保立 旻(ほたて あきら、1916年(大正5年)8月10日[1] - 2000年(平成12年)5月30日[1])は、日本の政治家。第8-9代東京都小金井市長。
京都府出身。1940年に法政大学経済学部を卒業。小金井市議会議員、市議会議長(1963年~1966年、1969年~1971年)、東京都市議会議長会会長を経て、1981年自民党・公明党・民社党・新自由クラブ推薦で市長に初当選。1985年に再選。
1987年、老人入院見舞金支給条例をめぐって市議会が紛糾。同年3月5日付で辞職。