岩渕貞哉
来歴
編集神奈川県横浜市栄区で、会社員の父と専業主婦の母のもとに生まれ育つ[1]。高校時代までは特に美術に興味があったわけではなく、クラブ活動は体育会系だったが、読書は好んでいた[1]。
慶応義塾大学経済学部に進学後、友人の影響や奈良美智・村上隆といった芸術家に出会ったことで、美術への興味を抱いた[1]。大学卒業後に、アートスクールのインターメディウム研究所(IMI)に進んだ[1]。
2002年に美術出版社に入社し、『美術手帖』編集部へ配属される[2]。2008年より編集長を務める。2017年、ウェブ版「美術手帖」を立ち上げる[1]。
編集
編集脚注
編集- ^ a b c d e “夢はずっと見なくとも、ある日急にあらわれることもある?|UL・OS Questions - ウル・オスQ”. 大塚製薬 (2023年12月4日). 2024年3月6日閲覧。
- ^ “第1回 美術のエリートではなかった。 | 特集 編集とは何か。05 「美術手帖」総編集長 岩渕貞哉さん | 岩渕貞哉”. ほぼ日刊イトイ新聞 (2021年9月6日). 2024年3月6日閲覧。
- ^ “アカデミーヒルズ 記事・レポート 岩渕貞哉”. アカデミーヒルズ. 2024年3月6日閲覧。