ステファノ・ソリマ
ステファノ・ソリマ(Stefano Sollima、1966年5月4日 - )は、イタリアの映画監督、脚本家である。
ステファノ・ソリマ Stefano Sollima | |||||
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生年月日 | 1966年5月4日(58歳) | ||||
出生地 | ローマ | ||||
職業 | 映画監督、脚本家 | ||||
ジャンル | 映画、テレビドラマ | ||||
配偶者 | 父 : セルジオ・ソリマ | ||||
主な作品 | |||||
映画 『暗黒街』 『ボーダーライン: ソルジャーズ・デイ』 『ウィズアウト・リモース』 | |||||
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経歴
編集1966年にイタリアのローマで生まれる。父親は映画監督のセルジオ・ソリマ。映画監督となる前はCNN、CBS、NBCなどのテレビ局で働き、紛争地帯の報道カメラマンの経歴を持つ。
キャリア
編集1991年、トリノ映画祭で上映された短編映画「Thanks」で脚本家・映画監督としてデビューした。その後、3つの短編映画を監督し、カンヌ国際映画祭やシッチェス・カタロニア国際映画祭、ヴェネツィア国際映画祭で高い評価を受けた。
2012年、「ACAB – All Cops Are Bastards」で長編映画デビューを果たし、国内で高い評価を得た。ソリマはダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞の新人監督賞にノミネートされた。
2013年、二度目の長編映画である「暗黒街」を製作する。映画はダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞の5部門にノミネートされた。
2018年、初のハリウッド映画である「ボーダーライン: ソルジャーズ・デイ」を手掛けた。映画にはベニチオ・デル・トロ、ジョシュ・ブローリンが出演した。
フィルモグラフィ
編集映画
編集年 | 作品 | 役割 | 備考 |
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1991 | Thanks |
監督・脚本 | 短編映画 |
1992 | Ipocrites |
監督・脚本 | 短編映画 |
1993 | Sotto le unghie |
監督・脚本 | 短編映画 |
2003 | Zippo |
監督・脚本 | 短編映画 |
2012 | バスターズ ACAB – All Cops Are Bastards |
監督 | |
2015 | 暗黒街 Suburra |
監督 | |
2018 | ボーダーライン: ソルジャーズ・デイ Sicario: Day of the Soldado |
監督 | ハリウッド映画初監督作品 |
2020 | ウィズアウト・リモース Without Remorse |
監督 | Amazonオリジナル映画 |
2023 | アダージョ Adagio |
監督・脚本 |
脚注
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