アブラハム・B・イェホシュア

アブラハム・B・イェホシュア(Abraham Boolie Yehoshua, 1936年12月9日 - )はイスラエルの小説家、エッセイスト、劇作家。現代ヘブライ文学を代表する作家である。 ハイファ大学名誉教授。

アブラハム・B・イェホシュア
Abraham Boolie Yehoshua
Abraham Jehoshua.jpg
誕生 (1936-12-09) 1936年12月9日(84歳)
イギリス委任統治領パレスチナ エルサレム
職業 小説家、エッセイスト、劇作家
国籍 イスラエルの旗 イスラエル
最終学歴 ヘブライ大学
ソルボンヌ大学
代表作 『エルサレムの秋』
主な受賞歴 メディシス賞外国小説部門(2012)
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来歴編集

イギリス委任統治時代エルサレムで、中東歴史学者の父と、モロッコからの移民の母の間に、イスラエル第5世代スファラディとして生まれた。

1954年〜1957年空挺部隊の軍務に就き、除隊後にヘブライ大学で文学と哲学を修める。1963年に渡仏し、ユダヤ人学生の世界連合の事務局長を務めた。ソルボンヌ大学大学院修了後、1972年からハイファ大学で比較文学とヘブライ文学の教授を務める。また、1977年ハーバード大学、1988年シカゴ大学、1992年からプリンストン大学客員教授。

1965〜1972年「Keshet」、1973年から「Siman Kria」、1987年から「テル・アビブ・レビュー」各々の共同編集者を務める。

ニューヨーク・タイムズによって「イスラエルのフォークナー」と評される[1]。 現在28ヶ国で作品が翻訳されている。

受賞歴編集

主な著作編集

  • 「老人の死」(1963年)
  • 「森に向かって」(1968年)
  • 「九つの物語」(1970年)
  • 「三日と子供」(1970年)
  • 「1970年夏の初め」(1971年)
  • 「恋人」(1978年)
  • 「遅れた離婚」(1982年)
  • 「五つの季節」(1987年)
  • 「Five Seasons」(1988年)
  • 「マニ氏」(1990年)
  • 「インドからの帰還」(1994年)
  • 「千年紀末への旅」(1997年)
  • 「人材責任者の使命」(2005年)

戯曲編集

  • 「五月の夜」(1969年)
  • 「The Isreali Babies」(1991年)

日本語訳された作品編集

脚注編集

  1. ^ Extra strong

出典編集

  • 「現代外国人名録2012」日外アソシエーツ