巌 如春(いわお じょしゅん、1868年(明治元年)−1940年(昭和15年)、石川県金沢市)は、石川県金沢市の風景を描いた絵師。
巌如春は、1868年(明治元年)に、金沢市竪町に生まれる。幼名は甚太郎。甚蔵の襲名である。宮嶋恒信の教えから数多き作品を残している。