シャラダ・ラージャ・ラクシュミー・デビー
シャラダ・ラージャ・ラクシュミー・デビー(Sharada Rajya Lakshmi Devi, 1943年2月2日 - 2001年6月1日)は、ネパール王国の君主第9代君主マヘンドラ・ビール・ビクラム・シャハの次女。
シャラダ・ラージャ・ラクシュミー・デビー Sharada Rajya Lakshmi Devi | |
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ネパール王女 | |
出生 |
1943年2月2日 カトマンズ、ナラヤンヒティ宮殿 |
死去 |
2001年6月1日 カトマンズ、ナラヤンヒティ宮殿 |
配偶者 | カドガ・ビクラム・シャハ |
子女 | 3人の息子 |
父親 | マヘンドラ・ビール・ビクラム・シャハ |
母親 | インドラ・ラージャ・ラクシュミー・デビー |
宗教 | ヒンドゥー教 |
生涯
編集1943年2月2日、ネパール王マヘンドラ・ビール・ビクラム・シャハの次女として、カトマンズのナラヤンヒティ宮殿で生まれた[1]。
1965年5月29日、クマール・カドガ・ビクラム・シャハとカトマンズで結婚した[1]。彼との間には3人の息子をもうけた[1]。
2001年6月1日、甥のディペンドラにより、弟のビレンドラらとともにナラヤンヒティ宮殿で射殺された(ネパール王族殺害事件)[2][1]。
脚注
編集参考文献
編集- 佐伯和彦『世界歴史叢書 ネパール全史』明石書店、2003年。