近藤 要(こんどう かなめ、1913年7月8日 - 2001年2月6日)は、日本の経営者岐阜県出身[1]

経歴

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1938年東京帝国大学経済学部商業学科を卒業し、同年に日産火災海上保険に入社[1]1962年に取締役に就任し、1966年に常務、1971年に専務を経て、1974年に副社長に就任し、1977年4月には社長に昇格[1]1978年11月に取締役相談役を経て、1979年1月に相談役に就任[1]

1978年11月に藍綬褒章を受章[1]

2001年2月6日心筋梗塞のために死去[2]。87歳没。

脚注

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  1. ^ a b c d e 人事興信所 1985, こ215頁.
  2. ^ 2001年 2月7日 日本経済新聞 朝刊 P39

参考文献

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  • 人事興信所 編『人事興信録 第33版 上』人事興信所、1985年。 
先代
金森直一
日産火災海上保険社長
1977年 - 1978年
次代
白石道義