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シャルル・シャプラン

フランスの画家
シャルル・シャプラン
(画)Célestin Nanteuil

シャルル・シャプラン(Charles Joshua Chaplin、1825年6月8日 - 1891年1月30日)はイギリス人を父親に持つフランスの画家、版画家である。油絵以外にもパステル画、水彩画、版画を描き、若い女性の肖像画で知られる。

目次

略歴編集

ノルマンディー地域圏ノール県レ=ザンドリに生まれた。父親のJohn Chaplinはイギリス人の美術商で母親はフランス人であった。生涯をフランスで過ごし、1886年にフランス国籍を得た[1][2]。1840年からパリ国立高等美術学校で学んだ。高等美術学校の教授、ミシェル・マルタン・ドロランからポール・ボードリージュール・ブルトンジャン=ジャック・エンネルらと個人教授も受け、後にシャプランも高等美術学校で教えた[2]。1845年にサロン・ド・パリに出展した。1851年までは風景画も描くが後に肖像画に専念した。

フランス第二帝政の時代に、皇帝ナポレオン3世の皇后、ウジェニー・ド・モンティジョから注文を受け、いくつかの絵画やエリゼ宮殿ガルニエ宮テュイルリー宮殿の装飾を行った[3]

1866年からパリで女性画家のための初めての美術教室を開き、教えた女性画家にはメアリー・カサット、カイエ(Fanny Caillé)、ルイズ・アベマルイーズ・ジョプリングらがいた[4]

作品編集

脚注編集

  1. ^ Morant 143–152
  2. ^ a b Germond, Adeline. “Charles J. Chaplin”. Avant Propos. 2014年4月16日閲覧。
  3. ^ Charles Joshua Chaplin (1825-1891)”. Master Paintings Index. 2014年4月16日閲覧。

参考文献編集

  • Ankele, Daniel; Ankele, Denise (2011). “Chapter: Biography”. Charles Joshua Chaplin, Academic Paintings ebook. Amazon. ASIN B005QV5R42. https://www.amazon.co.uk/Charles-Joshua-Chaplin-Academic-Paintings-ebook/dp/B005QV5R42#_. 
  • Morant, Valerie E. (October 1989). “Charles Joshua Chaplin: An Anglo-French Artist, 1825–1891”. Gazette des Beaux-Arts 114. 
  • Roederer, Pierre-Louis (2008). “Speech Proposing the Creation of a Legion of Honour”. In Rafe Blaufarb. Napoleon: A Symbol for an Age: A Brief History with Documents. Bedford/St. Martin's. ISBN 978-0-312-43110-5. https://books.google.com/books?id=kDyx2GIQKVAC.