サムソン・ヤボン

パプアニューギニアの外交官

サムソン・ヤボントク・ピシン: Samson Yabon)は、パプアニューギニア外交官2003年4月から2005年3月にかけて神戸大学で、2007年4月から2009年3月にかけて早稲田大学大学院で修学した[1]

2016年11月、駐日パプアニューギニア大使館参事官として赴任[1]ガブリエル・ジョン・クレロ・ドゥサバ大使の離任を受けて、2017年4月22日より約4年半にわたって臨時代理大使を兼任した[2][3][4]

駐日臨時代理大使として在任中の2019年10月22日、皇居正殿松の間今上天皇即位礼正殿の儀が執り行われ[5]ボブ・ダダイ英語版総督と共に参列した[6]

出典

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外部リンク

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公職
先代
ガブリエル・ジョン・クレロ・ドゥサバ
  駐日パプアニューギニア大使館公館長  
2017年 - 2021年
次代
サミュエル・アバル英語版