天野一夫

日本のキュレーター

天野 一夫(あまの かずお、1959年 ‐ )は、日本キュレーター

来歴

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学習院大学大学院博士前期課程修了[1]

O美術館学芸員、京都造形芸術大学教授、豊田市美術館学芸員・チーフキュレーターを歴任した[1][2]。「近代の東アジアイメージ – 日本近代美術はどうアジアを描いてきたか」展で、倫雅美術奨励賞美術史研究部門 (2010年) 等受賞[要出典]

展示企画

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  • 「書と絵画との熱き時代」展(O美術館、1992年)
  • 「ART IN JAPANESQUE」(O美術館、1993年)
  • 「「森」としての絵画 – 「絵」のなかで考える」展(岡崎市美術博物館、2007年)
  • 六本木クロッシング2007:未来への胎動」(森美術館、2007年/荒木夏実佐藤直樹椹木野衣との共同企画)
  • 「近代の東アジアイメージ – 日本近代美術はどうアジアを描いてきたか」展(豊田市美術館、2009年)
  • 「変成態―リアルな現代の物質性」展(gallery αM、2009~10年)

著作

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  • 『「日本画」 – 内と外のあいだで』(共著)ブリュッケ、1994年
  • 『美術史の余白に――工芸・アルス・現代美術』(共著)美学出版、2008年
  • 『復刻版 書の美』(監修)国書刊行会、2013年、

脚注

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  1. ^ a b 会員情報 ‐ 天野一夫”. 美術評論家連盟. 2024年2月24日閲覧。
  2. ^ 天野一夫. “レビュー”. みなとまちアートテーブルなごや. 2024年2月24日閲覧。