クリーム(Cream)は、メディアックスが発行する日本グラビア雑誌お菓子系と呼ばれるジャンルを扱う雑誌の代表格である。

概要編集

1992年6月22日ミリオン出版より創刊第1号を発行。以後月刊誌として毎月発行。

1990年代ブルセラブームとともに中高生のブルセラ系グラビアやヌードヘアヌードを得意とした[1]。ただし編集部内の取り決めとして、「ブルセラ」の単語は使用していない[2]。創刊当初こそ生々しいムードがあったが徐々に独自のポップ路線となる[2]

1990年代中頃より徐々にアイドル路線を主軸にする方針に転換、江沢規予(現:江沢のりよ)、浅川千裕(現:浅川稚広[2]中村聖奈らを輩出した。

1998年1月のワイレア出版設立と同時に発行をワイレア出版へ移管。

2009年には3キャリア公式携帯電話サイト『クリーム☆モバイル』がオープン。『でかクリーム』などの関連ムックも数多く発売されている。

2015年Cream4月号(通巻236号)よりメディアックスからの発行となる。

内容編集

10代のモデルの制服、水着、着エロセミヌード等のグラビアを得意としている。

  • 特にU18・U15の美少女モデルを積極的に起用し制服+パンチラ等のソフトなものから水着、着エロまである。
  • 2010年代後半からはコンプライアンス的観点から従来の路線を継承しながらもやや変更。スパイスTVなど着エロ系グラビアアイドル、ライブアイドルを水着モデルとして採用。クリーム2020年4月号[3]では宮花もも(ハニースパイスRe.)を表紙に「ライブアイドル特集」が組まれ、同年6月号では土光瑠璃子、青葉ひなり(FES TIVE)を表紙に「Pick up live idol」として特集された[4]。表紙モデルと結びつけた握手即売会なども行っている[5][6]
  • グラビア撮影時のメイキング映像を収めたDVDを付録として添付している。
  • 掲載モデルの活動情報のコーナーや直筆サイン入りチェキプレゼントなど。
  • 現在は奇数月隔月7日発行。

関連項目編集

脚注編集

  1. ^ お菓子系雑誌とブルセラブームに湧いた90年代《2》” (日本語). ニコニコニュース (2020年5月5日). 2020年6月10日閲覧。
  2. ^ a b c 安田理央「日本エロ本全史」(2019年、太田出版)178頁
  3. ^ 『クリーム4月号いよいよ明日発売☆』” (日本語). Cream編集部公式ブログ. 2020年6月10日閲覧。
  4. ^ ザテレビジョン (2020年4月13日). “FES☆TIVEの“いとこちゃんず”青葉ひなり&土光瑠璃子、キュートな制服&水着姿で表紙・巻頭グラビア | 芸能ニュースならザテレビジョン” (日本語). ザテレビジョン. 2020年6月10日閲覧。
  5. ^ ASCII (2020年1月14日). “童顔で可愛い朝倉ゆり、JK気分で制服美少女誌「Cream」に初登場!” (日本語). 週刊アスキー. 2020年6月10日閲覧。
  6. ^ ザテレビジョン (2018年1月21日). “FES☆TIVE・れいあん、現役ラスト制服!? 真野ちゃんはメイドさんに! (1/2) | 芸能ニュースならザテレビジョン” (日本語). ザテレビジョン. 2020年6月10日閲覧。
  7. ^ 俺のグラビア愛 2020 夏”. www.grajapa.shueisha.co.jp. 2020年8月8日閲覧。

外部リンク編集