大和市
|
やまとし 大和市 |
|
|---|---|
|
厚木海軍飛行場
|
|
| 大和市旗 大和市章 | |
| 国 |
|
| 地方 | 関東地方 |
| 都道府県 | 神奈川県 |
| 団体コード | 14213-1 |
| 面積 |
27.06km² |
| 総人口 |
230,439人 (推計人口、2012年4月1日) |
| 人口密度 | 8,520人/km² |
| 隣接自治体 |
神奈川県:横浜市、座間市、相模原市、 綾瀬市、藤沢市、海老名市 東京都:町田市 |
| 市の木 | ヤマザクラ |
| 市の花 | ノギク |
| 他のシンボル | 市の鳥:オナガ シンボルカラー:わかみどり |
| 大和市役所 | |
| 所在地 |
〒242-8601 神奈川県大和市下鶴間一丁目1番1号 |
| 外部リンク | 大和市 |
| ウィキプロジェクト | |
大和市(やまとし)は、神奈川県のほぼ中央に位置する市。旧高座郡。国から特例市に指定されている。
地理
地勢・位置
神奈川県のほぼ中央部に位置し、東京都心から40km圏内にある。東は横浜市、西は座間市、海老名市、綾瀬市に、南は藤沢市、北は、相模原市、東京都町田市にそれぞれ隣接している。人口は約23万人。特例市に指定されている。かつて隣接する座間市、海老名市、綾瀬市との間に県央政令指定都市構想があった。
面積は27.06km²、広袤は東西3.22Km、南北9.79Kmと南北に細長い。市域のほとんどが相模野台地(相模原台地)上にあり、台地上は北の相模原市との境界付近で標高82m、南の藤沢市との境界付近で標高44m、北から南へ緩やかに傾斜し、平坦で丘陵起伏がほとんど無い都市である。この台地面を東西の河川が刻み、急崖を持った細長い河谷が南北に延びる(後述)。市内最高点は下鶴間・浅間神社跡の標高90m、最低点は福田・江の窪の30mである。
鉄道は中央部を東西に相鉄本線、南北に小田急江ノ島線が走る他、北部に東急田園都市線が乗入れ、狭い市域に8駅がある。この為、市内のどこからも最寄り駅まで約15分前後で行け、更に新宿・渋谷・横浜にそれぞれ1時間以内で移動できることから利便性は比較的良い。また、道路網も国道246号や旧・国道246号、国道467号、旧・国道16号、主要地方道丸子中山茅ヶ崎線などが東西南北に走るほか、東名高速道路の横浜町田インターチェンジまで約10分程度の距離となっているなど利便性は比較的良い。
郵便番号は242-XXXX。
NTT東日本の加入電話に使用している市外局番帯は厚木MA管内で、かつては0462(XX)を使用していたが、加入者増加などに対応するため1999年7月20日午前2時に一斉変更され、046(2xx)となった[1]。
河川
市域の東側を境川が南流し、町田市および横浜市との境界をなす。下鶴間の鶴瀬橋のやや上流にある3市の境界線の交点より上流側では相模国と武蔵国の、下流側では相模国の高座郡と鎌倉郡の境界となっていたことからこの名がある。境川には下鶴間の目黒橋付近で目黒川が合流する。この川は本来、相模原市内に水源を持つ深堀川の下流部であるが、同市上鶴間で境川に短絡する暗渠の排水路が造られたために、現在では深堀川の水は流れていない。 横浜市瀬谷区側に被害が集中することが多いが、毎年大雨・台風が襲来し境川があふれると、ひどい時には床下浸水におよぶ事がしばしばある。特に1995年(平成7年)[要出典]の時は被害が甚大となり、復旧にあたり鹿島橋を架け替えることとなった。
引地川は、市内の上草柳(かみそうやぎ)を水源とし、市域西部の台地面を侵食しながら南へ流れている。
歴史
原始・古代(1192年以前)
大和市内の人類の足跡は、今から約23,000年前の旧石器時代の遺跡で確認されている。市域を流れる引地川、境川に沿った台地には遺跡が点在し、質の高い石器類が発掘されている。数多くの石器類からは当時の人々が狩猟中心の生活をしていたことがわかる。約12,000年前ごろの縄文時代には、気候が温暖になってきた。動植物も豊かになり、人々のくらしも安定し、土器を使い、竪穴式住居にすむようになる。市内には縄文時代の草創期の遺跡があり、日本最古レベルの土器片が出土している。
市内最古の神社である深見神社は、927年の延喜式にその存在が記録されている。創建は更に時代を遡るはずである。現在の場所に移ったのは焼失(明治期)後再建された戦中の事で、以前はやや西にあったという。神社の表参道であった大門は横浜市瀬谷区側にあった。大門の地名はすでに失われたが、大門川、大門小学校(いずれも瀬谷区)に名残がある。
中世(1590年頃まで)
鎌倉幕府が開かれると、市域は高座郡渋谷庄と呼ばれ渋谷重国が、室町時代には鶴間郷と呼ばれ足利氏が支配した。その後、戦国時代には後北条氏が相模の国を支配、市域はその家臣たちによって治められるようになった。そのころ、保田筑後の守など9人(「福田九人衆」と呼ばれ、現在も福田の開発伝承として伝えられており、九人の姓名は、保田筑後守、田辺因幡守、広村刑部介、斉藤民部、駒井文太夫、広瀬藤八、市川源兵衛、山下半哉、小林大玄)が今の福田地域に土着して開墾している。古道として知られる滝山街道(現在の国道467号線)は鎌倉時代の重要な道のひとつである。保田、広瀬、山下などの名字は現在も多く福田地区、渋谷地区に見られる。
室町期には深見城が築かれた。城主として山田伊賀守経光の名が知られる。深見城の掘りとして機能した境川には、経光にちなんだ山田橋が現存する。深見城は大和市域に存在するが、馬場屋敷、中屋敷、牢場坂などの地名は境川の対岸横浜市瀬谷区にある。大和市域は乾燥した台地上であり、水の便の良い横浜市側の低地に多くの人々が居住していたのであろう。
近世(1868年頃まで)
1590年の後北条氏滅亡後、徳川家康が関東に入国した。検地が実施されたり、宗門人別帳の作成などが行われ、近世農村としての基礎固めが行われるようになった。江戸時代後期の市域の戸数は646戸だったと記されている。また、現在市役所のある下鶴間は、旅篭や茶店などがあり、大山参りに使われた矢倉沢往還の宿駅(下鶴間宿)であったと渡辺崋山の「游相(ゆうそう)日記」に記されている。幕藩体制時代、市域は初期を除き大部分が旗本領であったが、5代将軍徳川綱吉の時代、常陸・鹿島にも領地をもつ坂本重冶は、次第に加増をうけ、寺社奉行を歴任し、1万石余の大名になった深見藩:家中)が、逆鱗にふれ、元の旗本になり子孫は深見を領した。よって陣屋も建てられなかった。深見台にある仏導寺には坂本家の慶長時代の墓所があり、坂本重安屋敷跡もある。近くのK氏宅には坂本家累代の位牌を預かっている。深見に明治以前から続く姓として中丸、富沢などがある。上和田地区の領主は石川氏、福田地区の領主は中根氏である。
近・現代(1868年以降)
町村制の施行
1889年町村制が施行され、市域には鶴見村、渋谷村の2つの村ができた。その後、鶴見村では分村問題が発生し、それを収拾するために1891年9月25日、村名を大和村と改称し、ここに「大和」の名称が誕生した。
現在の市名の由来
「鶴見村」は下鶴間村、深見村、上草柳(かみそうやぎ)村、下草柳(しもそうやぎ)村、上和田村の一部が合併してできた村。下鶴間村の“鶴”と深見村の“見”をとって名づけられたとされている。同じ神奈川県にある横浜市鶴見区とは全く関係がない。その後分村問題などの末、当時の八須賀村長の提言を元に、皆が「大いなる和」で協力していこうという意味から、1891年に「大和村」に改称したのである(明治以降誕生した大和村・大和町はほぼこれと似たような意味から付けられている)。 本来の旧国名の領域ではない地域に旧国名を名乗る市は、他には高知県安芸市や東京都東大和市がある。
二つの鉄道開通から終戦まで
1926年には、現在の相模鉄道(当時は神中鉄道)が開通。市内に大和駅が設置。 (1943年に相模大塚駅が現在の位置へ移転)。1929年には小田急江ノ島線が開通。市内に中央林間都市駅(現中央林間駅)、南林間都市駅(現南林間駅)、西大和駅(現大和駅)、高座渋谷駅が開設された。
1941年には現在の厚木基地である相模野海軍航空隊ができた。1945年に終戦を迎え、海軍航空隊は米国海軍厚木航空基地となった。その後はジェット機の訓練場所として米軍・自衛隊双方が飛行訓練を行っており、酷い場合には朝8時頃から午後10時頃まで飛行訓練を行っている為、騒音がひっきりなしにある。特に夜間離着陸訓練(NLP)を行っている。2007年12月に国を被告とした第四次爆音訴訟が提訴され、現在係争中である。また、離着陸訓練が行われる時期になると、騒音に関する抗議の電話が相当件数、市の渉外室基地対策課に寄せられる[2]。
相次ぐ軍事施設の進出を背景に、1930年代末から上溝町、座間町、大野村など高座郡北部の町村を合併して一大都市を建設する構想が立てられ、大和村もその対象として合併協議に加わった。しかし、期限とされた時期までに村内の意見を集約することができず、大和村は協議から離脱し、残った2町6村で合併が行われて1941年4月29日に相模原町が発足した(「相模原市#相模原町の発足」を参照)。
大和村は1943年11月3日に単独で町制を施行して大和町となり、渋谷村も1944年11月3日に渋谷町となった。
市制施行から東急田園都市線の開通へ
終戦時点で現市域には大和町および渋谷町と2つの町があったが、1955年に渋谷町の南半にあたる長後、高倉などが藤沢市に編入されることが決まった。その結果、渋谷町は分割され、同年4月5日に旧町の北半部で改めて渋谷村が設置された。これは隣接する大和町または綾瀬町との合併を前提とするものとされ、1956年9月1日に大和町が渋谷村を編入合併し、現在の大和市の形が出来上がった。さらに1959年2月1日に、大和町が市制を施行して「大和市」となった。その後、つぎつぎと区画整理事業などが実施されて宅地化が進行する一方、1976年には東急田園都市線がつきみ野駅まで開通、1984年には中央林間駅まで開通して都心への新たな直結ルートが完成した。大和駅周辺では相模鉄道の延べ1kmの地下化がおよそ10年余りを要して1997年に完成し、1年遅れて小田急線の大和駅も新装となってロマンスカーえのしま号、ホームウェイが停車するようになった。
特例市制定
「特例市」制度は、地方分権を推進することを目的として、2000年4月に地方自治法改正により創設された新たな都市制度である。2000年11月1日、大和市は特例市に移行した。移行にさいし、「地域のことは地域で考え、地域で決める。そして自己責任を持つ。市民と行政が一体となり、そんなまちづくりを目指していく。」としている。なお、特例市の指定に関しては第13代市長であった土屋侯保が陣頭指揮を執り、制度指定のさきがけとなれるよう全庁舎内で取り組んでいた経緯がある。
人口
| 大和市と全国の年齢別人口分布(2005年) | 大和市の年齢・男女別人口分布(2005年) | |||||||||||||||||||||||||||
|
■紫色 ― 大和市
■緑色 ― 日本全国 |
■青色 ― 男性
■赤色 ― 女性 |
|||||||||||||||||||||||||||
大和市(に該当する地域)の人口の推移
|
||||||||||||||||||||||||||||
| 総務省統計局 / 国勢調査 | ||||||||||||||||||||||||||||
- 日本の市の中での順位は 101位/783市中
行政
国の行政機関
県の行政機関
- 神奈川県警察大和警察署
- 県央地域県政総合センター 大和市・相模原市・厚木市・海老名市・綾瀬市・座間市・愛川町・清川村を所轄しているが、実際に地域県政総合センターがあるのは厚木市である。
- 神奈川県企業庁大和水道営業所
- 大和県税事務所(管轄地域は大和市・海老名市・座間市・綾瀬市の4市)
- 大和保健福祉事務所(現在は大和保健所とは呼称しない。)(管轄地域は大和市と綾瀬市)
- 家畜病性鑑定所(家畜病性鑑定所は大和県税事務所敷地内に有ったが平成21年5月頃に海老名市に移転した。)
広域行政機関
市の行政機関
- 宣言
- 環境への取組み
- 第6回持続可能な地域社会をつくる日本の環境首都コンテストに参加。
行政機構
2011年4月1日現在。
|
|
|
|
財政
平成21年度
- 標準財産規模 393億8,600万円
- 財政力指数 1.08(神奈川県市町村平均は1.07、全国市町村平均は0.55)
- 経常収支比率 87.7%(神奈川県市町村平均は95.0%)
- 将来負担比率 12.6%
- 実質公債費比率 6.8%(神奈川県市町村平均は12.6%)
- 人口一人当たり地方債現在高 21万1,000円
- 上記地方債は普通会計分のみ
- 人口1,000人当たり職員数 5.75人(神奈川県市町村平均は6.27人)
- 合計1,328人(平成22年度 市立病院の職員を除く、一般職員、教育公務員、消防職員の数)
- ラスパイレス指数 100.8(全国市平均は98.8)
- 人口一人当たり人件費・物件費 9万5,510円(神奈川県市町村平均は10万2,522円、全国市町村平均は11万5,856円)
- 人件費総額112億3,200円
地方債残高
- 普通会計分の地方債現在高 470億3,900万円
- 上記以外の特別会計分の地方債(企業債)現在高 : 289億2,400万円
- 内訳 : 下水道事業特別会計分 373億5,500万円、病院事業会計分 61億8,000万円
病院事業
- 病院事業 実質収支 △14億2,300万(赤字)
下水道事業
- 実質収支 2億600万円 (黒字)
- 下水道債残高 373億5,500万円
立法
市議会
大和市議会は、定数29名。会派とその所属人数は次の通りとなる(2004年5月29日現在)。
県議会
神奈川県議会で大和市に与えられている議席数は3議席。前回(2007年)の選挙結果は以下の通りとなる。
| 届出番号 | 候補者氏名 | 得票数 | 所属会派 | 当落 |
|---|---|---|---|---|
| 7 | 菅原 直敏 | 19,146 | 無所属 | 当選 |
| 3 | 益田 駿 | 17,172 | 公明党 | 当選 |
| 1 | 江田 実 | 15,782 | 民主党 | 当選 |
| 5 | 安藤 博夫 | 13,607 | 自民党 | |
| 4 | 吉川 章 | 6,981 | 無所属 | |
| 2 | 武志 富美枝 | 5116 | 神奈川ネットワーク運動 | |
| 6 | 宮応 勝幸 | 4,565 | 共産 |
国会議員
衆議院
大和市は、周辺の綾瀬市、海老名市、座間市から構成される神奈川13区が選挙区となる。下記は2009年に実施された第45回衆議院議員選挙の選挙結果である。
| 候補者氏名 | 得票数 | 所属会派 | 当落 |
|---|---|---|---|
| 橘秀徳 | 138,104 | 民主党 | 当選 |
| 甘利明 | 136,164 | 自由民主党 | 比例当選 |
| 近藤知昭 | 18,721 | 日本共産党 | |
| 鈴木千尋 | 6,588 | 幸福実現党 |
経済
産業
特産・名産品
銘菓
- さくら街道
- やまと最中
- 大和っ子
- りんかんサブレー
- 湘南ポテト
- ラ・ボアール
その他
- 日本酒「吟醸 泉の森」(いづみ橋酒造)
- 大和ワイン「巨峰の雫」
- ワイン「鶴舞の里」
- 湘南なし
- 高座豚
駅周辺及び市内の商業施設など
従来、忠実屋(→ダイエー)、東急ストア(現在ユザワヤのあるビル)、駅前に相高ストアがあったがすべて撤退した。また、新駅オープンにあわせ駅ビル「プロス」(3階に有隣堂大和店が入居)ができ、小田急線高架下には小田急OXが、駅周辺には相鉄ローゼン、マルエツ、ヨークマートのほか、オリンピック(イトーヨーカドー跡地)が出店していたが、同店は2007年春[要出典]に撤退し、跡地にはフィットネス&温泉施設が開業した。また以前は玩具売場であったユザワヤ地下1階に複数の専門店からなる富士ガーデンが2006年4月26日[要出典]に開業した。
イトーヨーカドーとイオンは共同で鶴間駅近くの、旧いすゞ車体工場跡地に大型SC「大和オークシティ」を出店したが、このさいに大和市役所との駐車場利用協定を締結[要出典]し、市役所側と結ぶ連絡橋が設置された。また、つきみ野にはサティ(市内唯一の映画館、ワーナー・マイカル・シネマズが入居している)が特色ある店舗運営をしている。さらに2008年5月(28日)には、東洋製作所、日本ビクター大和工場に隣接するNECホームエレクトロニクス跡地にホームセンターコーナンが開業した。[4] なお、日本ビクター大和工場は2009年7月31日をもって閉鎖され、跡地にはショッピングモール「りんかんモール」を開設しエイヴィ等が入居予定となっており、解体作業は既に終了[要出典]している。
競争が激しいスーパーであるが、各スーパーともにポイントカード持参者には無料でミネラルウォーターを提供するサービスを行っている。
ディスカウントストアのダイクマが家電量販店最大手のヤマダ電機の傘下になり、テックランド大和店がオープンしたことからダイクマ店舗は一時期がなくなっていたが、のちに同店3階がダイクマとなして営業を再開したほか、2階や屋外にも複数の業種の店舗が出店している。また、同店には100円ショップキャンドゥも入居しているが、藤沢街道沿いには(大和駅寄りから)キャンドゥの他、ザ・ダイソー(相鉄ローゼン2階)や、近くにローソンストア100等の100円ショップが複数ある他、ステーキガスト(※2010年、バーミヤンから転換)、丸亀製麺、とんでん、ラーメン花月などのチェーン飲食店がひしめき合っている。なお、ステーキガスト大和店は同店の1号店[5]である。
その他の大規模商業施設では、従来のホテルに加えて全国展開している東横インなども出店した。また、チェーン飲食店では大和北京飯店(本館・別館、中国料理)、甲羅本店(かに料理・日本料理)、木曽路(しゃぶしゃぶ・日本料理)などがあり、つきみ野には横浜うかい亭(鉄板焼ステーキ)がある。ファストフード関連では大和駅周辺に吉野家、すき家、松屋、ケンタッキーフライドチキン、マクドナルド、ミスタードーナツ、餃子の王将などがある。
2009年4月[要出典]、深見エリア(やまとオークシティ付近)にMEGAドン・キホーテがオープンした(以前はDIY専門店のドイト大和店だった。2012年3月閉店)。
製造業・研究機関
市内には大規模な製造業やそれに付帯した研究機関なども比較的多くある。
下鶴間には日本IBMの大和事業所にIBM研究所の研究・開発部門がある。また、日本ビクターの林間工場(大和工場を閉鎖した後、グループ会社であるビクタークリエイティブメディアがある)が、三機工業の大和事業所と技術研究所が、東洋製作所の大和本社・工場・研究所があるほか、三井住友銀行大和電算センターも立地している[6]。
大和駅周辺には、極東開発工業、岡野電線(古河電工系)、日本モレックス(外資系)、SMK、ガスター(東京ガス、リンナイ系)、日本飛行機、ファーストフーズ(日本製粉系、撤退済)のほか、かつては稲葉製作所(1980年8月開設、2009年12月末閉鎖[要出典])も立地していた。
このほか、上和田にはフジフーズが、代官(桜ヶ丘)にはサイゼリヤ神奈川工場が、相模大塚にはコージーコーナー相模工場が立地するほか、下鶴間2丁目地区の準工業地域には、加藤組鉄工所大和工場および吉田印刷が立地している。
上場企業
大和市内に本社を置く株式上場企業は1社である。
姉妹都市・提携都市
日本国内
教育
小学校
公立
|
|
|
私立
- 聖セシリア小学校
中学校
公立
|
|
|
私立
高等学校
公立
私立
短期大学
隣接している自治体・行政区
神奈川県
メディア
- 大和ラジオ放送(FMやまと) - コミュニティ放送局
- J:comかながわセントラル - 旧・メディアッティかながわ。2009年4月に改名。
交通
鉄道
※人口20万人以上の特別区および市のうち、JRの駅が立地していないのは大和市のほか、春日部市・草加市・世田谷区・練馬区・厚木市・豊田市・豊中市および那覇市がある。
路線バス
道路
- 高速自動車国道
- 国道
- 主要地方道
- 神奈川県道40号横浜厚木線(厚木街道)
- 神奈川県道45号丸子中山茅ヶ崎線(中原街道)
- 神奈川県道50号座間大和線(座間街道)
- 神奈川県道56号目黒町町田線(旧16号線)
- 一般県道
- 神奈川県道451号藤沢大和自転車道線(境川自転車道)
名所・旧跡・施設・祭事・その他
名所・旧跡・公園
- しらかし林(泉の森)
- 引地台公園
- つきみ野遺跡
- 下鶴間ふるさと館
- 深見神社・「なんじゃもんじゃの木」
- 旧小倉家住宅母屋・土蔵(市指定重要有形文化財)
- 下鶴間の矢倉沢往還(現:大山街道)
- 多胡記念公園 - 名称は土地・家屋および建設費などの寄贈者に因んでいる。中央林間駅から徒歩圏内に立地している。[7]
緑道・自転車道
- 大和歩行者専用道(大和遊歩道) - 灌漑用水路を歩行者と自転車のみ通行可能な遊歩道・緑道として整備。隣接する相模原市の相模緑道緑地から続いており、大和市内では1号線~8号線に区分けされ延長約7kmである。断続ではあるが遊歩道は藤沢市にもまたがっている。[8]
- 藤沢大和自転車道 - 大和市山王原から藤沢市鵠沼海岸まで横浜市の市堺である境川(鵠沼海岸寄りの一部は引地川)沿いを走るサイクリングロード。延長20.1Km。神奈川県道451号藤沢大和自転車道線として認定。
娯楽・スポーツ施設
- 相模カンツリー倶楽部 - 相模原市と座間市と大和市を跨いだゴルフ場。クラブハウスは大和市側に属する。市街地で唯一のゴルフ場。倶楽部の運営は通常株式会社だが、社団法人で運営。住所は下鶴間4018番地だったが、2010年10月12日に実施された住所番地の変更にともない中央林間西7丁目1番1号に変更された。
- 桜ケ丘ボウリングセンター - 国道467号線沿い。深見3875番地
- 引地台温水プール(愛称:HOP) - 引地台公園内。柳橋4丁目5000番地
- 大和市スポーツセンター - 陸上競技場、弓道場、屋外プールを併設。上草柳1丁目1番1号
祭事
- どんど焼き(1月)
- 節分例大祭(2月)
- 大和市民まつり(5月)
- 神奈川大和阿波おどり(7月)
- 大和天満宮例大祭(8月)
関連する主な人物
出身者
芸能
- 杏里(ミュージシャン)
- 河村隆一(ミュージシャン、LUNA SEA)
- 香坂みゆき(女優)
- 小金沢昇司(歌手)
- 斉藤光浩(ミュージシャン、BOW WOW)
- 白石のぞみ(歌手、司会者)
- 高梨欣也(元MBSアナウンサー・フリーアナウンサー・大阪芸術大学教授)
- 長野博(タレント、V6)
- 堀江美都子(歌手、声優)
- 新藤風(映画監督)
スポーツ
- 川村丈夫(元プロ野球選手、横浜ベイスターズ、現横浜ベイスターズ投手コーチ)
- 普久原淳一(元プロ野球選手、中日ドラゴンズ、スコアラー)
- 藤本淳吾(サッカー選手、名古屋グランパス)
- 楢崎教子(元柔道選手、アトランタオリンピック女子柔道52kg級銅メダリスト、シドニーオリンピック同銀メダリスト)
- 川澄奈穂美(女子サッカー選手、現INAC神戸レオネッサ所属、2011 FIFA女子ワールドカップドイツ大会代表FW)
ゆかりの人物
- 根岸英一(化学者、パデュー大学特任教授、2010年度ノーベル化学賞) - 旧満州国新京市から引き揚げ、1947年(昭和22年)に現在の大和市(旧高座郡大和町)転入し1958年(昭和33年)まで大和で育った。在住中は当時の町立大和小学校・大和中学校、神奈川県立湘南高等学校、東京大学工学部に通学していた。なお、当市で2人目となる名誉市民称号贈呈は2010年(平成22年)11月1日に市議会(第2回臨時会)で可決された。同月22日に大和スポーツセンター体育会館で大和市名誉市民称号贈呈式が行われ、同時に受賞者による講演もあった。
- 菅井円加(バレエダンサー、ローザンヌ国際バレエコンク-ル優勝)-居住地は厚木市。バレエスクールが大和市内にある。2012年、ローザンヌ国際バレエコンクール優勝後に大和市から感謝状が送られた。
脚注
- ^ この措置は、変更前に同じ番号帯を使用していた厚木市、海老名市、座間市、愛甲郡愛川町、愛甲郡清川村(一部旧相模原市・秦野市を除く)が対象となった
- ^ 大和市の基地対策 - 大和市
- ^ 2007年(平成19年)4月1日施行の「大和市副市長定数条例」(平成19年3月15日条例第4号)。同条例附則の規定により、「大和市助役を置かないことの条例」(平成14年条例第18号)は廃止。
- ^ ホームセンターコーナン 第32期(2009年2月期)中間報告書
- ^ すかいらーくグループ > 企業情報 > グループ会社一覧 > 株式会社すかいらーく(沿革)
- ^ MapFan 神奈川県大和市 下鶴間
- ^ 多胡記念公園(やまとナビ) - 大和市スポーツ・よか・みどり財団(2011年3月22日閲覧)
- ^ 4 大和緑の散歩道 〜大和歩行者専用道〜(伝えたい 残したい やまとの景観) - 大和市(2011年3月22日閲覧)
関連項目
- 日本の地方公共団体一覧
- 全国特例市連絡協議会 - 大和市に設置。
- 健康都市連合
- 「大和」がつく他の自治体
- 東大和市 - 東京都
- 大和町 (曖昧さ回避)
- 大和村 (曖昧さ回避)
- 和光市 - 埼玉県。市制施行前は大和町という自治体名だった。
外部リンク
- 行政
- 観光
|
||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||