山田仁史
日本の文化人類学者、宗教民族学者 (1972-2021)
山田 仁史(やまだ ひとし、1972年12月 - 2021年1月[1])は、日本の文化人類学・宗教民族学者。
人物情報 | |
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生誕 |
1972年12月 日本 宮城県仙台市 |
死没 | 2021年1月(48歳没) |
出身校 |
東北大学 京都大学 ミュンヘン大学 |
学問 | |
研究分野 |
宗教民族学 神話学 台湾を中心としたオーストロネシア研究 |
研究機関 | 東北大学 |
学位 | Doctor of Philosophy(ミュンヘン大学・2003年) |
主要な作品 | 『新・神話学入門』 |
学会 |
日本宗教学会 日本文化人類学会 |
略歴
編集1972年、宮城県仙台市生まれ。1995年東北大学文学部史学科を卒業。京都大学大学院人間・環境学研究科へ進み、2003年に博士課程満期退学、ミュンヘン大学で哲学博士号を取得。東北大学文学研究科助教授をへて、2007年より准教授[2]。
著書
編集- 『首狩の宗教民族学』筑摩書房 2015年
- 『いかもの喰い 犬・土・人の食と信仰』亜紀書房 2017年
- 『新・神話学入門』朝倉書店 2017年
- 『人類精神史 宗教・資本主義・Google』筑摩書房 2022年
共編
編集論文
編集脚注
編集外部リンク
編集- 准教授 山田 仁史(東北大学 教員のよこがお)(2021年2月12日アーカイブ) - 国立国会図書館Web Archiving Project