カンポ・グランデ国際空港

ブラジルの空港

カンポ・グランデ国際空港: Aeroporto Internacional de Campo Grande: Campo Grande International Airport)は、ブラジル連邦共和国カンポ・グランデに位置する空港である。空港のある地域の名前をとってアントニオ・ジョアン空港とも呼ばれる。一部の空港施設は、ブラジル空軍カンポ・グランデ空軍基地英語版と共有している。

カンポ・グランデ国際空港
Aeroporto Internacional de Campo Grande
IATA: CGR - ICAO: SBCG
概要
国・地域 ブラジルの旗 ブラジル
所在地 マットグロッソ・ド・スル州
母都市 カンポ・グランデ
種類 公共
運営者 Infraero
標高 559 m
座標 南緯20度28分10秒 西経54度40分13秒 / 南緯20.46944度 西経54.67028度 / -20.46944; -54.67028座標: 南緯20度28分10秒 西経54度40分13秒 / 南緯20.46944度 西経54.67028度 / -20.46944; -54.67028
公式サイト www4.infraero.gov.br/aeroportos/aeroporto-internacional-de-campo-grande/
地図
空港の位置(ブラジル)
空港の位置(ブラジル)
CGR
空港の位置(ブラジル)
滑走路
方向 長さ (m) 表面
06/24 2,600 アスファルト
統計(2021年)
旅客数 1,031,542人 増加 45%
貨物取扱量 2,457トン 増加 29%
発着回数 12,664回 増加 24%
統計:Infraero
出典:空港公式サイト[1]ANAC[2]
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歴史

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カンポ・グランデ国際空港は、1930年代に軍の飛行場として運用が開始し、1953年には商業便の運航が始まった。旅客用のターミナルは1964年に完成した。このターミナルは拡張工事が1980年代に行われ、面積は1500㎡から6082㎡に拡大した。

就航路線

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航空会社就航地
 アズールブラジル航空カンピーナスコルンバクイアバクリチバ
 ゴル航空リオ・デ・ジャネイロサンパウロ/コンゴーニャスサンパウロ/グアルーリョス
 LATAM ブラジルブラジリア、、サンパウロ/コンゴーニャスサンパウロ/グアルーリョス

脚注

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  1. ^ 空港公式サイト” (ポルトガル語). Infraero. 2022年5月15日閲覧。
  2. ^ AERÓDROMOS” (ポルトガル語). ANAC. 2022年5月15日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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