石田 眞(いしだ まこと、1946年 - )は、日本法学者。専門は労働法早稲田大学名誉教授。法学博士早稲田大学、1996年)。[要出典]東京都出身。弟子に、大木正俊(早稲田大学教授)らがいる。

略歴

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研究テーマ

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  • 企業組織と労働契約
  • 作業関連疾患と労災補償
  • 労働法のジェンダー分析
  • 法と暴力

在外研究等

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著書・論文等

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  • 『ロースクール演習労働法』(法学書院、2010年) ※共著
  • 『労働六法 2015』(旬報社、2015年) ※共著
  • 『近代雇用契約法の形成 イギリス雇用契約法史研究』(日本評論社、1994年)
  • 「ILO「労働は商品ではない」原則の意味するもの」早稲田商学428号(2011年)
  • 「雇用危機と労働者住宅」季刊労働法228号(2010年)
  • 「労働契約論」(籾井常喜編『戦後労働法学説史』、旬報社)
  • 「企業組織と労働契約」名古屋大学法政論集169号
  • 「歴史の中の『企業組織と労働法』」(労働法97号)
  • 「セクシュアル・ハラスメントによる退職と損害賠償」労働法律旬報1441号
  • 「作業関連疾患」日本労働法学会編『講座・21世紀の労働法』第7巻、有斐閣
  • Death and Suicide from Overwork : the Japanese

Workplace and Labour Law,in Joanne Conaghan, Michael Fischl, Karl Klare ed.,Labour Law in an Era of Globalization(Oxford Univ.Press)

所属学会

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脚注

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外部リンク

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先代
鎌田薫
早稲田大学大学院法務研究科長
2010年 - 2014年
次代
甲斐克則