エティエンヌ・ラフォン・ド・ラドバ
フランスの将軍
エティエンヌ・ラフォン・ド・ラドバ(Édouard Laffon de Ladebat、1849年9月7日 - 1925年2月25日)は、フランスの陸軍軍人。陸軍参謀総長。最終階級は師団将軍。勲一等瑞宝章受章。
エティエンヌ・ラフォン・ド・ラドバ | |
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生誕 |
1849年9月7日 フランス・トゥールーズ |
死没 |
1925年2月25日(75歳没) フランス・パリ |
所属組織 | フランス陸軍 |
兵科 | 砲兵 |
最終階級 | 師団将軍 |
戦闘 |
普仏戦争 第一次世界大戦 |
経歴
編集1849年、南仏トゥールーズ生まれ。アンドレ=ダニエル・ラフォン・ド・ラドバの子孫。
1868年、エコール・ポリテクニーク入学[1]。1870年、卒業(60人中6位)[1]。また、砲工実施学校(École d'application de l'artillerie et du génie)と陸軍大学校で学ぶ。砲兵士官の道を歩む。
普仏戦争、第一次世界大戦に従軍する。1908年、フランス陸軍参謀総長就任[2]。
栄典
編集フランス
編集- レジオン・ドヌール勲章グラントフィシエ
- 教育功労章オフィシエ
- Médaille commémorative de la guerre 1870-1871
- Médaille interalliée 1914-1918
- Médaille commémorative de la guerre 1914-1918
外国
編集脚注
編集- ^ a b “Base Bibliographique - Identification”. bibli-aleph.polytechnique.fr. 2023年9月29日閲覧。
- ^ “Le Matin : derniers télégrammes de la nuit” (フランス語). Gallica (1909年8月4日). 2023年9月29日閲覧。