アシール・ロージェ

アシール・ロージェ(Achille Laugé、1861年8月29日 - 1944年6月2日)はフランスの画家である。「新印象派」の画家の一人である。

アシール・ロージェ
Achille Laugé
Beaux-Arts de Carcassonne - Bust of Achille Laugé by Bourdelle 1884 58x35.jpg
友人のアントワーヌ・ブールデルによるロージェの胸像
生誕1861年8月29日
Arzens
死没1944年6月2日
Cailhau

略歴編集

オード県のArzensの農家に生まれた。家は薬局も営んでいた。1876年から、トゥールーズの国立高等美術学校で学び、同僚の学生、彫刻家をめざすアントワーヌ・ブールデル(1861-1929)や画家をめざすアンリ・マルタン(1860-1943)やアンリ・マレ(Henri Marre:1858-1927)と親しくなった。この頃は薬剤師になる勉強もしていたが、美術に専念することにした。

1881年にパリにでて、翌年、エコール・デ・ボザールに入学し、アレクサンドル・カバネルジャン=ポール・ローランスに学んだ。友人のブールデルを通じて、彫刻家のアリスティド・マイヨール(1861-1944)と親しくなり、共同でパリにスタジオを開き、1888年までパリで貧しい修行時代を送った。パリではジョルジュ・スーラポール・シニャックといった「新印象派」の画家やカミーユ・ピサロに影響を受け、「点描」の技法を用いた作品を描いた。

1891年に結婚した。1894年にアンデパンダン展に出展するが批評家から評価は好ましいものではなかった。

1890年代の末に父親が亡くなった後、オード県のカイオー(Cailhau)に住み、周辺の風景画を主に描くようになった。作品は何度か展覧会で落選し、「点描」の技法も使ったり使わなかったりしたが、例えば、モーリス・ファブリ(Maurice Fabre de Gasparets)のようなコレクターには評価された。

作品編集

参考文献編集

  • Achille Astre: Souvenirs d'Art et de littérature. Gustave Geffroy, Louis Legrand, Georges du Feure, Achille Laugé. Édition du Cygne, Paris 1930.
  • Emmanuel Bénézit (Begr.): Dictionnaire critique et documentaire des peintres, sculpteurs, dessinateurs et graveurs de tous les temps et de tous les pays, Bd. 8. Neuaufl. Grund, Paris 2006, ISBN 2-7000-3078-8.
  • Bertrand Beyern: Guide de tombes d'hommes célèbres Le Cherche Midi, Paris 1998, ISBN 2-86274-523-5.
  • Jean Girou: Peintre du Midi. Hattier, Paris 1939.
  • Charles Pornon: Achille Laugé et ses amis Bourdelle et Maillol. Musée des Augustins, Toulouse 1961.
  • Nicole Tamburini (Hrsg.): Achille Laugé (1861–1944). Portraits pointillistes. Saint Tropez 1990 (zugl. Katalog der gleichnamigen Ausstellung, Musée de l'Annonciade, 7. April bis 11. Juni 1990).
  • Nicole Tamburini (Hrsg.): Achille Laugé. Le point, la ligne, la lumière. Silvana Editorale, Carcassonne 2009, ISBN 978-88-366-1440-0 (zugl. Katalog der gleichnamigen Ausstellung, Musée des Beaux-Arts, 16. Oktober 2009 bis 16. Januar 2010).