山本 孝(やまもと たかし、1908年11月14日 - 2000年5月26日)は、日本の経営者ロイヤルホテル社長を務めた。静岡県掛川市出身[1]

経歴

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1931年東京帝国大学経済学部を卒業し、同年に住友銀行に入社[1]1959年11月に取締役に就任し、1963年10月に常務経て、1968年5月にロイヤルホテル副社長に就任し、1973年3月には社長に昇格[1]1985年4月に会長を経て、1988年6月から取締役相談役兼最高顧問を務めた[1]

1986年4月に勲三等瑞宝章を受章した[1]

2000年5月26日心不全のために死去[2]。91歳没。

脚注

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  1. ^ a b c d e 人事興信所 1991, や235頁.
  2. ^ 2000年 5月30日 日本経済新聞 朝刊 p39

参考文献

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  • 人事興信所 編『人事興信録 第36版 下』人事興信所、1991年。