アレクサンドル・ヤロスラヴィチ(ロシア語: Александр Ярославич)は、歴代リャザン大公のうちの1人である。在位:1327年 - 1339年以前。リャザン大公ヤロスラフの子。
アレクサンドルはリャザン大公イヴァンとヴァシリーの父であるとされるが[1]、両名を共にプロンスク公アレクサンドルの子とみなす説もある[2]。