エウセビオ・ペドロサ

この名前は、スペイン語圏の人名慣習に従っています。第一姓(父方の)はペドロサ第二姓(母方の)はシルバです。

エウセビオ・ペドロサ(Eusebio Pedroza Silva、1953年3月2日 - )は、パナマプロボクサーパナマシティ出身。元WBA世界フェザー級チャンピオン。空手の黒帯を持つ有段者で、異色のボクサーとしても知られた。

エウセビオ・ペドロサ
基本情報
本名 エウセビオ・ペドロサ・シルバ
通称 El Alacrán
階級 フェザー級
身長 177cm
国籍 パナマの旗 パナマ
誕生日 (1953-03-02) 1953年3月2日(64歳)
出身地 Bandera de Ciudad de Panamá.svg パナマ県パナマシティ
スタイル オーソドックス
プロボクシング戦績
総試合数 49
勝ち 41
KO勝ち 25
敗け 6
引き分け 1
無効試合 1
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身長177cmとフェザー級の選手としては大柄で手足も長かったが、インファイトも器用にこなすテクニシャンであり、また時にダーティー・プレイを織り交ぜる試合巧者でもあった。

元WBA世界ジュニアバンタム級王者ラファエル・ペドロサいとこ

目次

来歴編集

1973年デビュー。1977年、メキシコのKOキングアルフォンソ・サモラの持つWBA世界バンタム級王座に挑戦したが、2回KO負けで敗退する。

1978年4月15日、セシリオ・ラストラスペイン)の持つWBA世界フェザー級王座に挑戦。13回TKO勝利で戴冠以来、1985年6月8日、バリー・マクギガンイギリス)に15回判定で敗れ陥落するまで、7年に渡って同タイトルを19度防衛した。防衛の相手には怪物ルーベン・オリバレスや、後の世界王者ロッキー・ロックリッジも含まれる。これはフェザー級における世界タイトル最多連続防衛記録で、今なお破られていない。

日本でも後楽園ホールで2度試合を行っており、国際ボクシングジム所属ロイヤル小林草加有澤所属スパイダー根本の挑戦を受け、いずれも退けている[1]

通算戦績編集

50戦42勝(25KO)6敗1分1ND(世界戦戦績:22戦19勝(11KO)2敗1分)

脚注編集

  1. ^ ボクシング・マガジン編集部 『日本プロボクシング史 世界タイトルマッチで見る50年』 ベースボール・マガジン社、2002年

関連項目編集

外部リンク編集