オレンジ・ブロッサム

オレンジ・ブロッサム(英語:orange blossom)は、ジンベースのカクテル

オレンジ・ブロッサム
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基本情報
種別 ショートドリンク[1]
作成技法 シェイク
黄色
グラス Cocktail Glass (Martini).svg   カクテル・グラス
アルコール度数
度数 24度[2] - 27度[3]
レシピの一例
ベース ジン
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由来編集

いわゆる禁酒法時代のアメリカで誕生したといわれている。禁酒法時代に密造されていた粗悪なジンにはよくない臭いが付いていたものも多く、その臭いをごまかしたり、消したりするのにオレンジジュースを混ぜたことが始まりとされている[4]

オレンジの花には「純粋」「花嫁の喜び」といった花言葉がある。また、オレンジは、花と実を同時につけることから「愛」「豊穣」のシンボルともされる。こういった事から、オレンジ・ブロッサムは結婚式の披露宴でアペリティフとして飲まれることも多い[5]

標準的なレシピ編集

作り方編集

  1. シェイカーに材料を全て入れる。
  2. シェイクし、カクテル・グラスに注ぐ。

備考編集

  • 元来ショートドリンク(ショートカクテル)であるが、今日ではロングドリンク(ロングカクテル)として作られることもある。ロングドリンクのオレンジ・ブロッサムはスクリュー・ドライバーのベースをジンに変えたものであり、氷を入れたタンブラーにジン45ml、オレンジ・ジュース適量を注ぎステアして作る。
  • ロングドリンクとして作る場合は、オレンジ・スライスを添えることもある。
  • ショートドリンクとして作る場合でも、ドライ・ジンとオレンジ・ジュースの比率を変えることもある。ドライ・ジン20ml、オレンジ・ジュース40mlやドライ・ジン30ml、オレンジ・ジュース30mlといったマイルドなものやドライ・ジン45ml、オレンジ・ジュース15mlといったドライなものもある。

脚注・出典編集

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  1. ^ 元来ショートドリンクとしてつくられるカクテルなので、テンプレートではショートドリンクとしての概要を記載する。ロングドリンクとしての概要は備考の節を参照。
  2. ^ YYT Project(編)『おうちでカクテル』池田書店、2004年、54頁。ISBN 978-4-262-12918-1
  3. ^ 桑名伸佐(監修)『カクテル・パーフェクトブック』日本文芸社、2006年、63頁。ISBN 978-4-537-20423-0
  4. ^ 中村健二『世界一のカクテル』主婦の友社、2010年、112頁。ISBN 9784072743935
  5. ^ 『カクテルの図鑑』マイナビ出版、2013年、53頁。ISBN 9784839946234