとんどでシリーズの流れが大きく巨人に傾いたと報じられたもので、1993年発行の藤田氏著書では「選手を辛抱強く使う」という自らの姿勢に関連して「我慢に応えてくれた」として事例として書かれているものです。原氏が追いつめられていた心境を語っていることは、2008年発行の書籍に収録されているもの。さらに、この本塁打は、阿波野に代打を送って降板させたことから続く選手起用を含む一連の経緯の結果でもあり、原の満塁本塁打によって、この降板にかかる選手起用がシリーズの流れで重大な意味を持ったことも、2000年発行の書籍と2011年発行の文藝春秋収録作品にて論じられているところです。これらの出典等内容は、著者等は多彩であるところで、いずれも、本記事中でも明記しており、いずれの出典の信頼性にも特段の問題は見当たらず。これもどのような目の通し方なのか投票における姿勢に強い疑問が感じられるところです。なお、この満塁本塁打は、「投手の打撃」にも結びつくものです。--GDSTCB会話2013年4月22日 (月) 20:18 (UTC)[返信]
独立した節の要不要については、節を細分化する必要がないことを指摘しています。en:1988 World Series#Game1カーク・ギブソンの逆転本塁打について、さらに細かく節分けしていないものと同様に、各試合の節をさらに細切れに分ける必要はありません。出典がついておらず、GDSTCBさん個人のまとめではないかと指摘している点について、「出典を付け忘れたので、確認して追加します。」あるいは、(勢いで書いてしまったため)その部分について編集除去することの表明などをされないのは、どういったことでしょうか。GDSTCBさんは普段、出典のついていない記事に大ナタを振るって、記述の大幅な除去をされておりますが、ご自身の加筆した記事では、出典は示さなくても、良質な記事に相当するというのでしょうか。--Tiyoringo会話2013年4月22日 (月) 22:59 (UTC)[返信]
  • 「(GDSTCBが)記述の大幅な除去をされておりますが」という、ここまでのTiyoringoさんのお話の核心にあたること、了解しました。さらにノート:10.19でTiyoringoさんが利用者:魚拓まつり会話 / 投稿記録 / 記録さんや利用者:ノーザン123会話 / 投稿記録 / 記録さんとともに論じられたことに関連して「GDSTCBさんによる未検証疑惑 独自編集の可能性」という節がたてられていることなどから通じられているものがあることもあらためて確認しました。なお、英語版の記事を「ルール」の根拠であるかのようにされていますが、ここは日本語版ということで。「投手の打撃」については、記事に記載のとおり、翌日の新聞報道で多くの新聞がこぞって報道したところで、シリーズ終了後の週刊ベースボールでも大きく紹介されていることは記事記載のとおりで、「原の満塁本塁打」とも結びつくことやその出典も記事記載のとおりで、繰り返しのことながら「独自研究」にあたる部分は本記事には特にないものです。--GDSTCB会話2013年4月24日 (水) 12:57 (UTC)[返信]
  •   こういった記事を見ていて気になる点があるのですが、例えば球団の記念誌に書かれていることと、スポーツ新聞で書かれていることは、出典の扱いとしては傾斜を付けるものなのでしょうか?私にはだいぶ違うように見える(ケースの違いは考慮しなければならないとは思います)のですが、いかがでしょうか?--鈴木室長会話2013年4月26日 (金) 17:55 (UTC)[返信]
  • 「出典の扱いとしては傾斜を付ける」となる書き方をしている覚えは、正直なところありません。ただ、当時のスポーツ新聞と後に書かれた球団史は、時期も制作主体も異なるもので、捉え方に差異が出ても然るべきです。さらに、NPBの試合関連で、球団史も当時の報道も引用せずに記事を作るということは、WP:NPOVWP:V以前にありえないことでしょう。--GDSTCB会話2013年4月26日 (金) 21:29 (UTC)[返信]
  • やや言葉が足らず、誤解を招いてしまったようですみません。GDSTCBさんの編集において、傾斜が見られると言ったのではなく、もう少し一般的な話しで、スポーツ記事等と球団史等とを、同レベルの信頼性を持った出典として扱うのか?という趣旨でした。GDSTCBさんの見解では、差異はあるとのことですので、そのあたりを勘案して本記事を加筆していると理解いたしました。--鈴木室長会話2013年4月29日 (月) 15:49 (UTC)[返信]
  •   反対 せっかくTiyoringoさんが数多くの問題点を指摘してるのに、喧嘩腰で対応していますね。自己推薦しているのに、問題外の行為です。要出典を多様しているのに、自分が突っ込まれると無視するというのは意味不明ですし、しかも「口を慎め」などと暴言まで出しています。選考以前の問題ですね。選考期間終了間際に、大挙して賛成票が投下されないことを望みます。--走塁4会話2013年4月28日 (日) 10:44 (UTC)[返信]
  •   コメント形式的なことは最低限でもすませてほしい。2013年4月23日 (火) 12:59(UTC)版をもとに記述しますが、
1.参考文献節と脚注節の使い分けができていない。参考文献節には仰木(1990)『燃えて勝つ』、藤田(1990)『6154イニングの決断—人を活かし組織を動かす掌握の管理術』、二宮(1993)「三連敗四連勝「巨人はロッテより弱い」発言の真相」のみ記載。しかし、脚注には、
脚注2 日本テレビ放送網、他『平成元年日本シリーズ'89 巨人 藤田マジック 奇跡の逆転日本一!』
脚注6 読売新聞社(2007)『巨人軍5000勝の記憶』
脚注12 読売巨人軍75年史編纂委員会(2010)『読売巨人軍75年史』
脚注14 大阪近鉄バファローズ(2000)『感動の軌跡: 大阪近鉄バファローズ創立50年記念誌』
脚注15 佐野正幸(2000)『嗚呼! G戦上のバリア』
脚注51 藤田元司(1993) 『藤田前監督 巨人軍を語る』
は参考文献節に記載し、脚注には読売新聞社(2007)xx頁と記載すればよいこと。
2.仰木(1990)は参考文献節には241頁とのみ記載されているが、記事を読むと随所に利用されているため、241ページは不適切ではないか?
3.雑誌内の記事はあくまで「 」、雑誌名は『 』での表記にすること。Wikipedia:出典テンプレートTemplate:Cite bookTemplate:Cite journalをご覧ください。--Wushi会話2013年4月29日 (月) 00:46 (UTC)[返信]
  •   (現時点では反対寄り) 今回主に加筆された利用者:GDSTCB会話 / 投稿記録さんはWikipedia:出典を明記するという基本的なガイドラインに特に気を配って書かれたのだろうな、という印象を持っています(こういったスポーツ関係の記事やテレビ関係の記事でろくに出典がない記事は多数見られますから)。ただ、逆に出典の有無にこだわりすぎたせいなのか、全体の構成にまとまりを欠くといいますか、文章を追ってみていったときに時系列になっていない部分が散見される印象が否めないというのが正直な感想です。
もう少し具体的に申し上げるならば、冒頭部から「概要」節にかけてはWikipedia:スタイルマニュアル (レイアウト)に沿ってもう少し簡潔にまとめ、「概要」節で詳述されている部分(「チームの勢い、相手チームに関する言動とシリーズの流れ」や「勝利への意識」など)は各試合の記述に転記するか、最終的に「戦評」のような節を設けてまとめるかした方が良かったのではないかという印象を持っています。
あと、出典の書き方について、おおむね利用者:Wushi会話 / 投稿記録さんの 2013年4月29日 (月) 00:46 (UTC) のコメントに同意と考えていますが、つけ加えるならば、各新聞の記事を出典にされる場合でも、当該記事の見出しがあれば記述しておいて頂いた方がWikipedia:検証可能性にも資するのではなかったのかなという印象があります(おそらく、GDSTCBさんはこれらの新聞紙面が見られる環境にあると考えられますので、もう一手間あれば…といったところでしょうか)。[返信]
以上を踏まえて、現時点では反対寄りのコメントとさせて頂きます。--Bsx会話2013年5月3日 (金) 14:37 (UTC)[返信]

選考終了時点で賛成1票、反対3票のため、今回は見送りとなります。--Tam0031会話2013年5月4日 (土) 03:54 (UTC)[返信]