シアトル系コーヒー(シアトルけいコーヒー)は、アメリカ合衆国ワシントン州シアトルを中心に、アメリカ西海岸から発展したスペシャルティコーヒーをさす言葉であり、スターバックスコーヒーなどが代表的な存在である[1]

従来の浅く焙煎したコーヒー豆を使うアメリカン・コーヒーとは一線を画し、イタリアカフェバールなどで提供されるエスプレッソをベースとしたコーヒーにアレンジを加えたものを示す[1]

代表的なシアトル系コーヒーショップ

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また本来は日本系のコーヒーショップであるエクセルシオール カフェなども、業態が似ていることからシアトル系として分類されることがある。

脚注

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  1. ^ a b c d e タリーズのコーヒーはスタバと一体何が違うか”. 東洋経済オンライン (2020年2月28日). 2022年2月25日閲覧。
  2. ^ マクドナルドがスタバと激突 「本格カフェ」の狙いと実力”. NIKKEI STYLE. 日本経済新聞社・日経BP社. 2022年2月25日閲覧。