あの日、欲望の大地で
2008年のギジェルモ・アリアガ監督によるアメリカ映画
『あの日、欲望の大地で』（あのひ よくぼうのだいちで、The Burning Plain）は、2008年のアメリカ合衆国のドラマ映画。脚本家ギジェルモ・アリアガの映画監督デビュー作であり、第65回ヴェネツィア国際映画祭のコンペティション部門で上映された。
| あの日、欲望の大地で | |
|---|---|
| The Burning Plain | |
| 監督 | ギジェルモ・アリアガ |
| 脚本 | ギジェルモ・アリアガ |
| 製作 |
ウォルター・パークス ローリー・マクドナルド |
| 製作総指揮 |
シャーリーズ・セロン アリサ・テイガー レイ・アンジェリク トッド・ワグナー マーク・キューバン マーク・バタン |
| 出演者 |
シャーリーズ・セロン キム・ベイシンガー ジェニファー・ローレンス |
| 音楽 |
ハンス・ジマー オマール・ロドリゲス＝ロペス |
| 撮影 | ロバート・エルスウィット |
| 編集 | クレイグ・ウッド |
| 製作会社 | 2929 Productions |
| 配給 |
 マグノリア・ピクチャーズ 東北新社 |
| 公開 |
 2008年8月29日（VIFF） 2009年9月18日 2009年9月26日 |
| 上映時間 | 106分 |
| 製作国 |
アメリカ合衆国 |
| 言語 |
英語 スペイン語 |
| 製作費 | $20,000,000 |
| 興行収入 | $5,468,647[1] |
ストーリー 編集
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キャスト 編集
※括弧内は日本語吹替
- シルヴィア - シャーリーズ・セロン（本田貴子）
- 高級レストランのマネージャー。少女時代はマリアーナと呼ばれていた。
- カルロス - ホセ・マリア・ヤスピク（村治学）
- シルヴィアの前に現れたメキシコ人。
- シルヴィアの同僚のコック。
- サンティアゴ - ダニー・ピノ
- カルロスの仕事仲間で親友。農薬散布のパイロット。
- マリア - テッサ・イア
- サンティアゴの娘。
- ニューメキシコ州国境沿いの町
- アメリカ人の専業主婦。
- マリアーナ - ジェニファー・ローレンス（安藤瞳）
- ジーナの娘。
- ニック - ジョアキム・デ・アルメイダ（辻親八）
- ジーナの不倫相手。メキシコ人。
- サンティアゴ - J・D・パルド
- ニックの息子。
- ロバート - ブレット・カレン
- ジーナの夫、マリアーナの父。性的不能を患っている。
評価 編集
レビュー・アグリゲーターのRotten Tomatoesでは80件のレビューで支持率は38%、平均点は5.00/10となった[2]。Metacriticでは18件のレビューを基に加重平均値が45/100となった[3]。
受賞・ノミネート 編集
参考文献 編集
- ^ “The Burning Plain (2009)” (英語). Box Office Mojo. 2015年8月31日閲覧。
- ^ “The Burning Plain (2009)”. Rotten Tomatoes. Fandango Media. 2022年7月6日閲覧。
- ^ “The Burning Plain Reviews”. Metacritic. CBS Interactive. 2022年7月6日閲覧。
外部リンク 編集
- 公式ウェブサイト - ウェイバックマシン（2011年1月1日アーカイブ分）（日本語）
- あの日、欲望の大地で - allcinema
- あの日、欲望の大地で - KINENOTE
- The Burning Plain - オールムービー（英語）
- The Burning Plain - IMDb（英語）