蒼井碧
日本の小説家
1992年 -)は、日本の小説家。ドイツ・デュッセルドルフ生まれ[1]。東京都小平市で育ち、在住。上智大学法学部法律学科卒業(民法専攻)。第16回『このミステリーがすごい!』大賞受賞。2017年12月に世界遺産検定1級を取得。現在はリース会社に勤務。受賞時は25歳で、同賞大賞受賞者の最年少。
(あおい ぺき、誕生 |
1992年1月??日 ドイツ・デュッセルドルフ |
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職業 | 小説家 |
国籍 | 日本 |
活動期間 | 2017年 - |
ジャンル | ミステリー |
主な受賞歴 | このミステリーがすごい!大賞(2017年) |
デビュー作 | オーパーツ 死を招く至宝(2018年) |
ウィキポータル 文学 |
略歴
編集- 2017年、『オーパーツ 死を招く至宝』で第16回『このミステリーがすごい!』大賞受賞。
作品リスト
編集単行本
編集- 『オーパーツ 死を招く至宝』(2018年1月 宝島社 / 2019年1月 宝島社文庫)
- 『建築史探偵の事件簿 新説・世界七不思議』(2020年10月 宝島社)
- 【改題】『遺跡探偵・不結論馬の証明 世界七不思議は甦る』(2021年11月 宝島社文庫)
アンソロジー
編集「」内が蒼井碧の作品
- 『3分で読める! 誰にも言えない○○の物語』(2022年5月 宝島社文庫)「誰にも言えない拷問の物語」
- 『衝撃の1行で始まる3分間ミステリー』(2024年4月、宝島社文庫)
- 『驚愕の1行で終わる3分間ミステリー』(2024年4月、宝島社文庫)
脚注
編集注釈
編集出典
編集- ^ 第16回『このミステリーがすごい!』大賞受賞! オーパーツ鑑定士が謎解く密室殺人 PR TIMES、2018年1月19日