大石秀政
大石 秀政(おおいし ひでまさ、1963年(昭和38年)11月12日[1] - )は、日本の政治家。元自由民主党衆議院議員。静岡県出身[1]。
大石 秀政 おおいし ひでまさ | |
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生年月日 | 1963年11月12日(60歳) |
出生地 | 静岡県榛原郡吉田町 |
出身校 |
静岡県立榛原高等学校卒業 早稲田大学教育学部中退 |
所属政党 | 自由民主党(山崎派) |
親族 |
祖父・大石八治(元衆議院議員) 父・大石千八(元衆議院議員) |
選挙区 | 比例東海ブロック |
当選回数 | 1回 |
在任期間 | 1996年10月25日[2] - 2000年6月2日 |
経歴
編集静岡県榛原郡吉田町生まれ。1982年(昭和57年)静岡県立榛原高等学校卒業。早稲田大学教育学部を中退[1][3]。
その後、父千八の秘書を務める[1]。1996年(平成8年)第41回衆議院議員総選挙の比例東海ブロックで初当選(自由民主党)[4]。旧渡辺派を経て山崎派に加わった[1]。
2000年(平成12年)第42回総選挙では静岡県第2区の自由民主党の公認争いで原田昇左右に敗れ、無所属で同選挙区に立候補したが落選した[5]。
親族
編集脚注
編集参考文献
編集- 『新訂 現代政治家人名事典 : 中央・地方の政治家4000人』日外アソシエーツ、2005年。
- 『国政選挙総覧:1947-2016』日外アソシエーツ、2017年。