アグラヤ (小惑星)

メインベルトの小惑星

アグラヤ[1] (47 Aglaja) は大きいが暗い小惑星帯小惑星ロベルト・ルターによって発見された。

アグラヤ
47 Aglaja
分類 小惑星
軌道の種類 小惑星帯
発見
発見日 1857年7月15日
発見者 ロベルト・ルター
軌道要素と性質
元期:2007年4月10日 (JD 2,454,200.5)
軌道長半径 (a) 2.878 AU
近日点距離 (q) 2.488 AU
遠日点距離 (Q) 3.267 AU
離心率 (e) 0.135
公転周期 (P) 4.88 年
軌道傾斜角 (i) 4.985°
近日点引数 (ω) 314.55°
昇交点黄経 (Ω) 3.244°
平均近点角 (M) 245.240°
物理的性質
直径 126.96 km
質量 2.1 ×1018 kg
表面重力 0.0355 m/s2
脱出速度 0.0671 km/s
自転周期 13.20 時間
スペクトル分類 C / B
絶対等級 (H) 7.84
アルベド(反射能) 0.0801
表面温度 ~164 K
色指数 (B-V) 0.665
色指数 (U-B) 0.300
Template (ノート 解説) ■Project

ギリシャ神話カリスの一柱、アグライアーのドイツ語表記から名づけられた。

出典

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関連項目

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外部リンク

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