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しおや交通

しおや交通株式会社(しおやこうつう)は、栃木県塩谷郡塩谷町[1]に本社を置く路線バス貸切バス事業者である。公益社団法人日本バス協会の会員にはなっていない。

しおや交通株式会社
種類 株式会社
市場情報 非上場
本社所在地 日本の旗 日本
329-2332
栃木県塩谷郡塩谷町大宮2549
業種 陸運業
法人番号 1060001008820
事業内容 乗合バス事業
貸切バス事業他
代表者 代表取締役社長 増渕岩男
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目次

路線編集

 
しおや交通が運行を受託する日光市営バス

2005年7月、しおや交通は東武鬼怒川線鬼怒川温泉駅女夫渕の間に、土曜・休日に限り新たに路線バスの運行を開始した。既存の栗山村営バス(現・日光市営バス)が運行する路線への新規参入である。村営バス2,100円より運賃を500円下げ1,600円とし、発車時刻も村営バスの5分前に設定した。これにより、週末に来訪する温泉客の殆どがしおや交通に流れ、栗山村営バスは年間1千万円の減収となった。栗山村は村議会で村営バスの運賃値下げを決議するが、その後、しおや交通との値下げ競争となり、現在ではしおや交通1,000円、日光市営バス1,500円まで下げることになった。もともと、この路線は東武バス鬼怒川営業所が1986年に撤退して、栗山村が肩代わりした路線であり、運賃賃率は東武時代の「観光地割増」運賃を適用し、これを継承している。しおや交通社長は「安ければ客は喜ぶし、国の規制緩和政策にもかなう」と語るが、平日運行する見通しはない。旧栗山村長は平日運休のうえ、5分前ダイヤの設定を批判するが、長年に渡る割増運賃での寡占状況といえる経営体質とサービスの改善は一向に進んでいないとの声もある。

2008年4月から経費節減のため日光市営バスがしおや交通に委託運行されることになり(時刻・運賃は変更なし)、競合は解消された。

また、2008年4月運行開始を目指し、小山駅東口~高岳線の運行を行おうとしたが、諸事情により運行開始ができないとの告知を運行を予定していた各バス停に行った。 その後、該当路線は運行されることなく、現在はおーバス 高岳線が運行されている。

 
2008年春に、しおや交通小山駅東口~高岳線を運行開始しようとしたものの諸事情により運行開始延期となった際、バス停に貼られていたもの

本社・営業所編集

  • 本社
栃木県塩谷郡塩谷町大宮

沿革編集

  • 2003年 路線バス事業に参入、矢板駅 - 新高徳駅間・矢板駅 - 塩谷高校間の路線の運行を開始
  • 2005年7月 鬼怒川温泉駅 - 女夫渕間の路線の運行を開始
  • 時期不明 氏家駅発着の路線の運行を開始
  • 2008年4月 日光市営バス(旧:栗山村営バス)の受託運行を開始
  • 2013年4月 塩谷高校の廃校に伴い、氏家駅発着の路線を休止
  • 2013年(時期不明) 矢板駅 - 新高徳駅間の路線を休止
  • 2014年6月 藤田合同バスの路線バス事業撤退に伴い、矢板駅 - 新高徳駅間の路線の運行を再開

路線編集

  • 鬼怒川温泉駅 - 女夫渕 (日光市から委託を受けて運行)
  • 矢板駅 - 塩谷病院 - 矢板高校 - 玉生 - 船生 - 新高徳駅
  • 矢板駅 - 塩谷病院 - 矢板高校
  • 矢板駅 - 塩谷病院 - 高塩 - 塩谷高校
    • 矢板駅発着路線は全て日祝全便運休。
  • 氏家駅 - 塩谷高校 - 西船生 (休止中)

車両編集

日光市営バス用は、同路線用受託時に日光市から移籍した車両が主にそのままのカラー使用されている。矢板駅~新高徳駅線と貸切バスは「幸せの黄色いバス」としてレモン色一色となっている車両が多い。車両総数は不明。

関連項目編集

脚注編集

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  1. ^ しおや交通株式会社の情報国税庁法人番号公表サイト
  2. ^ 10月1日から路線バス(新高徳駅〜矢板駅)を運行します。 - 塩谷町役場、2014年9月29日更新