呂 泰九(ヨ・テク、 朝鮮語: 여태구1965年 12月10日 - )は KBOリーグに所属していた大韓民国出身の元プロ野球選手外野手)。

呂 泰九(ヨ・テク)
基本情報
国籍 大韓民国の旗 韓国
出身地 大韓民国の旗 韓国仁川広域市
生年月日 (1964-12-10) 1964年12月10日(59歳)
選手情報
投球・打席 左投左打
ポジション 外野手
プロ入り 1988年 1次ドラフト
初出場 KBO / 1988年
最終出場 KBO / 1995年
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

経歴

編集

太平洋ドルフィンズに入団した初年の1988年には82試合に出て250打数63安打15盗塁を記録。新人として無難な成績を記録した。

1989年には75試合に出場して打率0.283を記録した。また、2シーズンの間で3塁打8個、盗塁23個を記録して金一権の後継者として注目された。

彼のキャリアハイシーズンだった1992年には114試合に出場して0.290の打率と100安打を放ち、ホームランも9個記録した。

しかしその後はペースが落ち、1995年には4試合しか出場できず、その年を最後に引退した。

引退後は社会福祉関係の職についている。

詳細情報

編集

出身学校

編集

背番号

編集
  • 54 (1988年 - 1993年)
  • 40 (1994年 - 1995年)

外部リンク

編集