アピタ千代田橋店

日本の愛知県名古屋市千種区に所在するショッピングセンター
アピタ千代田橋から転送)

アピタ千代田橋店(アピタちよだばしてん)は、愛知県名古屋市千種区千代田橋にある、ユニー株式会社のGMS型ショッピングセンターである[1]

アピタ千代田橋店
APiTA CHIYODABASHI
地図
地図
店舗概要
所在地 464-0011
愛知県名古屋市千種区千代田橋二丁目1番1号
座標 北緯35度11分14.4秒 東経136度58分9.9秒 / 北緯35.187333度 東経136.969417度 / 35.187333; 136.969417 (アピタ千代田橋店)座標: 北緯35度11分14.4秒 東経136度58分9.9秒 / 北緯35.187333度 東経136.969417度 / 35.187333; 136.969417 (アピタ千代田橋店)
開業日 2004年平成16年)9月23日
店番号 00346
正式名称 アピタ千代田橋店
建物名称 アピタ千代田橋店
土地所有者 中部旭紡績
施設所有者 ユニー株式会社
施設管理者 ユニー株式会社
設計者 株式会社竹中工務店
施工者 株式会社竹中工務店
敷地面積 27,489 m²
建築面積 15,817 m² (建蔽率58%)
延床面積 83,455 m² 
商業施設面積 28,109 m²
※アピタ:12,804m2
中核店舗 アピタ千代田橋店
店舗数 アピタと61の専門店
営業時間 10:00-21:00
駐車台数 1,574台(平面143台、立体1,431台)
前身 中部旭紡績

ユニー千代田橋店サンテラス千代田橋
商圏人口 100,000世帯
241,000人
最寄駅 茶屋ヶ坂駅
最寄IC 引山IC
外部リンク アピタ千代田橋店(日本語)
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概要

1979年昭和54年)10月中部旭紡績名古屋工場跡に建設・開店したユニーの郊外型ショッピングセンター、「サンテラス千代田橋[注釈 1]」を2004年平成16年)9月に建て替えた大型ショッピングセンター。イオンナゴヤドーム前ショッピングセンター(現在のイオンモールナゴヤドーム前)の進出に対抗する為、売上好調だった旧店舗を一旦閉店し、競争力アップを図った。3CAN4ON無印良品ベネトンカルディコーヒーファームなどのテナントを導入する等、工夫が凝らされている。旧高齢者、身体障害者等が円滑に利用できる特定建築物の建築の促進に関する法律(ハートビル法)[注釈 2]の認定を受けたハートビル店舗である[注釈 3]

2012年(平成24年)1月30日、食品循環資源の再生資源化の取組みなどの理由で、 (財) 日本環境協会より、エコマーク商品 類型 NO.501「小売店舗 Version1.0」の第1号店舗として、同店が認定を受けている[2]

テナント

建物の地下1階、4階、5階、R(屋上)階は駐車場で、1階〜3階が売場である。各階北側がアピタ千代田橋店、南側が専門店街となっている。

3階はアピタ日用品、アミューズメント、フードコートが入居している。2階はアピタ衣料品売場や衣料品テナントがある。1階はアピタ食品売場を中心に飲食、サービス系テナントを配置している。

交通

付近の施設

脚注

注釈

  1. ^ 1979年のサンテラス千代田橋の開店は、地元商業者の出店反対により、土地所有者中部旭紡績を巻き込んで、同社に対する建設差し止め訴訟の提起などの係争・紛争を経て、開店表明から4年を費やしたユニー史上でも最ももめた出店となった。 (中日新聞:1979年10月19日付閲覧)
  2. ^ ハートビル法自体は、2006年12月20日の高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律(バリアフリー新法)の施行に伴い廃止されている。
  3. ^ 2004年1月28日認証

出典

  1. ^ アピタ千代田橋の開店について” (PDF). ユニー株式会社 (2004年9月). 2017年9月18日閲覧。
  2. ^ アピタ千代田橋店が第1号店舗として(財)日本環境協会エコマーク 「小売店舗」の認定を受けました” (PDF). ユニー株式会社 (2012年1月30日). 2018年2月9日閲覧。

外部リンク