加納誠 (任天堂)

日本のゲームクリエイター

加納 誠(かのう まこと、1950年10月30日[1] - )は、日本ゲームクリエイター京都府出身[1]。元任天堂クリエイティブ課(後の情報開発本部)および社長室所属[2]

Mr.ゲーム&ウォッチのデザイナーとしても知られる[2]

略歴

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1972年に任天堂に入社[2]。開発第一部でゲーム&ウオッチなどのゲーム開発に携わる[2]。後に大乱闘スマッシュブラザーズシリーズに登場するMr.ゲーム&ウォッチを作り出したのも加納によるものである[2]

代表作は『カエルの為に鐘は鳴る』や『スーパーメトロイド』。2000年の『ポケモンスタジアム金銀』(NINTENDO64)を最後に長らくソフトウェア開発に関わっていなかったが、2013年クラブニンテンドーより配信の『任天童子』で現場復帰した。2017年時点で定年のため既に任天堂を退社している[3]

主な作品

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関連項目

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脚注

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  1. ^ a b 「製作秘話 & スタッフ紹介」『スーパーメトロイド:サムス・アランの2時間59分 任天堂公式ガイドブック』小学館、1994年4月、90頁。ISBN 9784091024749 
  2. ^ a b c d e 社長が訊く「ゲーム&ウオッチ」 2010年4月15日 任天堂
  3. ^ トピックス - 「ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン」発売記念インタビュー 第3回「スーパーメトロイド篇」 2017年9月15日 任天堂