エア・フィリップ朝鮮語: 에어필립, 英語: Air Philip)は、かつて存在した大韓民国航空会社フィリップ・アセットの出資により設立されたが、親会社の経営問題から資金不足となり[1]、2019年3月に全便が運航停止、4月には法定管理を申請、8月に民事再生の申し立てが棄却され、事実上倒産した。

에어필립
Air Philip
IATA
3P
ICAO
APV
コールサイン
PHILIP AIR
設立 2016年12月
運航開始 2018年6月30日
運航停止 2019年3月3日
焦点空港
保有機材数 4
就航地 3
外部リンク www.airphilip.com
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概要 編集

2016年12月、ブルーエアとして設立

2017年3月、エア・フィリップへと社名変更。

2018年6月30日、光州空港~金浦国際空港路線に就航した[2]

10月8日、済州国際空港への路線を開設[3]

11月28日、ウラジオストク国際空港への路線を開設[4]、2019年1月18日で運休[5]

2019年1月17日、那覇空港への路線を開設[6]

就航都市 編集

2019年2月現在[7]

運休中

機材 編集

現在は全機リース会社に返却、もしくは他社に売却されている。

脚注 編集

外部リンク 編集