オペル・アンタラ

アンタラ (ANTARA)は、韓国GMが製造、オペルブランドで販売していた普通乗用車である。

オペル・アンタラ
フロント
Opel Antara 2.0 CDTI front 20100516.jpg
リア
Opel Antara 2.0 CDTI rear 20100516.jpg
ダカールラリー2007参戦車
Dakar Opel Antara 2007.jpg
製造国 大韓民国の旗 韓国
ロシアの旗 ロシア
メキシコの旗 メキシコ
販売期間 2006年11月 -
乗車定員 5名
ボディタイプ 5ドアSUV
エンジン ガソリン:2.4L 直列4気筒
3.0/3.2/3.5/3.6L V型6気筒
ディーゼル:2.4L I4
PHV:2.4L I4
3.6L V型6気筒
駆動方式 前輪駆動/全輪駆動
変速機 6速MT
4/5/6速AT
CVT
全長 4,575mm
全幅 1,850mm
全高 1,705mm
ホイールベース 2,705mm
車両重量 1,885–1,996kg
プラットフォーム GM・シータプラットフォーム
-自動車のスペック表-
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概要編集

中東では、GMC Terrain、インドなどでは「シボレー・キャプティバ スポーツ」の車名で販売されている。エンジンは全てキャプティバと同じで、直列4気筒エコテック2.4L、V型6気筒アロイテック3.2Lの2種類のガソリンエンジン(いずれもホールデンから供給)と、2.0Lコモンレールディーゼルエンジン(VMモトーリとの共同開発)が用意される。

北米でもオペルとの車種統合を進めていたサターンから2代目ヴューとして販売されていた。ただしアンタラとはエンジンなどが異なるほか、生産も韓国ではなくメキシコのラモスアリスペ工場で行われる。 また同年ダカール・ラリー向けの競技車両も製作されている。

年表編集

  • 2005年9月 フランクフルトモーターショーで3ドアクーペ風のコンセプトモデル「オペル・アンタラGTC」を初公開。
  • 2006年9月 パリサロンにて量産型が初公開された[1]。その後ドイツなどで順次発売を開始した。
  • 2006年 豪州ではホールデンがキャプティバの最上位モデルキャプティバ・マックス (Captiva MaXX)としてV6 3.2Lエンジン搭載車のみを導入。
  • 2007年 英国ボクスホールでも販売が開始された。
  • 2008年6月 韓国大宇・ウィンストーム・マックス(Daewoo Winstorm MAXX)という名称で販売が開始された。
  • 2009年12月 ホールデンは、キャプティバ・マックスからキャプティパ・5に名称を変更したと同時に搭載エンジンをガソリン2.4Lだけに絞り、従来の最上位モデルから廉価モデルへと移行を図った。同年、サターン・ブランド廃止に伴い「ヴュー」販売終了。
  • 2010年11月 マイナーチェンジが実施され、外装を小変更したほか新エンジンなどが投入された。
  • 2011年3月 韓国内で、GM大宇から韓国GMに社名を変更したと同時に各モデルをシボレー・ブランドを移行した際にラインナップから外された。オーストラリアにもキャプティバ・シリーズIIとしてマイナーチェンジ版が導入。
  • 2011年5月 アメリカ合衆国で「シボレー・キャプティバスポーツ」が発表。サターン・ヴューと同じ車種が別ブランドで復活する形となったが、フリート販売のみとなり一般顧客向けには販売されない[2]

脚注編集

注釈編集

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出典編集

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  1. ^ “オペル アンタラ に寄せる期待”. レスポンス. (2006年10月11日). https://response.jp/article/2006/10/11/87009.html 2019年10月20日閲覧。 
  2. ^ Chevrolet Captiva Sport announced for U.S. fleet customers”. Autoblog (2011年5月11日). 2013年8月1日閲覧。

関連項目編集

外部リンク編集