イマージュ』は宝塚歌劇団の舞台作品。月組公演[1][2]

宝塚における併演作品は『恋こそ我がいのち』-スタンダール作『赤と黒』より-[1]、東京は『赤と黒[2]』。

解説

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※『宝塚歌劇年100史(舞台編)』の宝塚大劇場公演のページ[1]を参照。

レオナルド・ダ・ヴィンチの「モナ・リザ」、ジャン=フランソワ・ミレーの「晩餐」等、古今の名画をイメージして構成されたレビュー作品。ポピュラーなヒット曲や懐かしのナンバーを使用した作品。フィナーレはブロードウェイの曲で綴られた。鳳蘭も特別出演をした。

公演期間と公演場所

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宝塚大劇場公演のデータ

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形式名は「グランド・レビュー[1]」。24場[1]

スタッフ(宝塚大劇場公演)

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脚注

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  1. ^ a b c d e f g 100年史(舞台) 2014, p. 141.
  2. ^ a b c 100年史(舞台) 2014, p. 215.
  3. ^ a b c d e f g h i j k l m n 100年史(人物) 2014, p. 196.
  4. ^ a b c d e f g h i 100年史(人物) 2014, p. 197.

参考文献

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  • 監修・著作権者:小林公一『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡りつづけて(舞台編)』阪急コミュニケーションズ、2014年4月1日。ISBN 978-4-484-14600-3 
  • 監修・著作権者:小林公一『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡りつづけて(人物編)』阪急コミュニケーションズ、2014年4月1日。ISBN 978-4-484-14601-0