スウェプト・アウェイ

スウェプト・アウェイ』(Swept Away)は、2002年に公開されたイギリスイタリア合作の映画。リナ・ウェルトミューラー監督による1974年の『流されて…』のリメイク版。ガイ・リッチー監督脚本を手掛け、マドンナが主演を務めている。

スウェプト・アウェイ
Swept Away
監督 ガイ・リッチー
脚本 ガイ・リッチー
製作 マシュー・ヴォーン
出演者 マドンナ
アドリアーノ・ジャンニーニ
音楽 ミシェル・コロンビエ
撮影 アレックス・バーバー
編集 エディ・ハミルトン
配給 アメリカ合衆国の旗 SPE/スクリーン・ジェムズ
日本の旗 SPE
公開 アメリカ合衆国の旗 2002年10月11日
日本の旗 2003年8月2日
上映時間 89分
製作国 イギリスの旗 イギリス
イタリアの旗 イタリア
言語 英語
ギリシャ語
イタリア語
製作費 $10,000,000[1]
興行収入 $598,645[1] アメリカ合衆国の旗カナダの旗
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撮影はヨーロッパマルタ島サルディニア島などで行なわれた。なお、もう一人の主役であるジュゼッペの役は、オリジナル版を演じたジャンカルロ・ジャンニーニの息子が演じている。

目次

ストーリー編集

製薬業界の大物である夫トニーとともに地中海旅行に訪れていたアンバーは、ある日ボートのエンジンが故障してしまい、船の乗組員のジュゼッペと共に無人島に漂着する。クルーザーの中では散々ジュゼッペの事をいびりとおしていたアンバーだが、無人島では漁師として育ったジュゼッペに分があり、逆に服従を強いられる。始めはいがみあう二人だが、無人島で暮らす内に愛が芽生え、二人は共に生きる事を願うようになる。1ヵ月後、二人は救助され駆け落ちを願うが、トニーに勘付かれ、二人は離れ離れになってしまう。

キャスト編集

評価編集

ガイ・リッチーの3作目にあたる長編映画だが、前2作と打って変って大変評価が低い。2003年には作品賞、リメイク賞、監督賞、主演女優賞、スクリーンカップル賞と、その年最多の5部門でのゴールデンラズベリー賞を獲得してしまった。主にマドンナの演技、平坦な演出が批判の槍玉に挙げられている。また、公私混同ぶりが反感を呼び、「魅力のない胴体をあらわにするのは犯罪」と叩くマスコミが相次いだ[2]。マドンナ本人は同年の『007 ダイ・アナザー・デイ』でも最低助演女優賞を受賞し、1人で3部門も受賞している。

脚注編集

  1. ^ a b Swept Away (2002)” (英語). Box Office Mojo. 2010年4月11日閲覧。
  2. ^ 2006年10月号「日経エンタテインメント!」

公式サイト編集

外部リンク編集