ジャンルーカ・ブランビッラ

ジャンルーカ・ブランビッラ(Gianluca Brambilla、1987年8月22日 - )は、イタリアベッラーノ出身の自転車競技ロードレース)選手。

ジャンルーカ・ブランビッラ
Gianluca Brambilla
基本情報
本名 Gianluca Brambilla
ジャンルーカ・ブランビッラ
愛称 Brambi
ブランビ
生年月日 (1987-08-22) 1987年8月22日(37歳)
国籍 イタリアの旗 イタリア
身長 170cm
体重 57kg
選手情報
所属 トレック・セガフレード
分野 ロードレース
役割 選手
特徴 クライマー
アマチュア経歴
2006
2007-2009
Cyber Oleodinamica Panni
Zalf Désirée Fior
プロ経歴
2010-2012
2013-2017



2018-
コルナゴ・CSFイノックス
オメガファーマ・クイックステップ
エティックス・クイックステップ
クイックステップ・フロアーズ
トレック・セガフレード
主要レース勝利
ジロ・デ・イタリア 区間通算1勝
ブエルタ・ア・エスパーニャ 区間通算1勝
最終更新日
2018年2月8日

経歴

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2010年、イタリア国内レースでの活躍が評価され、コルナゴ・CSFイノックスにてプロ入り。ネオプロながらコッパ・パパ・カルロで優勝。

2011年、ジロ・デ・イタリア第18ステージでステージ4位、山岳賞でも4位に入った。

2012年、ジロ・デ・イタリア第7ステージで10位、第8ステージでは7位に入った。総合でも13位に入り、ユースライダー賞3位。

2013年、オメガファーマ・クイックステップと3年契約を結び移籍。しかし、ジロ・デ・イタリアではこの年は、特に目立った結果を残せなかった。

2014年、ブエルタ・ア・エスパーニャ第16ステージでは逃げグループに乗るが、イワン・ロフニーと走りながら殴り合いの喧嘩になり失格処分を受ける[1]

2016年、ストラーデ・ビアンケでは残り8kmでズデネク・シュティバルのアシストとしてファビアン・カンチェラーラペーター・サガンに懸命のアタックを仕掛けたが、惜しくも王者カンチェラーラには敵わなかった[2]ジロ・デ・イタリア第8ステージでは得意とする未舗装路の急こう配で独走を開始し、見事キャリア最大の勝利を収め、本人も想定していなかったマリアローザを獲得した[3]ブエルタ・ア・エスパーニャではスタート直後の逃げグループに乗り、残り1.6kmまでナイロ・キンタナアルベルトコンタドールと強調して逃げ切りを濃厚にし、ペースアップをしたキンタナに唯一最後まで食らいて最後はキンタナを振り切ってステージ優勝を手にした[4]

2017年、ツール・ド・フランスに初出場。

2018年、トレック・セガフレードに移籍。

主な戦績

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2008年

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2009年

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2010年

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2011年

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2012年

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2014年

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2015年

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2016年

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2017年

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2021年

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脚注

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参考文献

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