神原 富保(かんばら とみやす、1901年3月3日 - 1985年10月5日)は、日本の経営者。豊田通商社長を務めた。岡山県出身[1]。
1925年に名古屋高等商業学校を卒業し、同年に豊田紡織に入社[1]。豊田製鋼(現在の愛知製鋼)取締役、豊田自動織機製作所取締役、豊田製鋼常務を経て、1948年に日新通商(現在の豊田通商)常務に就任し、1950年に専務を経て、1961年11月に社長に就任した[1]。1968年から相談役を務めた[1]。
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