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株式会社エアロジーラボ(英:AeroGLab)は大阪府箕面市に拠点を置くベンチャー企業。UAV(無人航空機)の開発、設計、製造、販売、空中撮影、各種映像作成等を行っている。

沿革編集

  • 2012年10月  マルチローターヘリ(ドローン)による空中撮影をメインとして設立。
  • 2015年6月   関西テレビと協業開始。共同実験、放送技術の研究などをスタート
  •     10月  北海道で開催されたドローンによる救難コンテスト「Japan Innovation Challenge」に関西テレビ大阪大学と合同で参加。
  • 2017年12月  関西テレビと共同でハイブリッド型ドローンの開発に着手。
  • 2018年3月   「Japan Drone 2018」にハイブリッド型ドローン「エアロレンジ」を出展。
  • 9月       関西テレビから資本参加を受ける。
  • 10月      社名を「株式会社エアロジーラボ」に変更、箕面市如意谷に新拠点を設置。
  • 12月   国交省・環境省によるドローン物流実証実験(岡山県和気町)に参加。

実績編集

主な開発機体編集

  • 「エアロレンジ」…ガソリンエンジンジェネレータを用いたハイブリッドシステムを搭載したドローン。最大積載量は15kg。2018年12月岡山県和気町での実証実験では、全長10.2kmのコースを無給油、バッテリー交換無し、自律飛行(着陸時のみ1部マニュアル操作)で5㎏の日用品をのせて往復した。その回数は計8日間で13往復にのぼる。
  • 「エアロレンジ2」…最大積載量は8kg。岡山県和気町での実証実験では同様のコース、1往復に成功した。

物流実証実験編集

2018年12月、岡山県和気町で行われた「過疎地域における無人飛行機を活用した荷物配送(ドローン物流)の早期実用化に向けた実験」に機体提供という形で参加した。実験では約10kmの距離を「エアロレンジ」を用いて往復し、過疎地区に日用品を届けた。この実験は、国土交通省、環境省のもと進められた[1]

Japan Drone編集

一般社団法人日本UAS産業振興協議会(略:JUIDA)に主催で開催される日本国内最大のドローン関連イベント「Japan Drone」に2018年より出展。「Jpan Drone 2018」では「第三回 Best of Japan Drone Award」のドローン本機部門、ベストベンチャー部門にノミネートされた。2019年も出展予定(2019年1月現在)。

その他編集

近畿経済産業局が主導し、2025年の万国博覧会のデモ飛行に向けて、水素ロータリーエンジンを搭載した空飛ぶ車を開発するプロジェクトに参加。開発準備委員会の委員長を社長の谷紳一が努めている。

出典編集