小池 澄(こいけ きよし、1922年3月4日 - 2006年2月22日)は、日本の経営者名古屋鉄道副社長、名鉄百貨店社長を務めた。

来歴・人物

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愛知県出身[1]1946年京都帝国大学法学部政治学科を卒業し、同年に名古屋鉄道に入社[1]1966年11月に取締役に就任し、常務、専務、代表取締役を経て、1978年6月に副社長に就任[1]1980年6月から1993年6月までに取締役相談役を務めた[1]

一方で、1979年5月に名鉄百貨店副社長に就任し、同年11月には社長に昇格[1]1995年5月に会長に就任し、1999年5月に取締役相談役を経て、2001年5月には相談役に就任[1]

1978年6月に運輸大臣表彰を受け、1982年11月に藍綬褒章を受章し、1992年4月に勲三等瑞宝章を受章[1]

2006年2月22日呼吸不全のために死去[2]。83歳没。

脚注

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  1. ^ a b c d e f g 興信データ株式會社 2003, こ3頁.
  2. ^ 2006年 2月23日 日本経済新聞 朝刊 p43

参考文献

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  • 興信データ株式會社『人事興信録 第42版 上』興信データ、2003年。